「いなばのしろうさぎ」
「おおくにぬしとすせりひめ」
あまりにも劇画タッチのイラストで、
物心つく前の幼児に買い与えるには
いかがなものかと、
成長してから何度も思ったものです。
けれど、これらの本を与えられたことは、
私の人生の方向性を教えてくれる
大きなシンボルだったのです。
今生の私が成し遂げる使命のひとつは
「神様のおそばで人々の幸せに貢献すること」
なのだと実感しています。
過去の出来事のすべてが、
大きな流れの中で
ひとつひとつ
必要な段階を追って
現在の私と
私の世界を形づくってきました。
どんなに苦しいことも
どんなに悲しいことも
どんなにうれしいことも
どんなに楽しいことも
そんな感情を
麻痺させてしまったことも
本当の自分がなにをしたいのか
わからなくなってしまっても
被害者であることを
選び続けていた日々も
生きることをやめて
もう光に還りたいと
願い続けていたことも
すべてが
【今】につながるために
必要な体験であり、
なにひとつ
不要な出来事など
ありませんでした。
神社に嫁がせていただく
流れとなり、
これまでの体験のすべてが
「現在」に
そしてこれから拓いていく「未来」に
つながっていたのだと
強く深く実感しています。
今、振り返ってみれば、
人生の転機と感じる時には
大国主命さまのお力添えがありました。
職場と自宅の往復、
仕事しかしていなくて
心が置き去りになっていた時期に
出雲大社に導いていただいたこと
「私が家族を守らなければ」
と思い込んで
実家から離れられなかった私が
北海道神宮のおそばに
自宅兼セッションルームとして
最適な場を与えていただけたこと
次々と必要な場や機会、
キーパーソンとの
ご縁を結んでいただけたこと
そして、今年6月。
大国主命さまの御子神
事代主神さまがお祀りされている
私の大好きな虻田神社に
お嫁入りすることができました。
結婚式はもちろん虻田神社での神前式です。
50段の石段を
朱傘をさしていただき、
巫女さんに手をとっていただきながら
白無垢で一段一段あがります。
祭主は宮司である
お義父さんが行なってくださいました。
このことが
私にとってどんなにうれしいことか
おわかりいただけることと思います。
この人生で、三三九度を体験させていただける日が来ようとは。
このような形で実の父母に親孝行が叶うなんて、
一年前の私には想像もつかないことでした。
衣装、かつらは、着付とメイクも含め
神社のすぐ近くの美容室にお願いしました。
コンテスト受賞経験のある
プロの美容師さんです!
この画像を覚えていらっしゃる方も
多いと思います。
昨年2017年7月17日の月次祭で
ご朱印帳留めを納めさせていただいた時の
画像です。
それから一年経たずして。
同じ場で挙式し、
神様に誓詞を
お伝えすることになったのです。
この奇跡的な流れは、
虻田神社に訪れてくださり
私の話を必要とする方々に
お伝えしていけたらと思っています。
]]>時空力コンサルタント養成講座東京合宿に参加するために、早朝からマンションを出ようとした私はエントランスのドアを開けた途端に立ちすくみました。
一夜にしてこんもりと積もった雪。
軽く足首の高さを超えるほどの深さがあります。
しかも寒い。とっても寒い。
これから向かうのはスプリングコートでも充分な暖かさの東京。
ですが、札幌の指が痛くなるほどの寒さには抗う気持ちも起きません。
もこもこのオーバーコートで、いざ出発です。
合宿2日目の会場近くで咲いていた桜(だと思います)。
私にも人生の春、到来…?
二日間とも思っていたほど気温は高くならず、もこもこのコートで外を歩いていても快適でした。
さて。
FINALというタイトルにふさわしく、今回の合宿での学びはこれまでの中で最も深く、時空力コンサルタントとして世の中に貢献していくためのしっかりとした指針を与えていただきました。
昨年11月にモニタとして新ワークを即実行し、今年2月からは時空力ZEROの教材を何度も視聴、その間に驚きの変化を体験した養成講座生があちらにもこちらにも。
かくいう私もそのひとりではありますが、変化はそれぞれひとりだけのエネルギーに留まらず、時空力エネルギーとして連鎖・連動し、「ZEROを生きている未来の『私たち』」に照準を合わせた変容を巻き起こしていたようです。
時空力の教材ではお馴染みの、上に向かって拡がっていく螺旋の図があるのですが、私はこのイラストがいつも脳裏に浮かびます。
「神代の言の葉カード」
(ヒーリングアート/駒井明子さん)
セッションでも、必要があると感じた時にはこの神代の言の葉カードでメッセージをお伝えすることがあります。
神産巣日神(かみむすびのかみ)様のカード。
ガイドブックに書かれているキーワードは、「すべてを生み出す」「和して生きる」
上に向かって螺旋の幅が大きくなっていくにつれ、自分自身のエネルギーの器もまた大きくなり、人生の次の段階のステージへ進むことができる。
別の図を用いたレクチャーを聞きながら、ふと、数年前に思いがけず撮影された「渦」の画像を思い出しました。
洞爺湖の水が流れ落ちる壮瞥滝という場所で、加工はおろかシャッターボタンに触れたことすら気づかずに写し出された謎の画像。
渦の中心がぶれていないので単なる手ブレではありませんし、そういった特殊効果で撮影できる機能もないスマートフォンのカメラでの撮影です。
初めてこの画像を見た時に、私はとっさに思いました。
「私がいつも認識している世界を形作るのに間に合わなかったんだな」と。
「世界を構成している『粒』は私の認識ひとつでどんな形にでもなれる、どんな現実も創造し得る」
と、ものすごく腑に落ちたのです。
この画像をなぜ思い出したかというと、スパイラルアップしていく螺旋を真上から見たら渦になる、と気づいたから。
渦の中心でありスパイラルの起点が、それぞれの存在理由・ZERO。
それを学ぶため、知るため、実感するため、成し遂げるために、自分の魂は今ここに人間として命を授かり生きている。
今生で肉体を授かる前に、または世界に多様性を創造するため源の光から初めて分離した時に、誰に押しつけられたのでもなく自分で自ら選んだ魂のテーマなのです。
渦の広がり、スパイラルの上昇が示すものは、そのテーマに沿って自分自身が綴っている人生のストーリー。
ただ、多くの方はご自身の魂のテーマを覚えていないし、気づけないので、知らぬままに、
「思い出すための試行錯誤」
「気づくための回り道」
に時間とエネルギーを費やし、現象に振り回されているかのように感じてしまうのです。
それすらも自分の人生における大切なストーリーの一部であり、必要なプロセス・必要な時間であったことに気づき、愛のエネルギーを流し込むことから変容は始まります。
時空力メソッドならば、効果的な10秒ワークを続けること。
さらに、時空力ZEROの教材でも触れられている新ワークを10秒ワークに組み合わせることによって、過去と未来、両方の自分自身から応援されて内なる世界が変容し、これまでにない現象が起こり始めます。
すでに私が自分自身で体験しています。
今回の合宿におけるモニタセッションでは、残念ながら私自身に機会はありませんでしたが、私がセッションしている気持ちになって4名のモニタさんのお話に感覚を集中していました。
もう、この合宿の学びを活かしたセッションをしたい情熱が止まりません(笑)
スパイラルの起点であり
渦の中心が
「ZERO」「自分の存在理由」
スパイラルの終点
渦の全貌を見渡す高い次元にあるのは
「ZEROの人生を生ききった未来の自分」の視点
自分の存在理由を
起点・中心として展開している自分の世界を
一望できるその高い視点で
人生全体を時間の幅で捉え
数々の出来事・現象の「真の意味」に触れた時
「世界は愛で構成されている」
ということを
頭で理解するのではなく
魂が震えるような喜びが
自分の中の深い部分から湧き上がることで知るでしょう。
私がいつも想起するスパイラルの図は「神代の言の葉カード」の神産巣日神(かみむすびのかみ)様のカード。
イラストでは、スパイラルの起点に向かって天からエネルギーが注ぎ込まれ、自分という存在を通して天のエネルギーが地球に、世界に浸透していくかのようです。
ZEROは、神様(天、宇宙)と地球に身を置く自分自身とを結ぶ、大切な約束とも言えるのかもしれません。
1期2期の養成講座生は13名なのですが、今回はおふたりの方が欠席でした。
お会いできず残念…。
集合写真といえば思い出すのはこちらの記事。
この時の10秒ワークが功を奏して、今回の私はロングスカートです。
もしも次回のチャンスがあるのなら、今度はお隣の弥生さんのようなエレガントなたたずまいで写ることを目指してみることにします
]]>
過去記事:インナーチャイルドの祝福
あれから一年。
インナーチャイルドのかずえちゃんと一緒に祝う誕生日は今日で4回目。
今年もまた私とかずえちゃん、それぞれが好きなお花とケーキを用意して、
「生まれてくれてありがとう」
「生きてくれてありがとう」
の想いを伝え合う日にします。
そして私には、今年の誕生月の満月のタイミングでやっておきたいことがありました。
18年前に書いた、一年間の引きこもり生活から社会復帰に至るきっかけともなった創作小説を公開すること。
公開自体は15年くらい前から断続的に、創作小説サイト → 植物写真サイト → 人形サイトのコンテンツのひとつとしてアップしていたことはありました。
ただ現在、時空力コンサルタントのひとりとして、神様と人との橋渡し役として、貴石箱の創り手として、記事を発信しているこのブログやHPで公開するからこそ、「私が私自身のために書いた」ものではあるけれど、ご覧くださる方の変化のきっかけになれる要素も含まれているかもしれないと思い至りました。
18年前の私は、一気にこれらの小説を書き終えた後、気持ちが前向きになり就職活動を始めてみようと思った数日後に、想像もしていない形で突然降って湧いた就職が決まり、社会復帰が叶ったのです。
当時の私の背景情報について、過去記事からの抜粋を掲載します。
*****ここから記事抜粋*****
私には20代半ば過ぎ頃に、約一年間実家に引きこもっていた時期があります。
ざっくり説明しますと、7年間お付き合いした9歳年上の彼と別れ、自分の存在に意義を見出せなくなっていたのです。
仕事を辞め、一人暮らししていた札幌のアパートを引き払って実家に戻り、外出はおろか部屋から出ることさえも苦痛な日々を過ごしていました。
時は1999年。
私はノストラダムスの予言が叶うことを願って、その予言が叶うことだけを願って、静かに生きていました。
予言の7月が過ぎ、8月が過ぎ、9月が過ぎても滅びる気配のない現実を直視せざるを得なくなり、途方に暮れ始めた10月。
どうしたらこの世界からいなくなることができるか、自分の存在を消すことができるか、そればかりを考えていたある日。
ベッドで体を起こし、ぼんやり天井を見ていた私は、誰かに頭を撫でられました。
私以外に誰もいない、私の部屋で。
温かくて優しい、慈しみのこもった、確かな手の感触。
その途端、涙が止まらなくなりました。
なぜかはわかりません。
悲しいのかうれしいのかもわかりません。
ただ、涙が流れ続けるのです。
ようやく涙が止まった時、空っぽだった私の中に、散り散りになっていた私のかけらが戻り始めていました。
私を撫でてくれた手が誰のものなのか。
神様の手だと思っていた時期が長い間ありました。
まだ出会っていない私の魂の片割れだったのだと思った時期もありました。
自分の外に探したから大きく回り道をしました。
でも、その回り道すら必然。
回り道をしたからこそ、確信をもって知ることになるのです。
これまでの人生史上、最高レベルで私の魂が救いを求めていた時期に差し伸べられた救いの手。
それは、神様の手を借りて過去へと干渉した、未来の私からの想いでした。
過去記事:時空を超える想い
********************
誰もいない部屋で見えない誰かに頭を撫でられ、涙を流すことで自分のかけらが戻ってきた私は、ふと「お話を書こう」と思いました。
文学作品のような立派なものではありません。
ライトノベルのような感覚で、ただ、以前見た夢を題材にして、お話を書こうと思ったのです。
それから一気に書き上げたお話は3本。
今や枚数の基準として適用されているのかわかりませんが、当時は400字詰原稿用紙が枚数の基準でした。
最初に書き上げた「光の森」が100枚。
その対になるものとして書き上げた「鏡に映る影」が100枚。
登場人物に愛着が湧いて書いた短編「アブラムシパニック」が30枚。
3本すべてがハッピーエンドのお話になりました。
これを書ききって迎えた11月。
気持ちが前向きになり、就職活動を始めてみようかと履歴書写真を撮影した数日後。
突然私の状況は変化しました。
ある日の午前中に、勤務先の父から電話がかかってきました。
父が勤めている会社の敷地に、東京に本社がある一部上場企業の子会社が新規設立されることになり、事務を募集するから履歴書を書いてみないか、と。
数日前に撮影したばかりの写真が手元にあったため、履歴書はすぐに用意できました。
その日の昼休みにわざわざ帰宅した父に履歴書を渡し、一時間経たずして。
父が勤める会社の社長から私あてに電話が入りました。
新規設立される会社の社長がこれから来るから、15時に面接できないか、と。
「きっとパートの募集だろうから落とされても構わない、これからの面接の練習にちょうどいいかも」くらいの気持ちで受けた面接の結果。
さっくりと採用されることが決まりました。
しかもパートかと思いきや、募集していたのは正社員。
その後、私が出雲で人生の分岐点を迎え、試行錯誤を繰り返しながらヒーリングプラクティショナーとして札幌に拠点を持つに至るまで、この会社には13年間在職しました。
創作小説を書き上げたことで自分の中の滞りが流れ出し、就職活動を始めようと思った数日後には、想像もつかないような展開であっさりと就職先が決まったのです。
しかもたった一日のうちに。
この時書き上げた創作小説にはきっと、時空力メソッドでいうところの過去への手紙と同じ効果と影響力があったのでしょう。
自分自身で組み上げられる可能性を遥かに上回る、まさに想像を超えた未来が、実際に目の前に展開したのです。
「あなたはなにも悪くない。
今は人生に希望のかけらすら感じられなくても、
必ず未来に光があることを
17年後の私は知っています。
あなたが生まれる前から決めてきた
魂の目的を成し遂げるために、
どうか、生きるために生まれたことを、
祝福されてこの世界に送り出されたことを
思い出して」
私を撫でてくれた手は、当時、頑なに閉ざしていた私の心に光を注いでくれました。
「自分にはもう何も信じられるものがない、
あなたはそう思っているかもしれないけれど、
あなたの中で輝きを放っている宝物があることを
私は知っています。
たとえば、美しいものに心惹かれる感性。
たとえば、人の心を穏やかに開くあなたの声。
たとえば、文章を綴る才能。
大丈夫。
あなたの中には誰にも脅かされることのない、
あなただけの素晴らしい資質があるのだから」
私を撫でてくれた手は、当時私が忘れていた、私の中のリソースに光を当ててくれました。
だから、私はそれを活かすことを思いついたのでしょう。
創作小説を書く、という形で。
私を撫でてくれたその手に癒され、励まされ、私は今、ここに生きています。
過去記事:「和恵」が「蒼」になった理由
*****抜粋ここまで*****
時空力メソッドでいうところの過去への手紙の超抽象版として作用したらしい、私が私自身を癒すため救うために書いた小説を、一部加筆修正を加えてこれから順番に公開いたします。
執筆当時はまだ携帯電話が一般に普及していない時代でした。
パソコンもWindows95で、突然のブルースクリーンに何度も書き直しを余儀なくされたものです。
誰かに読んでもらうためではなく、私が私のために書いた作品。
だから、不備な点はいくつもあると思います。
矛盾点もあるかもしれませんし、間違った知識や思い込みで書かれた部分もあるかもしれません。
それでももし、読んでみたいと思ってくださる方がいらっしゃれば、こちらのリンクからお越しください。
ようこそ、蒼の世界へ!
9月1日から3日まで、江ノ島、箱根を巡り、ディメンションシフトのサロンに参加しました。
帰宅した日に、夢を視ました。
私はテーマパークのような会場の入り口にいました。
周りには私の家族や親戚、私の知っている人たち、そしてたくさんの知らない人たちが並んでいます。
入口では入場料を支払うのではなく、小さな包みを受け取ります。
それが何かを確かめないままバッグにしまい、私は家族と一緒に歩き出しました。
一緒に歩いていたはずなのに、気づけば私はひとりでした。
たくさんの人たちでごった返していたはずの会場に、ただひとり、私だけがいました。
お店に陳列された上品な桜柄のスカーフが目に留まります。
桜モチーフの繊細な刺繍にそっと触れると、私が目指す方向がわかったような気がしました。
感覚に任せて歩いて行くと、テーマパークの裏側のような通りに出ました。
暗くなっている道の先が出口につながっているのだと、私の感覚が告げていました。
その道の暗さは照明がないからだけではなく、闇の存在が生息しているからだと私は知っていました。
そして、今の私なら通り抜けることができることも。
足を踏み出すと、光が差し込まない暗さにも関わらず、周りに見えない大きな影がいることを感じました。
かつての私が怯え、苦しんだ脅威の対象。
けれど、それは襲い掛かることも干渉することもなく、遠巻きに私を見ているだけでした。
何事もなく暗い道を通り抜け、光が差し込む自動ドアの向こう側にあったのはバスセンター。
たくさんの人たちが循環バスを待っていました。
その中には私の家族の姿も。
バスに乗るには2枚の5円玉が必要でした。
10円玉ではダメなのです。
お財布の中を確認しようとした時、係の人が話しかけてきました。
「入場する時に渡されませんでしたか?」
そういえば、小さな包みを渡されました。
中を確認しないまましまいこんでいた包みの中身はふっくらとした白い勾玉。
それを見た係の人が言いました。
「あなたの出口はここではありません」
乗り場で並んでいる私の家族に手を振って、私は左の通路を進みました。
建物の外につながる自動ドアを通り、そのまま進むと深い霧に覆われた水辺に出ました。
船着き場です。
湖と思われる水辺の周りには各所にベンチが設置されていて、バスセンターほどではありませんが人がいました。
船着き場で係の人に先程の白い勾玉を提示すると、空中にカードのようなものが現れました。
そのカードに描かれた黒い勾玉と向かい合うスペースには、勾玉型の穴。
私が持っていた白い勾玉がぴったり納まり、陰陽のマークになりました。
音もなく湖上に現れたのは木の小舟。
それが私の舟なのです。
私が乗った舟は、水上を滑るように進みます。
龍が私の船を引いてくれているから。
以前記事にも書いた、ずっと眠ったままの深緑の龍、寧さん。
ここで、会えましたね。
桜色の霧の中を舟は進み、水上に建つ赤い鳥居が見えてきました。
鳥居の奥には小さなお社。
私が祈りを捧げるために用意された水上神殿です。
寧さんに見守られながら神殿に入ると、中は明るく、神域の花が咲きそろっていました。
中央の床は1メートル四方ほどが切り取られ、湖面が覗いています。
そう、この水鏡が祭壇。
私がこの神殿でなすべきことはわかっています。
神域の花を一輪そっと摘み、丁寧に祭壇の水面に浮かべます。
静かに沈みゆく花は、水中でとろけるようなハチミツ色の光に変容して、次元を超えて三次元世界に降り注ぎます。
その様子を見届けたら、次の花を。
繰り返し繰り返し、私は花を水に浮かべます。
花は次々と咲きそろい、尽きることがありません。
だから、光も尽きることなく世界に降り注いでいるのです。
…という、途中途中で妙に具体的な夢を見てから、なぜか記事が書けなくなってしまいました。
書きたい出来事や題材はあっても、入力しようとすると文章が出てこないのです。
それが、20日の新月を迎えてから何かが変わったらしく、やっと久しぶりにブログを更新するに至りました。
夢の内容が関連しているかどうかはわかりませんが、感覚が鋭敏なクライアントさんたちは、私とのセッション中に「上からしゅわしゅわってエネルギーが入ってくる感じ」「頭の上が開いてエネルギーが降ってくる感じ」を体感されているそうです。
セッション中に神様の存在を感じて、涙された方も。
特別なエネルギーワークをしているわけではなく、時空力のワークをしたりお話したりしているだけなのですけれど…。
神社へのリトリートがあってもなくても、私のセッションには神様とのご縁が深まるという特典があるようです。
]]>
セッション中にこの質問で立ち止まってしまう方がいらっしゃいます。
あまりにも世間の基準に合わせることに一生懸命になりすぎて、自分自身が行方不明になってしまっている方もいらっしゃれば、
ネガティブな一面だけにフォーカスして、言語化するたびに落ち込んでいく方もいらっしゃいます。
この質問は、前者にとっては「他人から自分に、フォーカスするポイントを切り替える」きっかけとなります。
すぐに答えが出てこなかったとしても、「どんなことで自分の心が動くか」を10秒ワークで続けていくことで、必ず気づきがもたらされます。
また、後者にとっては、ネガティブな面を変えるための問いかけではありません。
ネガティブな自分だっていいのです。
ですが、ネガティブな自分だけを切り取って「本当の自分」とするのは早計です。
ネガティブな面の向こう側に、「本当はこうありたい」と願う自分がいるのです。
できない、不足している、欠けているという意識の更に奥にまで、光をあてるための質問です。
あなたの存在を構成しているのは、「自分で認識している自分」だけではないのです。
もちろん、他者からの評価こそが「自分のすべて」でもありません。
心理学入門編の書籍や講座ではお馴染みの『ジョハリの窓』。
時空力プログラムの0ヶ月目の講義でもちらりと話題に上っていたかと思います。
・自分が知っていて、他人も知っている自分
・自分が知っていて、他人は知らない自分
・他人が知っていて、自分は知らない自分
・自分も他人も知らない自分
「自分」とはこの4つの領域から成り立っているという図です。
自分が知っている自分ばかりが自分ではなく、他者から見られている自分の中にも自分がいます。
そして私は、潜在したまま覚醒していない「自分も他人も知らない自分」には注目していたにも関わらず、「他人が知っていて、自分は知らない自分」はまったくの他人事として受け流してきていました。
前置きが長くなりましたが、今日の記事は「これまでさんざん指摘してきたのに全部スルーしてきたよね!?」と私が叱られたお話です(笑)
先日、某所にて「時空がゆがむお茶会」が開催されました。
このお茶会は、時空力養成講座仲間の理恵子さんとリンパセラピストのやまうちさん、そして私の3人で、不定期に行われる会合のような集まりです。
この3人が一緒にいると、どうも通常とは違う空間が重なるようで、謎の動画が撮影されてしまったことから「時空がゆがむお茶会」と命名されました。
お茶会なので、いつもテーブルいっぱいにスイーツが広げられた状態なのですが、話題はディープ。
近況報告に始まり、いつしか「それぞれの存在を世の中に分かち合っていくためにさらに改善できること」「セッション力向上会議」のような場になっていくのです。
3人とも「現象は現象で大切だけど、フォーカスするのはその奥」という思考がベースで会話が進むので、私にとってはとても居心地がよく楽な空間です。
さて。
お茶会開始早々、やまうちさんから
「だから何年も前から言ってるのに!!」
と祝福の言葉(?)をいただきました。
「貴石箱」と命名するずっとずっとずっと以前から、やまうちさんからは個人的に製作依頼をいただいていました。
3年前にはブレスレットとしての役割を終えた石たちのリメイクシュシュとか。
(優しい波動のオーガニックコットンの編み糸使用)
2年前には施術用エプロンとか。
これは「ポケットも必要ですか?片方ですか?両方ですか?」と確認時の画像。
両側に大きめのポケットをつけました。
(マリア様の波動を感じるボタンを使用)
場や人の重い思念を祓う用のバレッタとか。
(精麻と北海道神宮の水晶守りを使用)
施術時に場を浄化するクリスタルたちのお座布団とか。
(精麻とそれぞれの4隅に鈴を使用)
そして、施術用品を運ぶ大型トートバックとか。
お届けするたびに言われていたのです。
「その才能は分かち合うべきだ」と。
でも、私自身はそれを才能だとはちっとも思っていなくて、
「洋裁を専門に習ったわけではないから、もっとクオリティを高めないと他の人のためには作れない」
「世の中には、作り方が詳細に記載された本があふれているのだから、作れる人はたくさんいる」
「作り手が私である必要はない」
と、さっくり聞き流していたのです。
このたび私のセッションにおいて貴石箱が重要な位置を占めるにあたり、思い返せば過去のあちこちで私の手仕事、喜ばれていたな〜と、やっと自分事として当時の感謝や感動の言葉を受け取れました。
で、やまうちさんに叱られるわけです。
「だから、何度も言ったでしょう!?」と。
ごめんなさい…(笑)
ジョハリの窓の「他人が知っていて、自分が知らない自分」
私のように軽〜く受け流してしまっている方もいらっしゃるかもしれません。
今このタイミングでぜひ、周りの方から伝えられた言葉を思い出してみてください。
「いやいや私なんて」と謙遜や自己卑下の気持ちで、受け取り損ねた大切な言葉がきっとあるはず。
あなたの周りの方から見た、あなたの知らないあなた自身。
原石のまま眠らせていたあなたを磨き上げるチャンスは、日常のあらゆる場面にちりばめられています。
小さな違和感、心の揺れを見逃さずに、あなたの進化に活かしていきましょう!
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一度目のアラームで目を覚まし、ベランダの窓を開けて室内の植物を外に並べ、水やりをします。
クリスタルファウンテンの水を取り替え、開いたままの窓から流れ込む清々しい空気の中で思い切り深呼吸した後、もう一度タオルケットにくるまって心地よい眠りに落ちます。
今朝ももちろんこのパターンで、二度目の眠りにつきました。
私にとって、この二度目の眠りの間に視る夢が、とても参考になるのです。
貴石箱に取り入れるシンボルや結ぶエネルギーの形や色のインスピレーションをもたらしてくれたり、私の日常生活へのメッセージであったり。
ただ、今朝の二度寝による夢はシェアする必要性を強く感じたので、記事にすることにしました。
覚えているのは…
※※※※※※※※※※※※※※※
私はとても大切な男性と街の中を歩いていました。
楽しくお話をして、幸福感に包まれて、喜びいっぱいに。
ふと気づいた時、私はなぜか自転車を押しながら歩いていました。
隣には変わらず彼がいて、にこやかに話しかけてくれています。
あるお店に入ることになるのですが、私には自転車があります。
「自転車置き場を探さないと!」
と焦る気持ちでいっぱいになってしまった私は、彼にそのことも告げずに勝手に走り出しました。
(自転車に乗ってではなく自転車を押して)
走り出してから、自転車置き場を探してくるね、と声をかけずに突然その場を離れてしまったことを後悔するのですが、すぐに見つけてすぐに戻るから大丈夫と自分に言い聞かせて、自転車置き場を探します。
確かにすぐに自転車置き場は見つかりました。
自転車を留めて、彼のところに戻ろうと時間を確認すると、ほんのわずかな時間だったはずなのに、探し始めてからすでに数時間が経過していました。
戻ってももう、彼はいない。
もう会えない。
悲しみに打ちひしがれた私は、とぼとぼと自宅に歩いて帰りました。
そこに自転車があるのになぜ歩いて帰ったのか。
それは必死で置き場を探した自転車は、そもそも私のものではなかったからです。
※※※※※※※※※※※※※※※
夢は、五次元の情報を、無理矢理三次元の形や様式に合わせて見せてくれている場、だと私は思っています。
もちろん予知夢のようなものもありましたが、私の夢の中では「結婚式」と「お葬式」、「成人式」は「セレモニー」として同じくくりに入ってしまうということもわかりました。
そのために「過去・現在・未来は同じ一点に存在する」という考えも、なんの抵抗もなくすんなりと「感覚で」実感できていたのです。
三次元では複雑にカテゴライズ化されている事象も、五次元では「そんなにざっくりでいいの?」というくらいにシンプルです。
「夢日記をつける」「夢事典で意味を調べる」「現実になにが起こったかを検証する」というこの学生時代の経験によって、「現象の向こう側のエネルギー」との交流が自然に深まっていたように思います。
それが今、貴石箱を結ぶというお仕事にこれほどまでにも活かされることになろうとは。
さて、今朝の二度寝の夢に戻ります。
夢事典などを調べるといろんな解釈ができますが、夢を視た私自身の感覚でお伝えしたいと思います。
まず、主人公は「私」となっていますが、夢の中では他の誰かの視点に私が重なっていたようにも思えます。
だからこそ、シェアの必要を感じたのかもしれません。
そして「大切な彼」。
これは夢の中では男性でしたが、性別にこだわる必要はありません。
また、恋愛関係に限ったものでもありません。
「想いを通わせたい誰か」かもしれないし、「自分の気持ちを分かってもらいたい誰か」かもしれないし、すでに見知った実在している人ではなく「自分を孤独から救い出してくれる誰か」という概念の象徴かもしれません。
突然現れた「自転車」は、私にとっては苦手で制御が難しいもの。
「お店の中には持ち込めないもの」「持ち込んではいけないと思い込んでいるもの」でもあります。
「お店」は屋根と壁に守られた場所。
大切な人とさらに親しくなるために、互いの本心やありのままの在り方を伝え合うための場所、という感じを今回の夢では受け取りました。
ですので、夢がもたらしたメッセージはこのようになります。
※※※※※※※※※※※※※※※
今回こそは逃げないで。
自分と真摯に向き合ってください。
あなたが求める大切な人が現れたとしても(すでに現れているとしても)、「こんなものを抱えたままの私ではふさわしくない」「これを自分で何とかしてからじゃないと」「今のままの私じゃダメだ」と、自分から離れてしまってどうします!
幸せになりたいのでしょう?
望みを叶えたいのでしょう?
愛し、愛されたいのでしょう?
今のままの自分を分かち合うことを怖れないで。
あなたが「こんなもの」と思っている自分の一部は、本当に「こんなもの」?
相手にとってはそれすらも愛おしく感じられるものかもしれません。
一緒に解決策を探してくれるかもしれません。
あなたが責任をとる必要がないものだと伝えてくれるかもしれません。
「あなただけの虚構の事実」であることを教えてくれるかもしれません。
あなたがひとりで抱え込み、どうにかしようともがいている間に、時間だけがただ過ぎてしまいます。
伝え合うことを避けないで。
信じて下さい、自分を、相手を。
どちらもが成長し続ける魂なのです。
自分への愛を、大切な人への愛を、世界への信頼を、
今こそ深めるチャンスです。
今回こそ、自作自演のループから抜け出しませんか?
選択するのはあなたです。
※※※※※※※※※※※※※※※
私のセッションを受けてくださっているクライアントさん宛てのような気もしますが、記事としてシェアする形をとったということは、お読みくださっている方のどなたかにも必要なメッセージだったのかもしれません。
必要な方に、必要なタイミングでこのメッセージが届きますように。
シンボルといえば。
昨年秋の11月22日、いい夫婦の日に「フジサンフォーエバー」という品種のバラを購入しました。
購入時のバラ。
ふんわりやさしいピンク色です。
この同じ株で咲いた今年のバラがこちら ↓
5月のイベントに龍神カードリーディングの理人さんとコラボ出展することになった時に咲いた花。
アプリコット色ですね。
そして、こちらが今朝開いたばかりの花。
同じ株から咲いたのに、花色がこんなにも違うのです。
これは私自身の変化の象徴と捉えました。
眠っている時の夢ばかりではなく、目に見える形でも、世界は常に変化と進化のためのメッセージを伝えてくれているのです。
]]>
※※※※※※※※※※※※※※※
ワークがどうのこうのっていうよりも本当に意識ひとつなんだなって思いました。
自分の軸さえブレないで、すごいかけ離れた壮大なことを目標にするのではなくて、小さな積み重ねをブレないで続けていくと、自然と周りの環境が整ってくるんだなって実感したんですよ。
だからみんな10秒ワークをやったらいいのに!
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ご感想の追記で、こうおっしゃっていたNさん。
本当に、そうなのです。
ブレずに、小さな積み重ねを続けること。
そうすることで、仕事上で一見「企業を揺るがす大問題」に見えていた出来事が円満解決し、しかも同時期に、全く予想もしていなかった形で大切なご家族が心地よくいられる環境までもが用意されたという、参照枠のお手本のような体験をリトリートセッション中にシェアしてくださっていました。
聴かせていただいた私たちにとってはもちろん素晴らしい恩恵ですし、聴き手がいることで三次元の現象と五次元でのエネルギーの変化を結びつけ言語化して世界に発信したNさんも深い気づきと実感を得ることとなり、「場のすべてに調和と発展をもたらす循環」がなされた素晴らしいリトリートセッションになりました。
次々とステージアップしワープを重ねるNさんと、「一見問題に見える現象」に囚われたまま動けなくなっている方の大きな違いのひとつは、「リカーシブ意識」自分ごととして自分自身の世界を人生を動かす!という強い決意と意欲です。
嫌いな人・苦手な人を変えよう、変わるのを待とう、コントロールしようとするのではなく、動かして変えていくのは自分自身の意識と人生です。
・どうせ変わるはずがないと諦めてしまう
・この人はこういう人だからと決めつけてしまっている
・過去にこうだったから現在もそうに違いないとコミュニケーションによる情報の更新を行っていない
・現在よりも必ず良くなるという確証がなければこれまでと違う選択ができない
・変化を怖れる気持ちや自己卑下の気持ちが大きいままで願いを叶えようとしている
そんな傾向があると、表面上の言葉では変化を望んでいると言いながら、「変わるといいな」という「叶うはずがない願望」のエネルギーを発してしまい、いつまでも同じループから抜け出せないのです。
冒険しましょう。
人生に新しい風を受け容れましょう。
自分自身では認識できていなかった「価値ある自分」を知りましょう。
そのひとつのきっかけとして、時空力セッションを受けてみませんか?
画像は先日の神社リトリートセッションで友人Kさんが撮影してくださったもの。
ちょうど私の頭の上に刈田神社末社の大山祇神社のお社の屋根が重なり、まるで私が神社の一部であるかのようです。
と同時に、しっかりと護られ、進む道を力強く後押ししていただいている、そんな温かさとありがたさに涙してしまいます。
こちらの末社にお祀りされている神様は、
天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
大山祇大神(おおやまつみのおおかみ)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
大己貴神(おおなむちのかみ)
画面左の末社、三貴子神社にお祀りされている神様は、
天照皇大御神(あまてらすすめらおおみかみ)
須佐之男命(すさのおのみこと)
月讀命(つくよみのみこと)
そして、画像で参拝している本殿にお祀りされている神様は、
保食神(うけもちのかみ) 五穀豊穣・商売繁盛
大物主神(おおものぬしのかみ) 海上安全・火難除け
日本武尊(やまとたけるのみこと) 国土安穏・出世・試験合格・交通安全
近くにお越しの際には、ぜひご参拝をお薦めいたします。
ご希望があれば、神社リトリートセッションのルートにも組み入れますよ♪
登別総鎮守 刈田神社
登別市中央町6-24-1
掲載の許可をいただきましたので、Nさんからのご感想と前回の記事内容(貴石箱が紹介されたこと)への心からの祝福メールを転載させていただきます。
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昨日の記事を見て私も嬉しくなって鳥肌がたちました!
本当に蒼さんの未来が加速して凄い事になりそうですね♪
私もワクワクしちゃいます(^ω^)
虻田神社リトリートから、ちょうど一週間後のベストタイミングのスペシャルギフトですね。
アクセスバーズを受けた時やセッション時の感動が蘇りました。
夫との問題がなかったら蒼さんと出逢えなかったと思うと益々日々夫に感謝できそうです(^ー^)ノ
蒼さんは神様はじめ皆さんに愛されるお人柄なので自然と応援されるんですね
そんな蒼さんに出会えた私は運がいいです。
虻田神社リトリートの感想です。
虻田神社の神様のお言葉は、今の蒼さんの状況にピッタリで驚きです。
(「願いは叶える。真剣に生きよ」)
また、Kさんの撮影した笑顔満開の蒼さんの写真はまるでこの日を意図していたかの様で全てが凄すぎます。
(^o^)植物のめしべを蕾と間違えてしまったけれど知らないうちに成長していたんですね♪
(^ω^)おみくじが大吉で小さな蕾が大輪になります。明るく前向きに行動しましょう!とのお言葉 とってもハッピーな気分になりました。
(^o^)虻田神社の企画会議は楽しかったです。よく観光地にある写真撮影用の顔を入れるパネル白蛇バージョン等まだまだアイディアが浮かびます♪
(^o^)チーズ焼きカレーはとっても美味しくクセになりそうですねぇ。
(^o^)洞爺湖に足だけ浸かったのに全身が癒されました〜!
(^o^)刈田神社は指先がピリピリとしてびっくりしました。また、神様のお言葉が嬉しかったです。毎日、大笑いを実践中ですよ♪
そして一番気になっているのは、また刈田神社に来るとのお言葉です。
私は前向きにお礼参りだと勝手に思っています(^ω^)
Tさんへのお言葉は私も感じていました。
車のハンドルと同じように少し緩みがないとスムーズに運転できないどころか壊れてしまいます。
それこそ、ゆるむ・ゆるむルンルですね♪
私が毎日安定した穏やかな日々を過ごせているのは蒼さんに出会えたお陰様だと信じています。
蒼さんに掘り下げてもらい気がついた本当の願いがぶれる事がないので自然とその状況になる様に整っていくのですね♪
実は二週間前から代償先払いからヒントを得て、前祝い先祝と称して毎日、お昼にお赤飯のおにぎりを食べています♪
その一部が蒼さんへの祝福だったのかもしれないです!
さらに成果があったらシェアしますのでお楽しみに(^ω^)
私は金額以上の価値を沢山いただいたと感じていますので、自信を持って価格改定してくださいね(^ω^)
応援しています!
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記事を書き終えた時、呼ばれた気がしてふと見上げた空には龍神様のお顔。
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ふたりのクライアントさんが参加されてのグループセッションとなりました。
おひとりは以前事例をアップさせていただいた、時空力二期の教材とディメンションシフトを学ばれているNさん。
行きの車中は、Nさんが体験した大きな変化をシェアしていただきました。
やはり体験したご本人に語っていただくと、臨場感が違います。
「問題が解決し、調和に満ちた毎日の生活」を生きているNさんは、私たちみんなに透明でキラキラしたエネルギーを分かち合ってくださいました。
もうひとりのクライアントさん、Tさんも、大きなシフトの一歩手前まで来られています。
Tさんが抱えている人間関係の図式をメタ認知でお伝えすると、Nさんが「立場や現象は違うけれど、本質は同じ」体験談をシェアしてくださり、しかもその事例もつい最近解決済みという素晴らしいタイミングでした。
Nさんの世界観をTさんの世界に迎え入れることができれば、Tさんのお悩みは解決できるのです。
今回の特別プランでNさんとTさんが参加することになったのも必然のことでした。
その時に伝えられなかった私の実例をここでご紹介します。
数十年前、私が不動産鑑定士事務所で事務のお仕事をしていた頃。
ビルの同じフロアにアパレル系の会社があって、とても綺麗な女性社員さんがいらっしゃいました。
その方は同じ会社の方としかお話しせず、廊下で会ってもエレベーターで会ってもトイレで会っても、挨拶を返してくれることがありませんでした。
むしろ、こちらから挨拶すると不機嫌そうな顔になるのです。
そういった態度は私にだけではなく、周りみんなに向けられていて、私が入社した時にはすでに、その会社の方以外の誰も、彼女とすれ違っても挨拶しないのが当たり前のようになっていました。
その頃の私はとっても負けず嫌いでした。
嫌がらせの気持ちはなかったものの、「いつか挨拶してもらえるようになってみせる!」という謎の挑戦を自らに課して、ビル内で彼女に会うたびに、すっごい笑顔で元気に挨拶していました。
無視されたり、時にはにらまれたりすることもありながら、毎日、彼女への挨拶に挑んだ私。
そうこうしている間に、私自身、挨拶をすること自体が楽しくなってきて、挨拶を返してもらえるかどうかはどうでもよくなってきました。
たぶん、挑む、闘うという意識が抜けたために、彼女に向ける笑顔も「すっごい笑顔」から「自然な笑顔」に変わったと思います。
数ヶ月後。
「……オハヨウゴザイマス」というつぶやくような声で挨拶が返ってきた時には、うれしくなりすぎて、社長に報告してしまったほどです。
その日以降、彼女は挨拶を返してくれるようになりました。
私が彼女と挨拶しているところを見ていたひとたちも、彼女に挨拶をするようになり、何の変哲もない当たり前の光景ではあるのですが、微笑ましい気持ちで見つめていました。
今だからこそ、わかります。
「相手を変えたい」
「私の行為は報われるべきだ」
「人としてそれはどうなの?」
そんなエネルギーを発していても、相手を変えることはできませんし、改善されるどころかむしろ自分の人生にややこしい現実を招き入れてしまいます。
上の事例では、最初は相手に闘いを挑むところから始まってはいるのですが、途中で闘いのステージから降りています。
私の挨拶が報われようが報われまいが、私は挨拶をしたいし、挨拶するって楽しいしうれしい♪
と、結果を手放したことで願いが叶ったのです。
あとは「彼女はこういう人」という周りの人からの情報や今の自分に見えている一面だけにとらわれて、条件反射的な対応をしないこと。
その人自身でさえ気づいていない面があるのに、その人のすべてを他の人が知り得ることなどありません。
「こういうところもあるけれど、私が知らない他の面もある」のです。
ジャッジして避けたり、自分の世界から排斥しようとしている間は、そういった存在が余計に強調されて人生に現れることになるかもしれません。
魂の学びとは奥深いもの。
現象は成長進化のためのヒントにすぎません。
変えていくのは現象ではなく、意識の向け方です。
というわけで、神社リトリートセッションに戻ります。
石段を上る途中で、気になる植物を発見したと呼び止められました。
「見てください、このつぼみ!」
と指差されたのは、つぼみではなく花期を終えて実を結ぼうとしているめしべでした。
この可愛らしい間違いは、実際にはご自分で思っているよりもずっと成長段階が進んでいるということのシンボルですよ♪
神様からのお言葉は、
「願いは叶える。真剣に生きよ」
この日は手作りのご朱印帳留めとご朱印帳巾着を奉納させていただきました。
モデルは北海道神宮のご朱印帳。
虻田神社オリジナルのご朱印帳は表紙が木なのです。
私の神社リトリートセッションで虻田神社の御朱印帳をお買い上げの方用のご朱印帳留めはちょっぴり豪華版。
今回も友人Kさんが撮影してくれました。
FBのプロフィール画像をこちらに変えたら、たくさんの「いいね」と「超いいね」をいただきました。
ありがとうございます!
次回はこちらの生地を使ったご朱印帳巾着をお届けする予定です♪
月次祭の後は散策道をプチ登山の予定でしたが、急な雨のため中止。
その代わり、神社の企画会議に参加させていただくという、非常に貴重なお役割を拝命いたしました。
今回虻田神社にお連れしたNさんもTさんも、世界からの祝福のサインに気づく感度がとても高い方々。
しかもNさんはお仕事柄マーケティングを得意としているスペシャリスト。
そして友人Kさんは、全国各地のたくさんの神社を参拝されて、お守りなどの情報に詳しい方。
今日のメンバーは、この企画会議のために神様が選びましたね?(笑)
宮司さんと禰宜さんとともに会議は大いに盛り上がり、気づけば正午。
滅多に体験できない出来事に興奮冷めやらぬままランチに向かいます。
当初予定していたカフェが海の日をはさんで連休だったため、いつも間違いなく美味しい「パーラーふくだ」さんへ。
そしていつもの焼きチーズカレー。
おなかが満たされたところで、洞爺湖に向かいます。
雨が上がっているうちにレッツゴー♪
裸足で湖へ。
足から全身にわたって、すっきりと軽くなりました。
前々日、北海道神宮で蚊に刺されて腫れていた手も、しばらく湖の砂に埋めていたら重だるさが抜けました。
洞爺湖の浄化力は本当にすごい!
登別総鎮守 刈田神社です。
手水舎の龍は珍しい四本爪。
撫牛を愛でる私たち。
Nさん、Tさんは個人情報保護のため、お花を重ねさせていただいております。
ちなみに下記3枚は私がこれまで出会ってきた撫牛のみなさんです。
上川神社
島根の出雲大社
琴似神社の琴似天満宮
記事は刈田神社に戻ります。
末社の三貴子神社の前で、
「指先がビリビリする」
と、強いエネルギーを感じたNさん。
丁寧にお参りされています。
Nさん、Tさんそれぞれに、神様からのお言葉をお伝え中。
神様からのお言葉を伝達している時の私って、ちっちゃいけれど存在感あるなあと、この画像を見て初めて知りました。
見上げた空には天使と龍がいっぱい♪
参拝中に雨が降ってきましたが、なんともまろやかで柔らかい優しい雨。
「浄化の雨」ではなく「恵みの雨」なのだそうです。
たくさんの祝福を受けて刈田神社を後にしました。
その後も周りの車や景色にシンボルを見つけては、車内の温度が一気に上がるほど盛り上がり、トイレ休憩も兼ねて立ち寄った道の駅ウトナイ。
小鳥たちが可愛い衣装を身にまとって雨に濡れていました。
帰りの車中では、Nさんがこれまで先延ばしにしてきたことのひとつを今日やり遂げる!と宣言し、車内全員の協力のもと、帰宅までの間に本当にやり遂げることができました。
「ひとりではできなかったと思う。みんなの協力があったから!」
みんなも素晴らしいし、みんなの協力を得られるこのタイミングを活用しきったNさんも素晴らしい!
そしてTさんも、Nさんのシェアの本質を最適化された形でご自身の状況に活かしていくことができると、私は信じています。
詳細を書けないためさらりと流した箇所も多いのですが、今回の神社リトリートセッションは過去最高に天からのギフトを受け取った日帰り旅行となりました。
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「PR不足。これまでと違う世界観をもたらす違う風をいれないと」
というアドバイスをいただき、昨夜、HPの全面改装を一気に行いました。
ブログは管理が別なのでこれから取りかかるところです。
理恵子さんのセッションを受けたのは、私自身の人生改善の目的もありましたが、私が携わっている貴石箱製作にもダイレクトに影響を与えるからなのです。
私が体験することは、私を通して私に関連する方々に増幅されたエネルギーを伝えている、そんな気がしています。
これまでも取り組み続けてはいたものの、サイトの世界観や枠組みに大きな変化をもたらすことができずにいました。
でも、今回は違います。
やると言ったらやるのです。
新しいサイトでは、パソコンでもスマートフォンでもタブレットでも、端末を選ばず最適化されて表示されるレスポンシブを取り入れたくて、ワードプレスの導入も考えてみましたが、どうも私の現状には合わなさそう。
自分で一からコーディングしないとダメなのかと思って、他に最適な方法がないかをずっと考えていました。
そして昨日、やっと見つけたのです。
レスポンシブのテンプレートを配布しているサイトを!
カスタマイズは必要でしたが、貴石箱のページを除くすべてのページが整いました。
今回の大改装の一番のポイント。
それは、幅に枠を作らず、最大に活かしていること。
端末がスマートフォンでもタブレットでもパソコンでも、画面の幅いっぱいにデータが表示されています。
これは私にとってかなり画期的なこと。
これまではわざわざ枠を強調するかのようなデザインで、「枠外」と「枠内」を分け、枠内のみで想いを発信していました。
でも今回の改装では、敢えて、画面いっぱいに広がるデザインを選んでいます。
枠を、外したのです。
このことは、単にサイトのデザインを変更したという事実に留まらず、私のエネルギーの変容も示しています。
私の人生の領域における、守りでもあり、外の風を招き入れることを阻害する壁でもあった「枠」「境界」のシンボルを、自らの手で取り外したということなのです。
時空力メソッドで調えられてきた今の私には、攻撃され、侵食される怖さはもうありません。
闘う必要も抗う必要もないから、頑なに守ってきた「自分の領域」を開放しても大丈夫。
いつしか、こんなにも私は世界を信頼できるようになっていたのです。
同時に、使える領域がふんだんにあるのに「この範囲だけを使う」と決め、時を重ねるうちに「この範囲しか使えない」に変わっていた思考にも気づきました。
全範囲を使っていいのに、「私はここまで」と自分で決めて、それ以上は使わない。
受け取り下手の典型ですね。
画面全体を使って表示される、私の新しいサイトを見て、自分の器が広がった感覚があります。
私は今まで何を遠慮して、たくさんのギフトを受け取ることを自ら辞退してきたのだろうと思いました。
過去の自分に、この新しいサイトを見せて今の気づきを教えてあげたい。
その気持ちが湧き上がってきたら、過去の自分を味方につけるチャンス!
すかさず10秒ワークで伝えてあげましょう。
大改装後のサイトはこちらです。
http://hikarinosizuku.jp
スマートフォンやタブレットでご覧になる時には、それほどのインパクトではありませんが、トップページはぜひパソコンでもご覧になっていただきたいと思います。
本当に画面いっぱいを使ってトップ画像のスライドがアピールする仕様になっています。
最初に見た時には「画像が大きすぎる、直さないと」と思いましたが、繰り返し見ているうちに前述の気づきにつながったので、これはもう、このままの仕様でいこうと決めました。
新たに作成したリンクページには、時空力養成講座生のみなさんのHPやブログを一覧にしてまとめました。
タイトルがそれぞれ個性的で、セッションの傾向がわかりやすく表現されています。
あなたが必要としている時空力コンサルタントがきっと見つかるはず♪
では引き続き、貴石箱のページ作成とブログの改装に取り組みます。
ここでしっかり私のエネルギーを整えることが、現在携わっている2件の貴石箱を仕上げるために不可欠な要素のように感じていますので。
大祓から間が空いてしまいましたが、北海道神宮の神様たちにご報告と感謝を伝えに行ってきました。
神門で一礼して顔を上げると、拝殿の前では記念撮影が行われていました。
10人くらいの男性の中心に立っていらっしゃる、紫の藤紋の袴をお召しになった方は…もしや北海道神宮の宮司さんでしょうか。
初めてご尊顔を拝しました。
もうこのこと自体が神様に歓迎していただいているサインに他ならないのですが、サインは更に続きます。
本殿の前に立ったと同時に鳴り響く太鼓の音。
ちょうど御祈祷が始まるタイミングでした。
神主さんの祝詞を聴きながら、虻田神社での大祓いに参加させていただいたこと、与えられた役割を果たせたこと、喜びの気持ちをもって共に参拝してくれる友人とのご縁をいただけたこと、めいっぱい楽しい時間を過ごせたこと…あふれるほどの感謝を神様にお伝えし、改めて今年後半に向けての決意を宣言しました。
ゆっくりお参りしているうちに巫女舞が終わり、鈴の音色によるお浄めも一緒に受けさせていただきました。
帰りに立ち寄った本屋さんで足が止まったのは、龍関係の書籍が並べられた棚。
その中の一冊が異様な吸引力で私を惹きつけていました。
手に取ってぱらぱらとページをめくっていると、私と協働してくださっている龍神様が、私の左肩に顔を載せるようにして本を覗き込んでいるのを感じました。
ページをめくる手が止まります。
そこに書かれていたのは、著者の奥さんがご自身と共に在る龍神様に名前をつけたエピソード。
え? もしかして、名前をつけて欲しいということですか…?
龍神様のエネルギーと触れ合っている肩が熱くなりました。
わかりました。
自宅に帰ってから落ち着いて考えます。
そしてこの著者の方の文章も本の構成もおもしろいし、共感できることがわかりやすく書かれているから、本の続きをじっくり読みたいわ♪
ということで、書籍「妻に龍が付きまして…」お買い上げです。
帰宅してから、さて龍神様のお名前は?とペンを持ったら、手がさらさらと文字を綴りました。
これが自動書記というものでしょうか。
あまりに自然すぎて実感が伴いません。
書き出した文字は漢字5つとその読み。
宙 そら
光 こう
煌 きら
翠 すい
寧 ねい
5つの候補があるのかと思いきや、5柱の龍神様もしくは龍がいらっしゃるようです。
これまで、高位存在においては個別の識別記号としての「名前」にはこだわらないものと思っていたので、「北海道神宮の神様」とか「洞爺湖の龍神様」とお呼びしていたのですが、私と「チーム」として協働してくださっている龍神様たちは仲間としての呼び名を欲していたのかもしれません。
「私と協働してくださっている龍神様」でひとくくりにしてましたからね…(ざっくりしすぎ)
「煌」さんも本当は「こう」という読みなのですが、「光」さんがいらっしゃるので「きら」なのだそうです。
「寧」さんはずっと眠ったままの深緑の龍。
「寧」さんが目覚めるということが何を意味するのか、その時何が起こるのか。
まあ、それはその時になればわかることですね♪
本当はこの記事を書くつもりはなかったのですが、この記事に書かれている情報かエネルギーを必要としている方がいらっしゃるようなので、アップしてみました。
こういう内容の発信は今の私の役割ではなさそうなので、必要な方の目に留まって情報かエネルギーをお届けできたと感じた時点で、この記事は非公開に切り替えるかもしれません。
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今年初めて、参加することになりました。
なぜか北海道神宮ではなく、洞爺の虻田神社の御神事に。
6/17の神社リトリートセッションの時にいただいた夏越の大祓のご案内文書。
友人Kさんと、先日こちらの神社へご案内した時空力養成講座の先輩、理恵子さんとお子さんたちとともに参列します。
今回も画像の撮影は友人Kさんが協力してくれました。
虻田神社の夏越の大祓は夕方18時からです。
この日はとてもよいお天気で、夕陽の色に染まる茅の輪が神々しい光を放っています。
参列者全員による茅の輪くぐり。
今年は事前に大祓いの形代を預ける方が多く、参列された人数は例年に比べて少なめだったそうです。
御神事の後で「蘇民将来」のおふだと茅の輪守り、そして草餅をいただきました。
この「蘇民将来」のおふだは、現在、我が家の玄関のドアを開けると右上にバーンと貼ってあります。
とっても目立つ赤いおふだですので、セッションルームにいらっしゃる方はどうぞ驚かないでくださいませ(笑)
形代に息を吹きかけ、身体を撫でた時点でふわっと軽くなった感じがしていましたが、宮司さんと禰宜さんによる数々の祓いの儀式、そして最後の茅の輪くぐりによって、何かのおもりがすとんと外れて、新しい扉が開いたような感覚がありました。
虻田神社の神様、龍神様、宮司さん、禰宜さん、神社関係者の方々、一緒に参列してくださったみなさま、ありがとうございました!
翌日の月次祭にも参加するため、この日は洞爺のゲストハウスにお泊り。
なんて贅沢で優雅な時間の使い方♪
夕食は「たこ焼き居酒屋龍汰呼」さんにて。
たこ焼きだけではなくて、ポテトフライや唐揚げ、焼きそば等もありました。
大きくてふわっふわのたこ焼きは絶品。
食事中に洞爺湖で花火が始まりました。
打ち上がる花火の音を聞きながら、熱々のたこ焼きをはふはふしながらいただく私たち。
食事を終えてから「もう終わっちゃうかな」と言いながらも花火を観に湖畔に向かうと、ちょうどその日最後の大きな花火が夜空を彩る瞬間に立ち会えました。
洞爺湖の花火は毎日20:45から行なわれているそうです。
洞爺でご宿泊の際は、ぜひ豪華な花火もご堪能ください♪
さて、ここからが今回の旅における私に課せられた一番重要なミッション。
このお泊り参拝が決定した直後に、私はある高位存在からお役目を授かっていたのです。
理恵子さんのお子さんたちと友人Kさんに、オラクルカードリーディングを伝授すること。
各々にぴったり合ったオラクルカードをプレゼントして、カードに関する知識や詳細情報は必要なく、質問設定の仕方と感覚による読み解き方だけを重点的にとの指示の通り、何度も実践しながら1時間半でさっくりとお伝えしました。
占いではなく、自分で未来を選び、創造するツールとしての使い方の伝授です。
大人だとつい「〜になりますか?」「AとB、どちらを選べばいいですか?」となりがちな質問も、子どもたちは「選ぶのも行動するのも自分」という軸が定まった質問の仕方をすぐにマスターしてしまうあたり、本当にすごい!
読み解きの感性も飛び抜けて素晴らしく、大人3人は終始驚かされていました。
そして友人Kさんは、何度も何度も強調するかのように繰り返し現れるカードに背中を押されて、ご自身の世界に彩りと変化をもたらすために、さっそく翌日から新しい選択と行動を始めました。
よし。
今回はここまでで重要ミッション完了です。
というわけで、翌日のスケジュールについてのレポートは巻きでいきます(笑)
翌日は朝8時から虻田神社の月次祭に参加し、
その後で洞爺湖に向かい、
モーターボートに乗って弁天島観音島に行き、
倒木を踏み越え、蛇の卵の殻が転がるサバイバルな感じの道なき道を進み、
(理人さん、ご案内ありがとうございました)
弁天堂を参拝し、
弁天様とお話しして、
ランチに焼きカレーを堪能し、
壮瞥滝で涼をとり、
レイクヒルファームでジェラートを食べ、
京極の冷たくて美味しい水を味わい、珍しくクタクタになって帰宅後すぐに電気を点けたまま眠ってしまいました。
深夜に地震があってびっくりして飛び起きましたが、汲んできた京極の水を飲んで落ち着いて、またゆっくり眠りにつきました。
(今度は電気も消しました)
この日に洞爺湖の龍神様と何かの話し合いがなされたのか…
私と共にいてくれている龍神様たちからの願いを知ることになったのは3日後のことでした。
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『女神と妖精の宴』と銘打った今回の神社リトリートは、当初、白金青い池やしらひげの滝、ぜるぶの丘など、自然要素も取り入れての企画でした。
ですが、天気予報は降水確率70%のあいにくのお天気。
ぜるぶの丘のラベンダーや他の花もまだ咲きそろってはいないようです。
クライアントさんの意向で水辺の散策は別の機会に回すこととして、今回も友人Kさんの運転協力のもと、神社と道の駅を堪能することにしました。
車中でのお題は「まったく男という生き物は…!」(笑)
弾む話の中に入り混じっている違和感を見逃さずに掘り下げたり、一見ネガティブな出来事を別の視点から捉え直したりと、大きな視野で自分の世界を観察しながら車は進みます。
まず最初に向かったのは美瑛神社…のはずでしたが、道中目につく道の駅を発見しては「寄りますか?」「寄りましょう!」という会話が繰り返され、アスパラやトマト、ニンジン、大葉などの地物野菜の他にも、お土産用のお菓子やお酒など、いきなり楽しいショッピングタイムから始まりました。
いちごやさくらんぼ、メロンなどの果物も並んで、道の駅は美味しい香りが漂います。
大収穫の野菜たちを手にほくほくしながら道を進むと、なぜか気になる赤い鳥居が踏切の向こうに見えてきました。
ものすごい吸引力で呼ばれている感覚です。
私だけではなく、友人Kさんも気になる様子。
そんな時は躊躇せずに寄り道です。
私たちを呼び止めてくださった神社は「神楽神社」。
【神楽神社】
旭川市西神楽2線15号273番地1
+++御祭神+++
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
八幡大神(はちまんおおかみ)
春日大神(かすがのおおかみ)
千木の形が内削ぎ(水平)なので女神様のお社だとは思いましたが、天照大御神様に八幡様に春日大神様も!
なるほど、こちらの神社を参拝させていただくことになったのも必然。
お参りさせていただいた感謝をお伝えして、美瑛へ向かいます。
【美瑛神社】
上川郡美瑛町東町4丁目701番地23
+++御祭神+++
天照大神(あまてらすおおかみ)
伊邪奈岐神(いざなぎのかみ)
伊邪奈美神(いざなみのかみ)
家都御子神(けつみこのかみ)
大國主神(おおくにぬしのかみ)
縁結び、恋愛成就の御利益をいただける神社として有名な美瑛神社。
美しく壮麗なお社にはハートがいっぱい。
手を合わせた途端に滝のように降り注ぐ、女神様からのエネルギー。
私にも、クライアントさんにも、友人Kさんにも、同じように降り注いでいます。
ただ、そのエネルギーを受け入れられる器の大きさがそれぞれ違いました。
女神様からのギフトを受け取ってもいいと、自分に許可を出せているかどうか、基本的な違いはそこなのだと思います。
自分自身のことをどう感じ、どう扱っているか。
自分を貶める思考領域が大きいほど、私なんかが受け取ってはいけない…と、壁をつくって遮るように手を前にかざしてしまうのです。
神々様からクライアントさんに渡されたお言葉は、「身近な縁を大切に。その縁の先にそなたが待ち望む縁がある」
身近な縁とは、自分と親しかったり一緒にいて楽しいと思える人たちばかりではなく、自分にとって試練となるような人物も含むのだそう。
「身近な縁…うーん、誰だろう…」とクライアントさんはかなり真剣に想いを巡らせていらっしゃいました。
また「そなたは好き嫌いが多すぎる。嗜好をもつのは良いが、容認の範囲を拡げよ。さすればそなたの世界も拡がろう」とも。
この言葉をクライアントさんがわかりやすいように、「0か100か」「枠」の例で説明しました。
社務所にいらした素敵な龍神様。
ひとめで心を奪われました!
「龍神様こんにちは!お写真撮らせてください」の図。
ひとつ上の画像では勇猛なイメージの龍神様が、こちらではとても優しい雰囲気に。
というか、照れていらっしゃる…?
えぞみくじ美瑛神社バージョンは「とうもろこしみくじ」
小さなフォークリフトをリモコンで操作し、とうもろこしを一本収穫します。
心がほっこり和むおみくじです♪
御朱印も素敵なのです♪
さて、この日も早朝からの出発でしたので、早々にお腹が空いていました。
旭川に移動してのランチタイムです。
予約したのは「エスペリオ」
建物の前には可愛いお庭が広がっています。
ここへきてやっと『女神と妖精の宴』のフェアリー要素が出てきました(笑)。
こちらは甘えびとカブのクリームソースパスタ。
目の前でチーズを削ってトッピングしてくれます。
美味しいランチは女子旅の醍醐味ですね♪
【旭川神社】
旭川市東旭川南1条6丁目8番14号
+++御祭神+++
天照大神(あまてらすおおかみ)
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
ちょうどこの時、おみくじを結ぶ木枠を設置中でした。
以前訪れた時にはなかった枯山水の石庭が、女神様たちのお社をより一層格調高く感じさせてくれます。
金次郎さんはこの日も社務所の前で勉学に勤しんでいらっしゃいました。
参道の両側にも石庭が造られ、美しく調えられています。
真剣にお祈り中。
個人情報保護のため、クライアントさんのお顔に葉っぱを重ねさせていただきました。
旭川神社の女神様からのお言葉は「心に隠し持つ武器を置いてゆけ。私たちが預かろう」というものでした。
人を責める気持ち、言葉もまた、刃となりうるのだ、と。
武器を振るわずとも持つだけで、無用な攻撃を受けることもあります。
互いの怖れが諍いを生むのです。
「もしも私たちが武器を持っているのなら、そのすべてをこちらに置いていきます。
その武器は、平和と調和のために別の形に変えてお役立てください。
お預かりいただきありがとうございます」
神殿の扉を開いてお待ちくださっていた女神様たちに心からの感謝を伝えました。
旭川神社参拝では恒例のおもかる石体験。
まず一度石を持ち上げてみて重さを確認し、手を当てて願いごとを唱え、もう一度石を持ち上げます。
一度目より軽く感じれば願いは叶う、とされています。
曇り空での参拝でしたが、お社を背景に友人Kさんが私を撮影しようとした時、突然雲間が開けて陽が射してきました。
植物のものと思われるふわふわの綿のようなものが漂ってきて、蝶がひらひらと優雅に飛んできました。
数枚の画像を撮影し終えた直後に、陽射しは雲に閉ざされました。
「さすが蒼さん!空からスポットライトが降りてきましたよ!」
神社でのこういった会話は、私にとっては日常茶飯事です(笑)。
【出雲大社 新十津川分院】
北海道樺戸郡新十津川町中央32-9
+++本殿ご祭神+++
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
+++相殿神+++
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高皇産霊大神(たかみむすびのかみ)
神皇産霊大神(かみむすびのかみ)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
産土大神(うぶすなおおかみ)
天穂日命(あめのほひのみこと)
+++左脇殿+++
熊野本宮坐大神(くまのほんぐうにますおおかみ)
住吉大神(すみのえのおおかみ)
+++右脇殿+++
出雲大社龍蛇神
+++祖霊社+++
幽冥主宰大神(かくりよしろしめすおおかみ)
古代の出雲大社社殿からお出ましになる大黒様のお姿が描かれた絵馬型の看板。
社務所では同じ絵柄の絵馬もありますし、ご朱印帳にもスタンプを押していただけます。
手水舎にはとても福福しい笑顔の大黒様。
見ているだけで幸せになれそうです。
大黒様といえば白うさぎ。
因幡の白うさぎのお話で大活躍のうさぎさんは、実は妖精なのではないかと思ってみたりしました。
大黒様を囲んで、とてもにぎやかな空間です。
実際に、大黒様の歌も流れます。
筋骨たくましい狛犬さんは、とても豪快に笑いそう。
参拝者が願う姿を、頼もしく見届けてくれます。
島根の出雲大社を参拝した時には手にすることができなかった、平成の大遷宮限定「蘇守」をこちらで授かることができ、クライアントさんも大満足。
「蘇守」は車中で話題になっていた「おみくじの気になる部分」の答えでもありました。
投げかけた問いに神様が応えてくださる、そんな実感も得ることができた充実の時間でした。
当初のプランではここまでで時間いっぱいいっぱいだったのですが、なんと、最後に旅の締めとしてお茶をする時間が取れました。
新十津川の素敵な古民家カフェ「ヤマト」です。
シフォンケーキのセット。
紅茶のカップも可愛らしくて、「女子旅、ばんざい!」と思いました(笑)。
こちらのカフェは内装も上品で落ち着ける空間です。
いつまででも過ごしていたくなる気持ちを抑えて、帰路につきます。
帰りの車中のお題は、「まったく上司という生き物は…!」
それぞれの体験談を参照枠として心の片隅に落とし込み、「合コンさしすせそ」をナチュラルに職場で応用していたクライアントさんを私と友人で大賞賛したところで今回のリトリートセッションは終了。
今回も濃密な時間となりました。
運転のみならず、掲載した画像のほとんどが友人Kさんの撮影。
いつもご協力ありがとうございます!
現在のところ、次のリトリートセッションは再びの虻田神社。
訪れる場所は以前と違うかもしれませんが、やっぱり不思議な時間になることでしょう。
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帰りの車中も飽くことなくセッション(笑)。
一段落してクライアントさんに当面の宿題が提示されたところで、理恵子さんに電話がかかってきました。
佐藤先生からです。
「ルン・ル」の植原先生とコラボセミナーを開催することが決まったのでフェイスブックにアップした記事を読んで、という内容。
植原先生の著書のタイトルは「ゆるんだ人からうまくいく。」
この時に車中で話題になっていたのは「上司との闘いに敢えて負け続けることを意識した10秒ワーク」
臨戦状態の緊張から解放されてはどうですか、と
佐藤先生からもお墨付きをいただいたかのようなタイミングです。
まあ、時空力メソッドを日々活かしている方々には、ごく当たり前に起こる小さなシンクロニシティです(笑)。
実はこの日、届いたばかりの貴石箱「マザーアース」を持って、奥 敬子さんが東京日帰り出張に行かれました。
そして、佐藤先生と杉本先生に貴石箱を披露してくださっていたのです。
また、私と理恵子さんと3人で不定期に開催される「時空が歪むお茶会」を楽しむメンバーのひとりで神の手のリンパセラピスト、やまうちさんからもお昼頃にメッセージが届いていました。
奥 敬子さんに招致されて開催する、翌日のセルフリンパセラピー講座のために神戸入りしていて、生田神社を参拝中、と。
やまうちさんが施術や講座の場を浄化するために協働するクリスタルたちのお座布団や、施術用品を収納する大きなトートバックも私の作品。
製作当時はまだ貴石箱という名称ではありませんでしたが、やまうちさんの大切な品々を納め、保護するために作られたものです。
この時にやまうちさんが訪れていた神戸の生田神社は、運転協力してくれた友人Kさん(札幌在住)が先月突然思い立って参拝した神戸三社巡りのうちの一社。
Kさんは旅行のたびに神様グッズをお土産にくださって、私自身が使わせていただくこともあれば、お渡しすることが必要と感じるクライアントさんにお譲りすることもあります。
今回参加のクライアントさんは時空力の継続セッションを受けてくださっている方。
この虻田神社リトリートセッションをメニュー化するずっと以前に、Kさんからいただいた銭洗弁財天宇賀福神社の清めの塩を浄化用にお渡ししたことがありました。
ひとつひとつの単体で見れば何てこともない出来事ではありますが、時間の幅で捉えると、どの出来事も関連し合う大きな流れの一部分であることがわかります。
その時点では目に見える形で現れてはいないし意味を理解することもできないけれど、エネルギー的にはすでにつながっている(もしくはつながることを選択できる)関係性があるのです。
時空力メソッドを学んでいらっしゃる方はそんなつながりも意識して、世界観の図を書き直してみると新しい発見や変化があるかもしれません。
私をご存知の方はぜひ、私の存在と、まだ直接ご自身とはつながっていないけれど私からつながっている未知の存在(人ではないかもしれない…?)も、図に書き加えてみてください。
何かが起こるかもしれません(笑)
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次に向かったのは大臼山神社。
クライアントさんや理恵子さんに神様からのお言葉を伝えることに集中しすぎて、写真を撮影し忘れていたので、この画像はこちらに初めて参拝した時のものです。
+++ご祭神+++
大山祇神(おおやまづみのかみ)
田心姫命(たごりひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
クライアントさんに向けられた「曇りなき鏡に身を映し、等身大のそなたを認めよ」との言葉が印象的でした。
これはその場にいたすべての人に共通するメッセージでもあり…
友人Kさんは、翌日さっそくメラミンスポンジ「激落ちくん」で鏡を磨いたそうです(笑)。
参拝を終えて鳥居をくぐろうとしたところで、正午を知らせるサイレン。
次は予約していたカフェに向かいます。
焼きカレーを堪能しながら、進む会話はやはりセッション。
意識の持ち方の確認あり、共感の衝撃あり、浄化の涙ありで白熱しつつも、しっかり食後のスイーツも堪能。
当初の予定では、15時までに樽前山神社に到着して参拝する予定でしたが、この時点で軌道修正をかけ、参拝はカット。
伊達の道の駅、壮瞥の道の駅で新鮮でリーズナブルなお野菜を吟味し、満足のお買い物をしつつ向かったのは壮瞥滝。
なぜ今回のリトリートセッションにこの場を組み込んだかというと、以前何度かご紹介した不思議画像が撮影されたのが、この壮瞥滝だからです。
言語化能力が必須とされる時空力養成講座の仲間たちでさえ、「やばい」としか表現できなかった(笑)謎の渦画像。
渦の中心がぶれていないので単なる手ブレではありませんし、そういった特殊効果で撮影できる機能もないスマートフォンのカメラでの撮影です。
初めてこの画像を見た時に、私はとっさに思いました。
「私が認識する世界を形作るのに間に合わなかったんだな」と。
「世界を構成している『粒』は私の認識ひとつでどんな形にでもなれる、どんな現実も創造し得る」
と、ものすごく腑に落ちたのです。
自分が世界をどう認識しているのか。
その認識が現実の創造にどう関連しているのか。
それを頭で理解しようとするのではなく、「感覚で」知るきっかけを提供したかったのです。
この画像を撮影した「場」を、撮影した本人であり時空力養成講座生の私がご案内することによって。
壮瞥滝での時間は、以前開催した「身の回りの祝福に気づくワークショップ」の実践版のようなひとときでした。
実際の画像を見ていただき「渦」を意識して散策していると、カタツムリの殻、シダ植物の伸び立つ前の葉など、渦が視界に入ってきます。
たくさんの情報が視界に入ってくる中、目に留まり、気になったものは何か。
それが自分の世界観や変化を知る糸口にもなります。
友人Kさんは「蜘蛛は好きではないけれど、あの蜘蛛の巣は綺麗だと思う」と、他の誰も気づかなかった川辺を指しました。
しっかりと糸で紡がれた巣の中心に、主である蜘蛛が身を置いていました。
どちらかというとこれまでのKさんは、昔の私と同様に、世界の片隅を遠慮がちに間借りして存在する傾向があったのですが、この何気ないひとことの中に、私はKさんの変化を見ました。
自分の世界を紡いでいるのは自分であること、その中心に自分が納まることへの理解と承認が潜在意識下でなされたのだと。
しっかりと紡がれた巣は自分が安心して存在できる世界の象徴。
以前まで焦点を合わせていた、世界が自分を攻撃しているかのような怖れの象徴から、安心できる居場所という象徴へと視点が変容していたのです。
そんなことも解説しながら、滝そのものの浄化力、アスファルトが敷設されていない、大地そのものの感触と温かさ、樹木たちから惜しみなく注がれる癒しのエネルギー、滝から流れ落ちた透明な流れの涼感などを満喫しました。
伊達、壮瞥を廻って洞爺に戻り、洞爺湖の龍神様に会いにきました。
もう夕方に近い時刻でしたがものすごくお天気が良く、空と山と湖の色合いに心癒されます。
このリトリートセッション前日に、参加者みなさんにメールを送りました。
「ご用意いただくものは特にありませんが、勢い余って洞爺湖に裸足で入りたくなる場合を想定して、裸足になりやすい服装と足を拭くタオルをご用意くださいませ♪ 」
湖畔に到着してふと振り返ると、いち早く理恵子さんが靴を脱いでいました。
タオルとサンダルを手に湖へ。
「浄化される〜♪」
と湖の中の砂に足を埋める理恵子さんの声に、クライアントさんと私も続きます。
長時間のドライブ、虻田神社でのプチ登山的小道散策、壮瞥滝の自然散策で、気づかないうちに疲れていたであろう足から、砂と湖による浄化と癒しの力が巡ります。
三次元的な体感としても、むくみがとれて足が軽くなりました!
予定していた帰宅時間を遥かにオーバーしていたのですが、やはりここは女子旅。
最後はレイクヒルファームでジェラートを満喫。
私は赤シソとラムレーズンのダブルで注文しました。
もちろん美味でした!
友人Kさん撮影のヤギさん。
レイクヒルファームには、こちらのヤギさんやうさぎさんたち、牛柄の馬(!)がいて、優しい動物たちのエネルギーに触れることでも癒されます。
きちんと手入れされた可憐な植物たちにも。
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7/17の月次祭に合わせてお申込みをいただき、行ってまいりました!
「しんめにゅー」を変換したら最初に「神メニュー」と表示されて思わず微笑んでしまった私です。
今回は私の友人が運転協力を申し出てくれて、しかも時空力養成講座生の理恵子さんも一緒という、クライアントさんにとっては超スペシャル企画。
虻田神社の御祭神の一柱、事代主神様は託宣の神様。
言霊の威力を体験させてくれる神様です。
7月から「時空力×波動測定」セッションや、佐藤先生とのコラボで「子育て10秒ワーク」講座を本格始動される理恵子さんにも、ぜひこの神様をご紹介したくて一緒にお誘いしました。
洞爺にある虻田神社で9時からの月次祭に参加するためには、札幌を出発するのは6時頃。
運転協力を申し出てくれたKさんが、クライアントさん、私、理恵子さんを次々に迎えに来てくださり、4人そろったところで早朝からハイテンションな旅が始まりました。
車中はずっと、笑いが絶えないセッションの時間。
中山峠にさしかかった頃、渋滞が発生しました。
対向車線には「重傷事故発生」を知らせる車両。
月次祭の9時に合わせてわざわざ早起きしたし。
土日祝日に月次祭が重なることは滅多にない上、次にこのメンバーで参加できるかどうかもわからない。
でもこのペースだと間に合わないかも…。
と、焦ってもおかしくはない場面なのですが、そこは時空力養成講座生ふたりがいる空間。
まったり、のんびり。
(理恵子さんと私の性格的なものかもしれませんが/笑)
世界への完全な信頼です。
きっと間に合うし、間に合わなかったとしたら、そのことこそが重要だったと思える何かが起こるはず。
「時間厳守のこの状況で、朝から事故を起こすなんて!」というところに焦点を当ててイライラするのではなくて、「怪我をした人が早く良くなるといいね」という愛の視点があったからでしょうか。
ほどなく渋滞は解消され、その後はすいすいと進み、月次祭にはぎりぎりで間に合いました。
「ここで10秒ワークですよ!渋滞に巻き込まれていた過去の自分に、間に合ったことを教えて安心させてあげましょう!」
と、リアルタイムでレクチャーします。
虻田神社(北海道虻田郡虻田町青葉54)
+++ご祭神+++
稲荷大神:保食神(うけもちのかみ)
恵比寿大神:事代主神(ことしろぬしのかみ)
こちらの神殿の中で、粛々と月次祭が執り行われました。
当神社では、 毎月1日(8時〜)及び17日(9時〜)に 「月次祭」を斎行しております。
毎月の月次祭には氏子・崇敬者の皆様どなたでも 直接昇殿のうえ、ご参列いただけます。
神様のお守りお導きなど様々な御神徳に感謝し、 氏子崇敬者をはじめ、 世のすべての人々が幸せに過ごせるよう 祈念する祭です。
(虻田神社ホームページより) |
参列者全員で大祓祝詞を唱え、玉串奉奠。
禰宜さんがお作法を教えてくださるので、初めての方でも安心して参加できます。
虻田神社の宮司さんは本当に神様みたいな方なのです。
お話してくださるひとつひとつの言葉に心地よく耳を傾け、心に刻みながら、最後にお神酒をいただきました。
その後、虻田神社に新しく敷設された小道を散策しました。
さりげなく急な坂を、息を切らしながら登ること10分くらい…?
眼前に広がるのは感動の景色です。
画像ではわかりにくいですが、晴天のこの日はくっきりと駒ヶ岳が見えました。
そのレイライン上をたどっていくと、ずっとずっとずっと向こうに富士山があるのです。
できたばかりだという東屋にスマートフォンをセットして、セルフタイマーで撮影したのがこちらの画像。
左から、友人Kさん、月次祭で合流した理人さん、クライアントさん、理恵子さん、私。
見事に逆光です。
普通は失敗写真として削除対象になるのかもしれませんが、この画像を見た時に私は「あっ!」と思いました。
この画像を三次元とするなら、五次元は…。
Photoshopで画像の露光量、オフセット、ガンマの数値を調整してみます。
セッションや貴石箱製作の時に私が降ろしているエネルギーの場はこの画像に近い世界。
「次元」と表現してもよいのかもしれません。
ここに写っているのは、魂の道のりをすべて知り尽くし、学びに必要なすべての経験を修得し、最奥の叡智そのものとなった、未来の私たちそれぞれのエネルギーのように感じます。
どこに向かっていいのか迷走したり立ちすくんでいる三次元の自分を、光の世界へ、魂が望む真の未来へ導いてくれる高次元の自分自身。
神の視点ですべてを許容し、愛の眼差しで常に支え続けてくれている、最も神様に近い自分自身です。
光により生み出され、必要な学びを修得した後にいずれ光に還っていく、個別化された光、魂のシルエット。
すべてが光の中で調和に満ち、出逢う魂のすべてが進化成長のための協力関係にある。
それがイメージ的に可視化されたような気がします。
誰よりも心強い味方は、私たち自身の中にあるのです。
今、この次元に重なる、高次元のエネルギー体として。
この画像は間違いなく自分自身が写されたものなので、絶大なリアリティがあります。
自分の中に不安や欠乏感を抱えている、「ない」が前提の世界に身を置く方にとって、この画像は「すべてがすでにある」、すべての問題が解決済みの未来の自分のエネルギーを視覚的に実感してその未来に焦点を合わせる、そんな効果がありそうです。
更に数値を調整していくと、次第にワンネスの世界に。
表情の見えない完全逆光のシルエット画像だったからこそ、このエネルギーを抽出して可視化できたのです。
失敗などありません。
すべてが「活かすことのできる」素材となりうるのです。
活かすかどうかは自分自身の選択次第。
今後のリトリートセッションでも逆光の写真撮影を定番にして、後日、ご自身の高次元のエネルギーが可視化された画像をお渡しすることにしましょうか。
とはいえ、当日のお天気次第でもありますので、クライアントさんに必要なら撮影できるんじゃないかな、くらいの気持ちです。
さて。
「わあ、逆光で真っ暗」と、方向を変えて写真を撮り直した私たちは、また蛇行する坂道を10分ほどかけて下り、地上に戻ってきました。
うん?
「地上に戻ってきました」という表現をしたからには、やはり坂を登り切った小道の終点、見晴らしの良い東屋付近は天界に準じる場が展開していたのかもしれません。
晴れた日の虻田神社リトリートセッションにはこの小道散策は必要不可欠になりましたね。
(雨の日は足元が滑りやすいので臨機応変に対応します)
社務所でお守りやオリジナルのご朱印帳を購入し、宮司さんや禰宜さんのお話に耳を傾ける贅沢なひととき。
この時の話題が、後のランチタイムで白熱するセッションの題材になるとは思いもせず。
虻田神社オリジナルのご朱印帳は、表紙の素材が木です。
手触りも香りもご神気あふれるご朱印帳。
私の「虻田神社リトリートセッション」を体験されて虻田神社オリジナルご朱印帳を購入された方には、貴石箱の創り手である私が、ご朱印帳を携帯するための巾着をお作りします。
もちろん、その方のための唯一無二のオリジナル。(後日お渡しする形になります)
そんな特典もある私のリトリートセッション、受けてみたくなりませんか?(笑)
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4月某日。
あるクライアントさんのセッション直前に、一通のメールが届きました。
今回コラボ出展する理人さんからです。
今、宮崎県の高千穂にいます、と高千穂の神社の画像が添付されていました。
このタイミングでメールが届くということは、これはクライアントさんにも関係のある情報なのだと直感し、セッションが始まる前に「ちょっと前にこんなメールが届いていたんですよ」と内容をお伝えしました。
「私も高千穂に行ったんです」とクライアントさん。
なにがしかの神様の意図を察した私。
「理人さんは洞爺にお住まいなので、〇〇さんも洞爺湖か虻田神社に呼ばれているのかも。GWにいかがですか?」
そして、4/30に一緒に洞爺へ行くことがその場で決まりました。
その数日後、理人さんから再びメールが届きました。
「5/1の虻田神社の月次祭に行きませんか?」と。
5/1の月次祭は私にとって重要な意味のある祭事です。
5/1は行けませんが、その前日にクライアントさんと一緒に参拝する旨をお伝えすると、では4/30に合流しましょうという話になりました。
この時点では、理人さんはご自分のメールがきっかけで、このクライアントさんが一緒に参拝するに至ったことをご存知ありませんでした。
3人で一緒に参拝した後、社務所でクライアントさんが開いた御朱印帳に書かれていたのは高千穂神社。
その次のページに虻田神社の御朱印が揃い、クライアントさんのご朱印帳の一冊目が完成しました。
ちなみに、私の本名の苗字は「みやざき」。
いろいろと符合が揃っています。
参拝からの流れで、昼食も3人で一緒にとることになりました。
食後に取り出されたのは、龍神カード。
これもご縁なので、と理人さんがクライアントさんのためにカードを揃えます。
はい、セッションが始まりました。
同席していた関係上、私もクライアントさんについての補足情報を理人さんに伝えたり、理人さんの言葉をクライアントさんが理解しやすいように別の表現で伝えたり、別の視点から伝えたり。
龍神様だけではなく、神様のサポートも万全。
なにより、理人さんのリーディングがパワフルで素晴らしい。
これは世の中に求められている形のセッションなのかもしれない。
そう思いながら、クライアントさんのブレスレットを見ると、いつの間にか水晶がキラキラに輝いています。
私のセッションルームで何度か浄化させていただいたことがあるのでわかったのですが、これまで気配がなかった龍のエネルギーがチャージされていました。
それを伝えると、理人さんが確認するようにブレスレットを手に持ち、
「オレ、龍のエネルギーを入れられるかもしれない」
とつぶやきました。
「入れられるかもしれない」とは何をおっしゃっているの
実際、水晶からは変容加速のエネルギーがびしばし伝わっ
理人さんはご自身と龍神様との絆の深さをもっと思い知った方がよいです(笑)
この龍のエネルギーを必要としている方がどれだけたくさんいることでしょう。
これは世の中に広めていかなければいけません。
特に、理人さんのリーディングと龍エネルギーのチャージは全国規模で。
帰宅後、私はセッションの場を作れるイベントを探しました。
すぐに見つかりました。
【North Reading Fes vol.2 】
主催者の方は、私がドリーンバーチューさんのオンライン講座を受講する以前に、オラクルカードリーディングを教えてくださったご縁のある方。
セラピストを必要としているクライアントのため、セラピストの活動の場を作るため、とても高い志でイベントを企画されています。
その時点で二次募集は締め切られていましたが、ここまで整えられた流れが途切れることは絶対にないという確信のもと、空き枠・キャンセル枠の問い合わせをさせていただきました。
そして、現在に至ります。
出展申し込みは無事に受理されました。
神々と龍神の意図により結成されたユニット、『言祝ぎの社(ことほぎのやしろ)』
5月28日、札幌でデビューいたします。
ちなみにその後の活動予定は未定です。
虻田神社の社務所2Fをお借りしてセッションの場を作れたらいいですね、という構想もありますが、今回のイベントのみのコラボで終わることもあり得ます。
ご自分に必要な気がする、と感じた方は、一期一会の機会かもしれません。
ぜひお越しくださいませ。
この記事を書いていて、先程思い出しました。
この過去記事の中にありますが、私が昨年神様からのミッションを遂行するにあたり、絶妙なタイミングで女神様たちからの応援アイテムが届けられました。
私がそのミッションを受けることすら知らなかった、私の知人たちから。
伊勢からは倭姫様のお札。
出雲からは櫛名田姫様のお守り。
上川からは木花之佐久夜比売様を想起させる桜鈴。
倭姫様のお札は理人さんから。
木花之佐久夜比売様系の桜鈴は昨年のミッションに立ち会い、見届けてくださった方から。
櫛名田姫様の椿守は、当時アクセスバーズを受けてくださっていたクライアントさんから。
そしてそのクライアントさんこそが、今回一緒に虻田神社を参拝した方なのでした。
完璧な采配。
シンクロニシティという言葉では「浅い」と思えてしまうほど、数々の出来事をつなぐ一本の糸であり意図でもある大きな流れを、今、全身で体感しています。
ただいまお申込みフォームを整備中です。
イベントのご予約受付は改めてご案内いたしますので、もう少しお待ちください。
突然ですが、イベントに出展することが決まりました。
(正式にはまだ受理されていませんが)
私がイベントに出展するのはほぼ2年ぶりです。
以前はオラクルカードリーディングやヒーリングセッションで出展していました。
私の現在のセッションスタイルは短時間で大勢の方をセッションするよりも、おひとりとじっくり時間をかけて向き合う方が合っているため、お誘いくださったイベントの機会もずっとお断りさせていただいておりました。
そんな私がなぜ出展に踏み切ったかと申しますと、今回は私ひとりではなく男性セラピストさんとのコラボ出展だからなのです。
過去に、レイキヒーリングのやまうちさんと共同出展として2人で1ブースを申し込み、それぞれ別々のセッションをしたことはありましたが、ひとりのクライアントさんに対して同時にふたりでセッションを行なうコラボ形式は初めてです。
龍神カードリーディングをされる理人さんとは、2015年2月に洞爺の虻田神社で開催された『大麻で結ぶセルフビジョンワークショップ』でご縁をいただきました。
その後、私が神様のお使いとして神社と神社、神様と人をつなぐお役目をさせていただくたびに、お知らせしたわけでもないのにその状況に最も必要な神様の力を宿すおふだをお届けくださったり、示し合わせたわけでもないのに虻田神社でばったり鉢合わせるというシンクロニシティが多発する不思議なご縁です。
このたび、また不思議な流れが生み出され、理人さんと私のふたりで同時にひとりのクライアントさんをセッションするという機会が訪れ、その翌日にはこのイベントへの出展問い合わせという、まさに龍神様の背中に乗せていただいたかのような驚きの速さでお話が進みました。
その時点ではイベントの出展申し込みは締め切られていましたが、神様からの後押しもあって世の中に求められているこのセッションが受け付けられないはずがない、という妙な確信から主催者の方に問い合わせると、「第三次募集をかけようとしていた」という絶妙なタイミングでした。
まだ申し込んだだけで正式受理の段階にはありませんので、出展が確定しましたら、当日のセッションのご予約を承りたいと思います。
出展グループ名は『言祝ぎの社(ことほぎのやしろ)』
神様や龍神様と共に、あなたに必要な言の葉をお渡しし、変化を加速させるセッションを行ないます。
理人さんのリーディングをメインの流れとして、私は女神様のお言葉をお伝えするかもしれませんし、変化をもたらす具体的な方法・10秒ワークをお伝えするかもしれませんし、神代の言の葉カードをひくかもしれませんし、必要ならばただ微笑みながら見守るだけかもしれません。
いずれにせよ、『言祝ぎの社』の一角は、思わず手を合わせたくなるようなご神気あふれる「出張版神社」の様相を呈するのではないかと予想しています。
気になる方は以下詳細をご覧ください。
この流れが生まれたストーリーは次回の記事をお楽しみに♪
【North Reading Fes vol.2 】
開催日:2017年5月28日(日)
10:00〜17:00 入場料無料
場 所:札幌サンプラザ ふれあい広場 1F
札幌市北区北24条西5丁目
【言祝ぎの社(ことほぎのやしろ)】
理人(Yoshito) with 蒼(あおい)
◎理人(Yoshito)
京都市出身
伏見稲荷大社の麓で生を受け幼少期を過ごす。
御神木や御神事(お祭り)等に興味を持ち、20代の頃より日本全国の神社や聖地などを巡る。
2013年の伊勢神宮・式年遷宮の折にはお白石持行事などの様々な御神事に参列し、神様方との交流を深める。
2014年、龍神の御導きにより洞爺湖に移住。
本格的に龍神達との交流が始まる。
◎蒼(あおい)
時空力コンサルタント&「貴石箱」創作者
ブログ:かみさまのおくりもの http://blog.hikarinosizuku.jp/
2010年出雲大社に導かれ「未来の自分」からの言葉を受け取る。
その神秘体験がきっかけとなり普通のOL生活を卒業、自分の魂の望みを体現する生き方にシフトした。
昨年までシータヒーリング、オラクルカードリーディング、アクセス・バーズ等のヒーリングセッションをメインとしてきた。
現在は神様やご先祖様からのメッセージも交えながら、佐藤由美子先生考案の時空力メソッド養成講座2期生として「すべての出来事は魂の学びの過程のひとつ」であることを、表面的な問題ではなくその本質に焦点を当てて徹底的に言語化し、最高の未来につながる選択と行動を促すセッションで、悩める子羊たちの意識を変容させている。
【龍神カードリーディング × 時空力セラピストのダブルセッション】
祈りは意(意思)を宣る(宣言する)ことから始まります。
神様や龍神達は貴方の魂の成長をサポートしたくって、いつもいつもウズウズしてるんです(笑)
龍神カードリーディングとは、なりたい自分になるためにサポートしてくれている龍神の存在を目に見える形に現し、その龍神からのメッセージを伝えることで『願った以上の現実がすごいスピードで起こり始める』そんなセッションです。
龍神と理人による男性的視点、木花佐久夜比売を中心とする女神と蒼による女性的視点からの、切り口や表現は違うけれど同じ本質を扱い、今見えている問題だけではなく人生や魂の課題を深く腑に落とし、人生を変化させていくきっかけを提供いたします。
【ショートセッション 30分 4,000円】
※オプション※
お手持ちのブレスレットや天然石に龍のエネルギーを降ろします。
日常生活に龍のサポートエネルギーを取り入れ、変化変容を加速させたい方に。
【1アイテムにつき 5,000円】
以下、開催イベント詳細です。
この機会を必要とされている方に届きますように。
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未来に向かって笑顔になれる占い師やセラピストたちが集結!
【North Reading Fes vol.2 】
北海道札幌市の某所にて様々な手法を使う占い師達が
【Reading〜リーディング〜】を提供するイベントです。
今回で2回目となるイベントです。
イベントのキーワードはReading
リーディングとは讀む(よむ)ということ。
これまで(過去)、いま(現在)、これから(未来)を時には優しく時には力強く後押しをして笑顔にさせる占い師やスピリチュアルカウンセラーやセラピストが大集結。リーディングの世界をご堪能ください。
50出展規模のイベントです。
✩出展内容✩
アロマカードリーディング・ワンセルフカード・タロットカード・オラクルカード・アカシックレコードリーディング・チャネリング・心理カウンセリング・カラーセラピー・オーラーソーマ・カラー健康チェック・手相・人相学・マヤ暦・心理占星学・スピリチュアルカウンセリング・マインドブロックバスター・声診断・オーラ診断・九星気学・姓名判断・数秘術・月詠み・ボディートーク・おみくじチャーム等・・・・・・
【特典1】
来場者先着30名様に素敵なプレゼント!
【特典2 お話会開催(無料)】
オープンスペースで開催!気軽に楽しめます♫
開催日 2017年5月28日(日)
10:00〜17:00入場料無料
札幌サンプラザ ふれあい広場 1F
札幌市北区北24条西5丁目
地下鉄南北線北24条駅1番出口出て西へ200m
有料駐車場有り
いっそまとめて全部処分しようかと考えたこともしばしば。
「不要なものを手放すと、本当に必要なものが手に入る」
実際にその通りなので、手放してもよかったのです。
今後またお人形の衣装を作る予定はまったくありません。
なのに、どこかで、手放すことにストップをかける自分がいました。
(今思えば、未来の私の声ですね)
その私がいたおかげで、自分自身のエネルギーを高めてくれるお財布や、そのお財布に付随してバッグやポーチ、手帳カバーや名刺入れなど、「創りたい!」と思ったものを形にするための素材がすべてクローゼットにそろっていたのです。
その素材たちは言うなれば「過去の遺物」
使おうと思ってそろえたけれど、使わないまま、使えないまま、しまい込まれたもの。
けれど、当初の目的とは違うところで、それらを最高に活かせる機会が未来にやってきたのです。
「こういう形を創る」
という自分自身の強い意図が核となった時に。
「こういう形を創る」と自分に宣言することで、私の中に集積された素材が「使えるものがここにある」と主張してくれます。
それは手芸用の素材についても、これまでの人生で培った知識、経験、人間関係などについても同じこと。
だからそれを活かせばいいのです。
「意図」と「行動」が物質世界で「形」を結びます。
今回は、時空力コンサルタント養成講座東京合宿でいただいた「アンク」を収納する、ちょっぴり高級感あふれる素敵なケースを創りたいな♪と、クローゼットの中の素材たちに呼びかけてみました。
即座に思い浮かんだのはバーガンディーのベルベット生地。
そして、金色の渦っぽい装飾用のブレード。
私のアンクにはぴったりの素材です。
このグレードの生地を使うとなれば、箱本体に使う厚紙もそれにふさわしいもので組み上げたい…ということで、札幌ではお馴染みの手芸店、カナリヤへ行きました。
カナリヤはカルトナージュ用品も扱っているので2ミリ厚のカルトン(厚紙)を購入。
素敵な留め金具も見つかりました。
半日ほどかけて形を結んだのがこちらです。
思い描いた理想の形を既存のもので探すより、自分で創り上げる方が私には向いているのかもしれません。
作品を創作している時、こんなメッセージがいつも自分の中から湧き上がってきます。
望む形を結ぶための素材は、私の世界に満ち足りている。
だから、どんな形を結びたいのかを明確にして強く意図しなさい。
数時間前までは私の頭の中にしか存在しなかった像が、現実世界でも形を結ぶ。
私にとっての創作活動は、思い描いたもの(状況)が現象化する、それが潜在意識レベルで当たり前になっていく感覚をつかむための楽しいレッスンのような位置づけでもあるのです。
理想が形となって現れるというリアリティーの小さな積み重ねですね。
これは作品を創作するという体感を通して、望む未来を具現化するエネルギーの使い方を体得しているということ。
私たちは、作品を創作するのと同じように、自分自身の人生も創作しているのです。
]]>
記憶を辿ること数年前。
私がまだOLで、女性でありながら男性性むきだしで社長や社内の風潮と闘っていた頃のことです。
その会社では春になると恒例の、生活習慣病予防検診というイベントが用意されていました。
苦手なバリウムも含め、ひととおりの検査を終えた最後の内診。
ドクターが検査のデータに目を通し、レントゲン写真を見て、おもむろに口を開きました。
「非常に綺麗な肺です。でも、この数値は…」
眉間にしわを寄せてデータを見るドクターの様子に、一抹の不安がよぎります。
私にとって健康診断は「自分が健康であることの確認」以外のなにものでもなかったのですが、ここへきて何らかの不調が見つかったのでしょうか。
「肺機能検査をもう一度受けてきてください。
これだけ立派な肺なのだから、まだまだ数値は伸びるはず。
あなたの肺の実力はこんなものじゃない」
確信に満ちたドクターの声が診察室に厳かに響きました。
この年は通常の検診に加え、いくつかの検査項目が付加検診としてプラスされました。
そのうちのひとつが肺機能検査。
私が肺活量の検査を受けたのはこの時が初めてでした。
決して手を抜いたわけではなく、本気で真剣に、息を吸って吸って吸って吸って吐いたのです。
実力を出し切るために再度行なった検査でも数値はほぼ変わらず。
「先生がああおっしゃるのだから、もう少しがんばってみましょう」
看護師さんに励まされながら、酸欠なのか過呼吸なのか、頭がくらくらしてきた7回目。
それまでとは明らかに違う感触で息を吐ききることができました。
「はい、よくがんばりました!これなら大丈夫です!」
満面の笑みの看護師さんからOKをいただき、再度通された診察室ではドクターも満足げにおっしゃってくださいました。
「そう、これでこそあなたの肺だ」と。
この時は、何度も何度も検査をし直していただいた申し訳なさが先に立って、ごめんなさいの気持ちでいっぱいでした。
でも、今振り返るとこの出来事から学べたことがいくつもあるのです。
「私なんかのために何度も検査を繰り返させてしまってごめんなさい」と罪悪感いっぱいだったこの時点の私に、今の私が10秒ワークをするとしたら、次のようなことを伝えます。
・自分で自分自身に限界を設けて諦めない
・ジョハリの窓の「自分は知らないけれど他の人が知っている自分」も軽く流さず尊重する
・あまりにも当たり前で気づけなかった「健康」という状態に感謝する
・その場で何度も検査をやり直してもらえるほど価値ある自分(の肺)を認める
・良い数値を出すことを目標とするより、自分(の肺)を信じて応援することで自分自身(の肺)が味方となって最善の結果に結びつく
・通算8回も同じ検査を繰り返したことで記憶に残る出来事となり、現在の自分にとって必要な気づきを引き出し腑に落とす役割を果たしてくれた
・私の肺の実力を見抜き尊重してくれたドクターの「私(の肺)の可能性を信じぬく想い」、ドクターに対する看護師さんの揺るぎない信頼が根底にあったからこそ、実力に見合う数値を現象化できた
・周りの信頼に支えられて私が実力を発揮できたという実体験のおかげで、私が相手の可能性を信じぬくことで相手が本来の実力を発揮できることにつながるというリアリティを感じられた(←この仕事をする上で超重要)
・つまり、結果オーライ むしろ花マル
これだけあると10秒では伝えきれませんが…(笑)
今となっては「やらかした自分を責める」気持ちはまったくなく、ドクターや看護師さんへの感謝とともにそれを経験してくれた自分にも感謝の気持ちでいっぱいです。
こうして記事を書くためのいい題材にもなってくれましたし。
健康診断を受ける時にこの記事を思い出して和んでくれる人もいるかもしれません。
あとは「肺」が強調されていましたから、あの頃の停滞していた職場の「空気」を変えようと闘っていた自分にも10秒ワークです。
「非常に綺麗」「立派な」とドクターに言わしめたのは私の肺ですが、職場の中で私はそのような存在であり続けようともがいていました。
「綺麗」は容姿のことではなく、「反論できないほどの正論」のようなニュアンスで。
数年を経た今だからこそ、あの頃の自分に伝えられることがあります。
あの頃の自分がきっと聞きたかったであろう言葉を、かけてあげることができます。
今、ここにある現在の私から。
そして、それはあなたにもできること。
10秒ワークには、過去に置き去りにされたまま膝を抱えてうつむいている自分自身の手を引き、無理強いすることなく過去の自分自らの意思で立ち上がり、共に歩み出す力があります。
セッションでは、それぞれのクライアントさんに必要な10秒ワークを具体的に提案いたします。
過去の自分にどう声をかけたら安心してもらえるのか(場合によっては許してもらえるのか)一緒に考えていきましょう。
10秒ワークについて詳しく知りたい方は、佐藤由美子先生の著書「うまくいきそうでいかない理由」をぜひご覧になってみてください。
また、10秒ワークに特化した教材『The 10-Second Change』もフォレスト出版から発売されています。
あなたは自分の人生のタイムラインに干渉することができるのです。
あなた自身が時空力メソッドという手法を使うことによって。
そのクライアントさんは、とてもわんぱくな愛犬、ノワールくん(仮)と暮らしています。
ノワールくんの先代には、ブランシュくん(仮)がいましたが、数年前に亡くなりました。
先代ブランシュくんの写真を飾っている棚には、ドックフードを少しとお水がお供えされているのですが、わんぱくなノワールくんはあの手この手でそのドックフードを狙います。
ノワールくんが棚に近づくことができないように柵を設置したそうですが、やんちゃなノワールくんはその犬種ではありえないほどくねくねした動きで器用に柵をすり抜け、いつの間にかドックフードを棚から落として食べているそうです。
そんな様子にクライアントさんの旦那さんがイライラを募らせ、
「棚の上に餌があることを覚えさせたのが悪い」
と怒りの矛先をクライアントさんに向けてしまいました。
その言葉にぷちっときたクライアントさん。
いつもならそのまま喧嘩になるところだったのですが、口をついて出てきたのは、思いもかけない言葉でした。
「ブランシュがノワールに、『こっちのエサも食べていいよ』って言ったんじゃない?」
そのひとことで、場の空気が一変したそうです。
「そういう考え方もあるよな…そうかもしれない」
旦那さんのイライラは瞬時にクールダウンし、かつて可愛がっていた愛犬ブランシュくんとの思い出や、ブランシュくんに注ぎ続けていた愛情が空間に蘇り、あふれるほどに部屋を満たしました。
その言葉を発した当のクライアントさんは、
「私の中から蒼さんが出てきた!」
くらいの衝撃で、自分が発した言葉に自分でびっくりしたそうです。
「蒼さんだったらきっとこういうこと言うんだろうな」と後に振り返って思ったものの、その場では何の意図もなく、自然にするっと言葉が出てきたことに唖然。
今までそんなことは言ってみようとも思わなかったし、そもそも思いつくことすらなかったとおっしゃいます。
相手と戦わず、相手を否定せず、自分の正義を押しつけず、自分を犠牲にせず、そこにはただ愛だけがある。
言い争いの場になりかけていた空間が、一瞬にしてブランシュくんを中心とした愛と調和の次元に切り替わったのです。
まさにディメンション・シフト。
「継続セッションで何度も蒼さんとお話しているうちに、蒼さんの視点とか考え方が知らないうちに自分の中にコピーされていたみたい」
と、クライアントさんはこれまで気づけていなかったご自身の変化に驚いていました。
更に、この最終セッションの日の夜、クライアントさんのお仕事に新展開がもたらされるお話が舞い込んできたそうです。
クライアントさんの想いが、想像を超える形で現実になろうとしています。
素晴らしいですね!
後日、クライアントさんからいただいたご感想を一部抜粋してシェアいたします。
※※※※※※※※※※※※
これからも感謝を忘れずに
自分らしく生きていきたいと思います。
女性性&自分のパワーバランス、
次に蒼さんにお会いする時までに
しっかりと身につけたいと思います!
言葉でどう表現していいのか、
これが適切な言葉なのかわかりませんが…
とにかく蒼さんは私にとって最高のヒーラーさんです!
私の人生において
蒼さんとの出会いはとても大きいです。
これから沢山の人が
蒼さんのセッション受けて
幸せになっていきますように。
※※※※※※※※※※※※
私が佐藤由美子先生の教材「ディメンションシフト」を視聴して、これまでとは違う意図でセッションルームをリニューアルした、そのすぐ後のセッションでのご報告でした。
このクライアントさんがディメンションシフトを視聴したわけではないのですが、とても感覚が鋭敏な方なので私の変容をエネルギーとして遠隔で受け取っていたのかもしれません。
ちなみに、もしその場に私がいたとして、
「こっちのエサも食べていいよって言ったんじゃない?」
という言葉が出てきたでしょうか。
たぶん、似たようなニュアンスの言葉は言えたと思います。
ぽへーっとしたとても天然な感じで(笑)。
さて、お話はまだ続きます。
そのセッションが終わった後、業務連絡の必要があって、すでに継続セッションを卒業したある別のクライアントさんにメッセージを送りました。
いただいたご返信には、継続セッション後の状況もちらりと。
「私は例の課題の人となかなか上手く接する事が出来ず苦戦してます(汗)」
戦い続けていることがこの一文から明確に伝わってきたので、簡単なアドバイスをお送りしました。
※※※※※※※※※※※※
手こずっているご様子ですね。
もしかしたら参考になるかもしれない事例をひとつお伝えします。
(上記の「争いになりかけた場が一瞬にして愛に満ちた調和の空間に変化した事例」)
〇〇さんの中にもきっと私のコピーが紛れ込んでいるかもしれません(笑)
何かの拍子にひょこっと出てきたら、その流れに便乗しちゃってくださいませ♪
〇〇さんの存在そのものが幸せを創り出す無限の素材です。
大丈夫。
〇〇さんもまた、地球という愛の空間を活性化させるために宇宙から送り込まれた
「いのちのおくりもの」なのですから。
※※※※※※※※※※※※
こちらのクライアントさんは「いのちのおくりもの」という言葉を、書籍「うまくいきそうでいかない理由」付属のCDで何度も耳にしています。
だから「いのちのおくりもの」という言葉に含まれた特別な響き、特別なエネルギーをご自身の中に喚起できるのです。
※※※※※※※※※※※※
何度も何度も読み返しました。
こういうシフトの変化もありですね〜…。
凄い。さり気なく深いです。
通常ならセッションルームでお聴き出来る貴重なお話をメールして頂き、本当にありがとうございます…(>_<)
蒼さんのコピー!
私の中にきっと紛れ込んでいるはずですよね。
今の私だと、何かあるとトゲトゲしく接してしまうけど(汗)
自分の気持ちにフォーカスしてばかりじゃ、5次元の視点が遠のきますよね〜…(^_^;)
視点もしくは空間をシフトするヒントをありがとうございます。
そして愛を創り出す素材…今までの人生でそんな風に考えた事がなかった。
私の中でちょっと衝撃でした。
と同時に、私って本当に狭い世界に居るなぁと再確認。
蒼さんのお陰で、少しずつ世界を広げていけそうです!
ありがとうございます!
蒼さんの応援の下、頑張ります!
※※※※※※※※※※※※
クライアントさんの中にこっそり紛れこんだ私のコピー、たぶんオリジナルよりいい仕事をするんじゃないかな…(笑)
さっそくこのご感想を先のクライアントさんにもお知らせしたところ、
「お役に立てたなんて! とてもうれしいです!」
と、とても喜んでくださいました。
愛が循環しています。
書籍「うまくいきそうでいかない理由」にも、「前提を変えて、旦那さんとの関係が変化した事例」として10秒ワークに特化した教材を学ばれている方の体験談が掲載されています。
こちらは10秒ワークを続けることで前提が変わり、相手との関係が変わったという事例です。
「10秒ワーク、つい忘れちゃうんですよね〜」とおっしゃるクライアントさんでしたので(笑)、今回のご報告はやっぱり「ディメンションシフト」寄りの事例になるのでしょうか。
「高い視点」で周囲の人と調和する空間を生み出す五次元的メタ認知。
2月26日の勉強会でも、事例を交えて詳しくお話しいたします。
今回ご登場いただきましたおふたりのクライアントさんには、掲載許可とこの先につながる確かな手応えをいただき、心からの感謝を贈ります。
ありがとうございました!
この記事を読者の方の参照枠としてご活用いただけることで、ますます愛の循環が広がりますように。
]]>
明日は節分。
明後日の立春で、暦の上では春になります。
このタイミングで、石たちがしっかりとした浄化と活性化を求めてきたのは、春に向けての準備なのでしょう。
大きな石も台座から外して流水で清めました。
気をつけないと腰を痛めるレベルの重さの石たちもいくつか。
本当に慎重に慎重に持ち上げて運びました。
画像ではわかりにくいですが、アメジストの中にいくつか虹が見えています。
浄化されてご満悦な様子(笑)。
「魂レベルの愛」をサポートしてくれるピンクカルサイト。
セッションメニューを時空力に絞ってからも、さりげなく、クライアントさんに優しい愛の波動を届けてくれています。
シトリンの大きなクラスター。
煙るような暗褐色の石ですが、浄化後はこんなにも光を放っています。
今日は寒さでベランダの窓が凍結して開かなくなってしまったので、水に弱い石たちのためにホワイトセージを焚くことができませんでした。
明日は残りの石たちもお手入れしたいところです。
]]>セッションルームが一気に華やかに!
この方とのセッションは、インナーチャイルドが大活躍でした。
私のインナーチャイルドとの相性もきっと良いのだと思います。
そのためなのか、一緒に北海道神宮リトリートをした時には「子ども」のサインがてんこもり。
手水舎に向かう途中ですれ違った子が「ねえ、きれいな石みつけたよ〜!」とお母さんに見せている光景も、たぶんその様子を見ていたと思われるその後ろを歩いていた別の家族のよちよち歩きの子が、小さな手に余る大きな石を片手でつかんで誇らしげに持ち上げ、「〇〇ちゃんには大きすぎるから!」とお母さんが慌てて駆け寄る光景も、幼稚園の園児たちの集団が先生に引率されて円山公園でどんぐりを拾っている光景も、すべてこの方とのセッションに関連するメッセージでした。
セッションの中で人間関係を掘り下げていった時にヒントをくれたのも、この方のインナーチャイルド。
ご自身に関わる人たちを挙げつくしたところで、この方のインナーチャイルドは「まだいる」と言いました。
感覚としては知人や友人ではなさそう。
家族が近い感じ。
「犬か猫は飼っていますか?」
とクライアントさんに訊ねると、昔、犬を飼っていたとのこと。
人間関係はひとまず置いておいて、インナーチャイルドが教えてくれた家族の一員、わんちゃんに対する想いを掘り下げていくと、いくつもの人間関係に共通する感情の「根」にたどりつきました。
「あんなことにもこんなことにも腹を立てていたけれど、その根底にあったのは相手に対する『愛』だったんだ…」
このクライアントさんは常に自分事意識でセッションに臨まれ、次々と必要な気づきを得られる方です。
そして、それをすぐに行動に移すこともできる方です。
私のセッションルームの大きな水晶を移動したらエネルギーが一変した、というお話をして、クライアントさんのお部屋に重いエネルギーの象徴になっているものはありませんか?と訊ねました。
「ピアノです。でもそれを部屋から出すためには、その手前の大きな棚を移動させなければいけないので、手をつけられずにいます」
とおっしゃっていたクライアントさんですが、今の自分にふさわしいものを取り入れるために一新しよう!と、ピアノどころか手前にあった棚、机、絨毯まで処分なさいました。
すごい行動力です。
「棚も机も大きすぎて使い勝手が悪かったんです。絨毯はたぶん一度も替えてなかったと思うし」
重くて古いエネルギーをご自分のお部屋から一掃し、床もしっかり拭き清めたということは、自分が足をおいている基盤を磨き直したということ。
最後のセッションでも「まだ片付かないんです」とおっしゃっていましたが、これからのクライアントさんにとって心からくつろげて安心できる心地よい「ご自身の居場所」を創ることには、時間をかける価値があります。
その場にいることで幸せになれる空間を、「帰ってきたい」と思える空間を、ぜひ創り上げていただきたいと思っています。
大きな転機となったのは4回目のセッションでした。
過去の自分が「責める対象」から「感謝の対象」に変わり、腑に落ちた瞬間、思い出すだけでもつらくなるような出来事に関連する人たちへの感情も大きく変わったのです。
「私を攻撃し、傷つける人」から「私の課題クリアのために進んで悪役を引き受けてくれた人」へ。
この時にクライアントさんのエネルギーが大きく動き、表情も声も変わりました。
自己否定が自分への感謝にまで行きつき、今までどれだけ自分がいろんな人に自己投影してきたか、ということに気づいたそうです。
「家族への苛立ちも、自分の感情を交えないで
見れるようになってきた。
自分を追いつめなくなったのがすごく大きい。
これまで常に自分はダメだと思ってきたのに、
いや、私がんばってるに切り替わってきた。
「私はすべての自分を受け容れました」を
アファメーションに朝夜唱えている。」
とのご報告に、「今の状況に出口なんてないんです」と深刻な顔でお話しされていた当初からの変化を実感していただきました。
最後の6回目のセッションで、未だにどうしても苛立ちを抑えることができない上司との関係が、その他のさまざまな人間関係の象徴となっていることがわかりました。
そこに大きな前提が隠されていたことも。
いくつかのアドバイスをして最終セッションを終えました。
あとはクライアントさんが日々実践するだけです。
この方は継続セッションを終えたこれからのサポートとして、アクアオーラという天然石をお伴として連れ帰ってくださいました。
セッションルームの石たちは、順調に新しい持ち主を見つけて旅立っています。
オンラインショップで紹介しなくても、必要なご縁は結ばれるのですね。
最終セッションの翌日、クライアントさんからさっそくご感想のメールと掲載許可をいただきました。
半年に渡る継続セッションを完了し、ご自身の変化を体感、実感していただき、ありがとうございました!
これからの素晴らしい未来を応援しています!
※※※※※※※※※※※※
昨日でとうとうセッションが終了してしまいましたね。
最初は過去の自分を振り返り泣いていましたが、次第にいっぱい笑ったり沢山の気付きがあったりのセッションになっていきましたね。
蒼さんとのセッションは月1の楽しみでしたので、すごく寂しいです。
が、最後のセッションで大きな変化へ繋がる問題が浮上し、いい報告が出来ればと思ってます。
全6回の蒼さんのセッションのお陰で、私は自分を追い詰める事なく、自分を大事にするようになりました。
頼り下手だった自分が仕事を頼るようになり、仕事の失敗で自分を責めるのではなくそこから学ぶ前向きな姿勢となり。
そして何より、自分のマイナス部分を他人の中に見いだし拒否反応を起こしてた状態が、一瞬で改善された事!!
あの大きな変化は本当にすごいです!!
大きな気付きへ導いて頂き本当にありがとうございました!!
今は本当に楽になりました(^^)
私はこれからも10秒ワークで自分を知り自分を受け容れて、自分自身を満たしていくように頑張り過ぎない程度に頑張ります。
身近な『ゆるい人』を観察しながら私もゆるさを学びつつ(笑)
5次元の視点を目標に。
アクアオーラさんにも力を借りながら(^^)
それでもやっぱり一人じゃ難しい!となったら、また蒼さんに頼りますので、その際はどうぞ宜しくお願い致します。
※※※※※※※※※※※※
]]>
前回の記事に掲載した手作りのお財布。
このお財布のエネルギーが今までとあまりに違いすぎて、これまでお財布を入れていたバッグの波動が全然合わなくなってしまいました。
バッグもそうだし、お化粧ポーチも、手帳も、パスケースも。
というわけで、お財布のエネルギーに合わせて、いろいろ手作りしてみました。
創作の神様のお導きか、作りたいと思ったものはすべて創り上げることができました。
お人形の衣装を作ってオークションに出品しようと思って10年ほど前に購入してあった生地です。
まさかこの高級生地で自分用のバッグを作ることになろうとは思いもしませんでした。
あのお財布を収納するにふさわしい、上品なバッグに仕上がって満足です。
雨や雪が入らないように、中央部分だけフタをつけてみました。
カバンの内部とフタの裏側。
見えないところで華やかさを演出(笑)。
内側の生地はサテンです。
私が使いやすいように、スマートフォン、名刺入れ、パスケース、自宅の鍵、手帳、それぞれの専用ポケットも作ったので、バッグの中がカオスになって入れたはずのものが行方不明になることはありません。
カバンの中を覗くたびに、ウキウキしてしまいます♪
今年の手帳は凝ったものではなく、B6サイズのシンプルなものを選んでいました。
購入時にはA5サイズのお仕事手帳とどっちにしようかものすごく悩みました。
カバーがついていないシンプルな方を購入したのは、この手帳カバーを作ることを予感していたのかもしれませんね。
心ときめく素敵な生地なので、いつか使いたいと思っていました。
次に作る時はペンホルダーもつけましょう。
私の一番のお気に入り生地。
フチに縫いつけたコードも人形衣装用のストック。
今回の創作は、これまでもったいなくて使えなかった素材を惜しみなく自分のために使いました。
自己肯定感が上がったんですね、私。
桜鈴は前回の手作りお財布からの引き継ぎです。
内側の生地は羽根の模様。
見ているだけで光のエネルギーが巡りだしそうなこちらの生地からは、前回の長財布と小銭入れ、名刺入れとパスケースを作りました。
使ってみたかったんです、このボタン!
縁起良さげなつがいの美しい鳥が描かれています。
名刺入れは、コミュニケーションを司る第3チャクラの黄色、愛を司る第4チャクラの緑で調えました。
素敵なご縁の糸が紡がれ、結ばれますように。
小銭入れの片面は鳳凰。
もう片面は牡丹。
お賽銭を入れるための小銭入れにしてはちょっと大きかったかもしれないので、次回はもう少し小さめに作ってみます。
パスケースには鳳凰の尾羽。
この部分がハートに見えてとても好きなんです♪
反対側の面はプラスチック板を縫い込んで、市販のパスケースと同じような仕様にしてみたのですが、考えてみたらKitakaやSapicaは、昔の定期券のように改札で駅員さんに見せるわけではなく、改札で軽くタッチするだけなのでカード面が見えなくてもいいのですよね。
一度作ってみたからこそ気づいたもろもろのことを検討して、次回の創作に活かします。
まずは、途中で投げ出さずに最後まで創り上げることができた自分をほめてあげたいと思います。
雑巾を作るにも、縫うのが面倒でタオルを半分に切ってそのまま使うようなこの私が、よくこの細かい作業をやり遂げました(笑)。
素材としては常にそばにあったものが、私にとって必要な形となって現象化(物質化)する…必要なものや状況を創り出す素材は、きっといつだってそばにあるのです。
そこに私たちの「意図」が核となって素材を変容させ、世界が創り変えられていく。
3次元世界で私が布を裁断し、縫い合わせ、調えているその向こう側の世界では、「求めるものを形にすることができる自分」のエネルギーが動いていました。
それをはっきりと実感しました。
昨年末のホスティングエンジェル以降、「求めるものを形にすることができる自分」の感覚をつかみかけているような手応えがあります。
その感覚を浅いところで固定化してしまわないように気をつけながら、行動の動機の向こう側、現象の向こう側のエネルギーとのつながりを更に高い視点から「思い出して」いきます。
]]>数年前から革の手触りに馴染めなくなり、自分用のお財布は布で手作りしています。
前回のお財布はこちら。
北海道神宮の桜鈴のお守りに合わせて作りました。
桜柄が可愛くてとても気に入っていたのですが、端が擦れて生地がほつれてしまいました。
コットン生地なので手触りも優しく、持ち歩くとちょっとだけ女子度が上がったような気持ちになれました。
今回も、新しく買い求めるのではなく、クローゼットにストックしている生地に呼びかけます。
これからの私が持つにふさわしいお財布になりたい布はいますか〜?
反応してくれたのは、白地に金の鳳凰と牡丹の柄のチャイナジャガードでした。
布を裁断している時からキラキラしていましたが、出来上がって手にするとちょっと自分でびっくりするくらいのエネルギーを感じました。
精麻を縫い込む予定でしたが、その必要もないくらい。
出来上がったばかりで若干よれている部分もありますが、中からも光が放たれているかのよう。
スナップを縫い留めているのは、私の手作り品に多々使われる、出雲大社の縁結びの糸。
前回のお財布は北海道神宮の桜鈴と小槌のお守りを装備していましたが、今回は虻田神社の金の龍神様のお守りです。
鳳凰と龍神様に守られて、しかもこの布自体の輝き。
金運アップを意図したわけではありませんが、金運上がりそうですよね(笑)。
明日はがま口の金属パーツを探して、神社のお賽銭用に小銭入れも作ろうかなと思っています。
名刺入れとかパスケースとか手帳カバーとかも、おそろいの布で作るとカバンの中が光の世界になりそう…。
]]>
節分が近づくと、北海道神宮では福豆と福枡が販売されます。
福豆は豆だけで300円。
福枡は木の枡に大黒様と豆がぎゅうぎゅうに入って1,500円。
今日、北海道神宮を参拝した時には、もう福豆専用窓口ができていました。
毎年楽しみにしているのは私だけではないと思うので(笑)、今日は福枡情報をシェアさせていただきました♪
左下の木札は、私の大好きな建御名方命(タケミナカタノミコト)様と八坂刀売命(ヤサカトメノミコト)様、ご夫婦神をお祀りしている諏訪大社の御柱御守です。
友人を介して私の元に届けられました。
今年は直接、諏訪大社の神様たちにお逢いしに行きたいです。戸隠も。
こちらは先日クライアントさんからおみやげにいただいたお菓子のパッケージ。
あまりにも可愛らしいので、お菓子をいただいた後は小物入れにしようと思っています。
和み癒される心地よい空間に身を置けるという幸せを満喫中です。
]]>
仏壇横の空間に溶け込んで長年手入れされていなかったお地蔵様の像を磨き、なぜか神棚に置かれていた不動明王像を仏壇に移動し。
これまで不自然にねじれていたエネルギーの流れがすっきりと整えられ、 仏壇から感じる光がこれまでになく大きく強くなり、安心したところで、花瓶を倒して仏壇の下に敷かれているガラスにヒビが入った…そんな記事でした。
ガラスのヒビに不吉な要素は一切感じず、
「期は熟した。何かが生まれる」
言葉にするならば「新生」
なんてことも書いていました。
そして迎えた新年。
埼玉に住んでいる弟から、両親に電話がかかってきました。
新年おめでとうコール。
その場に居合わせた私も、久しぶりに電話で弟と話をしました。
年末にノロウイルスで寝込んだという弟。
〇〇ちゃん(義理の妹)は大丈夫?と聞くと、今実家にいるから大丈夫とのこと。
よくよく話を聞いていくと、義妹は現在妊娠中で、一人でいる時になにかあっては大変なので産み月が近くなった今、北海道の実家で安心して出産準備を整えているのだそう。
「聞いてないし!」
「言ってないから」
こんな会話の姉弟ですが、仲が悪いわけではありませんのでご心配なく。
この弟は籍を入れた時にも私に何の連絡もなく、両親から「両家の食事会があるから参加して」という電話が入って初めて、その数ヶ月前から私に新しい義妹ができていたことを知った過去があるのです。
何をしてもしなくても、生きていてくれればそれでお互いOKです。
本当にもうそれだけで、神様に感謝できる。
そんな風に思えるほど、大きな出来事を家族として共に体験してきました。
生きていてくれればいい。
幸せに生きていてくれたら、もう言うことなし。
私の家族はそんな感じで、ゆるく強く、つながっています。
弟のもとに生まれるのは男の子とのこと。
それを聞いて、断片的に見えていたことが一枚の絵につながりました。
私はずっと、仏壇を受け継ぐ覚悟でご先祖様と向き合ってきました。
原因不明の病気で自宅療養を続けている長男に代わり、長女である私が何とかご先祖様の役に立てるようにがんばらなければ、と。
初めて出雲を訪れた時に、私は大国主神様にお願いしました。
それまで、神様にお願いしたことはありません。
いつも、感謝の気持ちを伝えるだけでした。
神様への、私の初めてのお願いは。
「私に必要な、そして私のご先祖様も喜んで下さるような、ご縁を結んで下さい」
この時私は明らかに、婿養子に来てくださる方とのご縁を願っていました。
女性でありながら長男の役割をしようとしていたところに、歪みがあったのですね。
何度か前の、夢の中でのご先祖様会議で「家のことは心配しなくていい。自由に、自分の望むように生きなさい」と言われました。
目覚めた時には夢の内容を忘れてしまうことが多いのですが、この時のこの言葉はしっかりと覚えています。
きっといずれ、弟のもとに生まれる男の子が、受け継いでくれることになるのでしょう。
だから、今回の帰省で私は、隠れるように存在していたお地蔵様の像を、赤ちゃんを守護するために表に出し、あるべき場所に不動明王像を移動することになったのだと思います。
酉年生まれの守護本尊は不動明王様だ…と気づいた時には鳥肌が立ちました。
長男である父のために祖父が招いた不動明王像は、これから弟の長男のことも守ってくださるのです。
ご先祖様たちと共に。
『「期は熟した。何かが生まれる」
言葉にするならば「新生」』
まさに、それがそのまま現実になりました。
私が勝手に引き受けていた長男の役割はもう終了。
私は長女に戻ります。
というわけでご先祖様、前回の会議の結果はどうなりましたか〜?(笑)
こちらはフィッシュテイルセレナイト。
これは魚の尾というよりも、魚そのものの形ですね。
結構大きくて、長さは17cmくらいあります。
セレナイトは気づきを内なる経験の高次の次元へと高め、自分のスピリットガイドや守護天使に意識的に会うことを可能にします。
エーテル的なブロックやがらくたを除去し、高位のチャクラ、特にハイヤーセルフとのつながりと交感を促すエーテリックチャクラを通じて、エネルギーがもっと自由に流れられるようにサポートする石です。
(ブック・オブ・ストーンより抜粋)
ハイヤーセルフとの統合ワーク、守護霊・守護天使との交信、ネガティブエネルギーの浄化で活躍してきました。
ご縁を感じる方がいらっしゃいましたらお問い合わせください。
]]>
クライアントさんの手の中で、「温かい」を通り越して「熱い」と感じるほどにエネルギーを放出し始めたタイチンルチル。
その方が持った途端に、次の持ち主と定めたようです。
人とのご縁と同様、石とのご縁も愛しいもの。
ホスティングエンジェルつながりで、大天使に関連する石たちをまとめてみました。
ちょうど五大天使の石がセッションルームにありました。
大天使メタトロンの石といわれるウォーターメロントルマリンは、光に透かすとこんな感じです。
稀少石なので出会える機会は少ないはずなのに、なぜか今ここにある不思議。
ウォーターメロントルマリンは、「喜び」の自然な周波数を放っています。
この周波数に調和することで、外的状況がどうあろうとも、自分の内的喜びに焦点を当て「在る(be)」という無限の幸福を教えてくれる石です。
感情の波が激しい方や、落ち着いて自らの中心を見出す必要のある方が持つと、怒りや憤り、感情過多を鎮静させ、ハートに中心を置く気づきの深い状態に入ることをサポートしてくれます。
大天使ミカエルの石、スギライト。
3大ヒーリングストーンの一つに数えられるスギライトは、色によってエネルギーの傾向が変わります。
こちらのスギライトは濃いめの色合いですので、外部からのマイナスエネルギーの干渉を遮断し、保護する力がとても強いです。
スギライトはオーラに残されたネガティブな付着物やカルマの影響を除去することに役立ちます。
スギライトを身につけるか携帯し始めると、エネルギー的な浄化プロセスが始まります。
内的および外的環境からの毒性の影響は除去され、追い払われます。
また、霊性を高め宇宙意識への進化を促すため、瞑想や夢見におけるツールとしてもお薦めです。
大天使ラファエルの石、マラカイトとエメラルド。
下2つがエメラルドですが、産地が違います。
マラカイトもまた、ネガティブエネルギーからの保護作用があり、「目」のような模様がくっきり出ているものほど邪気祓いの威力が強いとされています。
ポジティブで慈悲深い状態でありながら、他者の感情の重荷を引き受けるように気を引かれることのない、感情のバランスを維持するのを助けます。
また、自分自身に仕掛けている感情的な罠や落とし穴がどこにあるのかを理解し、それを回避するための向上した能力をもたらします。
エメラルドは叡智と愛の象徴。
ハートのレベルから生きて行動するのを助け、無条件の愛と思いやりを日々の生活と人間関係にもたらし、他者からの愛を受け取ることに自らを開放し、神の愛につながるための経路をクリアにします。
大天使ウリエルの石、琥珀。
こちらは中心に穴が開いていますのでブレスレットやチャームにお使いいただけます。
琥珀の温かく養うエネルギーは自分自身の本質的な強さと安心へとつなぎます。
内なる存在を温め、生命力も健康への感情的な願望も活性化させるため、回復期に絶好の石です。
琥珀は太古の知識への鍵であり、祖先より伝えられる個人の血筋と遺伝的な学びと経験の記憶を刺激することができます。
そのため、家族のパターンをクリアにするための大きなサポートとなります。
大天使ガブリエルの石、シトリン。
これはクラックの入った丸玉なのですが、このクラックが様々なイリュージョンを見せてくれます。
金箔を内包しているかのような輝きを放つ角度もあります。
以前はこんな風に見えることはなかったので、神棚に置いてお参りしているうちに、石の中に新しい世界が育ってきたようです。
シトリンの周波数は、私たちの創造のエネルギーと意志を起こさせ、エネルギーを形にする能力を高めます。
また、神の意志のエネルギーと愛の道に、より完全にオープンになることを可能にします。
それぞれの天然石の解説は「ブック・オブ・ストーン」を参考・抜粋させていただきました。
シトリンは神棚で育て中なので旅立つことはないと思うのですが、今回の記事で掲載した他の天然石は旅立ち準備OKです。
ご縁を感じる石がありましたら、お申込みフォームの「その他」でお問い合わせください。
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「前任の上司が『できない部下』ってレッテル貼ってただけだよ、あなたがちゃんとその人を見て認めてあげれば大丈夫!」とクライアントさんがご主人に助言したことで、職場環境が劇的に変容し、ご主人は部下たちに感謝され。
5.以前は、縁起が良いとされる観葉植物が部屋にあるだけで「自分(ご主人)に不足する部分があるからそれを埋めようとして縁起物を集めようとしている」と思い込んでしまったためか不機嫌になっていたご主人が、今では毎朝神棚に祝詞を唱え、節目ごとにクライアントさんと一緒に神社に参拝しに行くようになり。
6.ことあるごとに、ご主人がクライアントさんの欲しいものを買ってくれるようになり。
今では、クライアントさんが朝にお弁当を渡す時に「アイラブユー」と伝え、ご主人が「ミートゥー」と答えるまで渡さないそうです♪
現在のクライアントさんご自身に対する前提は、
「私は主人の本来のあり方を最高に引き出せる存在」。
クライアントさんご自身の雰囲気も話し方もすっかり変わり、女性性を発揮できている女性はこうなるのか、という参照枠をいただきました。
以前は尖った葉先や棘のようなイメージも時に表面化していたのですが、今回はもう、咲き誇る大輪の花。
そしてその花は、ご主人という太陽の輝きを心から信じたからこそ、真の美しさを発揮するに至ったのです。
「もうセッションなんて必要ないじゃないですか」と拍手する私に、クライアントさんは、「心穏やかな日々の維持で終わらせず、発展を目指したいけれど、自分だけではうまく未来を描けない」とおっしゃるのでお手伝いをさせていただきました。
そしてまとまったのが、
「彼が本当に求めていたもので成功することをサポートしたい。なぜなら、それが私自身の喜びでもあり、彼の成功が社会貢献につながることを私は知っているから」
ご主人は若い頃、スポーツを通して長年にわたり社会貢献してきたそうです。
だからこそすんなり受け入れられる未来観でした。
セッション中もセッション後も、クライアントさんは「前提が人生のすべてを作っているんですね〜」と深く納得されていました。
上記変化の4は、佐藤由美子先生の「うまくいきそうでいかない理由」にも同じような事例が書かれています。
佐藤先生が常々おっしゃっているように、成功する男性は必ず女性のエネルギーを味方につけているそうです。
ご主人に対する前提を変えたことで、この方の女性性が最大限に発揮できるようになり、予想もできなかった素晴らしい未来を創造したのです。
前回のセッション後、「出雲大社三神教会へ一緒に行ってくれませんか?」とご依頼があり、このクライアントさんとJRで一緒に参拝する機会がありました。
それが一昨年の11月のこと。
二人とも新しいおふだを授かりたかったのですが、「年末にいらっしゃい」とアドバイスをいただいたため、一ヶ月後に改めてそれぞれで参拝することになりました。
クライアントさんがおふだを授かって帰路につこうとしたところ、不思議な雲が空に浮かんでいました。
上に向かって広がっていく、螺旋状の雲。
なぜか感動して涙が流れたというクライアントさんは、のちに時空力の教材を手にして驚くのです。
その雲と同じ形の図が、テキストに載っていたから。
ひとつひとつが必要なステップで必要な順番で、それを飛ばさず大切に歩んできたから、今の現実を手にすることができた。
そう、クライアントさんはおっしゃいます。
「時空力メソッドの効果、素晴らしいですね」と言う私に、クライアントさんはすごい勢いで(笑)力説してくださいました。
「蒼さんのセッションで自分の本当の願いに気づけていたから、時空力の教材を途中までしかやってないのにこんなに変化したんです!
あのタイミングでセッションを受けて、あのタイミングで出雲大社三神教会に連れていってくれたからこその今なんです!」
「いいですか、何度でも言いますけど」と、本当に5回くらい繰り返して強調してくださいました。
その勢いに押されつつも、ありがたくて、うれしくて、ちょっぴり泣きそうになりました。
このクライアントさんは前回のセッション時に、天使の姿のフローライトを連れてお帰りになりました。
この方が触れた途端に、石の色が変わったのです。
その場でこの天使の天然石に名前をつけて、今でもとても大切に愛してくださっています。
「蒼さん、○○氏(石の名前)すごいがんばってくれてるから疲れてると思うの。浄化してください」と、今回のセッションにも連れてきていただきました。
ホワイトセージのミストスプレーで磨き上げた後、大きなクリスタルのクラスターでしっかり浄化&活性化。
「今回ご縁を感じる石はいませんか?」と訊ねると、以前記事に載せたタイチンルチルが気になる様子。
タイチンルチルは透明な水晶に内包される太い金色の針から、金運・財運の象徴としてビジネスのお守りとされています。
事業の成功・危険察知・判断力向上・ネガティブエネルギーからの防御・エネルギー活性化などの特性があります。
加えてこの個体に関しては、グラウディング効果も高く、地に足のついた成功をサポートしてくれます。
エネルギーを確認していただくために手に乗せると。
クライアントさんの手の中で、「温かい」を通り越して「熱い」と感じるほどにエネルギーを放出し始めたタイチンルチル。
速攻でこの方を次の持ち主と定めたようです。
「タイチンルチルがやってきたのも、彼の今後の人生が金メダルになるように何か繋がっていたのかなと感じています。
○○氏(石の名前)の時もですが、ブログの画像を見た瞬間に一番先に気になりました。
最強のパートナーを迎え入れワクワクしています」
と後日メールをいただきました。
ご主人の今後の人生を金メダルに。
こんなに素敵な未来創造をされていくクライアントさんの人生を、私は心から応援し続けていきます。
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いつも玄関で微笑みかけてくれる干支鈴のおさるさんは、出雲大社三神教会から来てくれました。
来年、私のセッションルームに来てくれる干支鈴は、どの神社で巡り会えるでしょうか。
年明けの参拝は、干支鈴探しの楽しみもあります♪
『癒し空間ひかりのしずく』は、2016年12月30日から2017年1月4日までを年末年始休業とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
以前の記事で、私は言葉を使って言葉のエネルギーで人を癒すことが使命だということがわかったため、言語化を重要視する時空力メソッドをメインに据えて、アクセス・バーズをメニューから外したことをお伝えしました。
そのため、アクセス・バーズの施術用に購入したマッサージベッドもつい最近手放しました。
そして今日突然思い立ったのは。
エネルギーワークをメインとしていた頃、私はたくさんの天然石の力を借りてセッションをしていました。
今でも時空力のセッション中、クリスタルたちがこっそり協力してくれている気配を感じます。
でも、クリスタルたちが活躍する場面は以前のヒーリングセッションに比べるとずいぶん減り、「役割を果たしたい」という天然石たちの願いを叶えてあげられていない状況になりつつあります。
ですので、セッションルームの浄化を担うクリスタル、私の元に残りたいと言ってくれている天然石、私のセッションルームで役割を果たしたいと望んでくれている天然石を残し、新しい環境で力を発揮したいと望んでいる天然石たちを送り出すことにいたしました。
おさるさんの干支鈴と一緒に写っているタイチンルチル、アクアオーラ、アクアマリンも旅立ち希望の石たちです。
しっかり浄化し、石の力を活性化してからお届けいたします。
後日オンラインショップでアップしていく予定ですが、対面セッションでお越しの際にご希望があれば、直接石に触れてエネルギーをご確認いただけますので、興味のある方はお申しつけください。
この突然の思いつきもまた、きっとホスティングエンジェルの影響なのだろうと思います。
私のオンラインショップ、眠らせて久しいですから(笑)
私のセッションルームに集まってきた天然石たちは、コレクションされるのではなく、それぞれの特性を活用して役立てて欲しいと願っています。
飾られるためではなく、活用されるために存在しています。
天然石たちがそれぞれの役割を充分に発揮できる方とのご縁に恵まれますように。
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そのうちのひとつが「私とこの場、そしてこの場での対面でも遠隔でも滞在期間中に私とセッションを行なうクライアントさんに、今必要なことを最高最善に行なってください」
前の記事に記載した「ご先祖様会議」の夢も今の私に必要だったのかもしれませんが、それ以上に衝撃を受けた大きな気づきがありました。
私の人生に多大な影響を与え続けてきたにも関わらず、これまでまったくノーマークだった前提。
この気づきの発端は「5次元の『信用』という概念が3次元で『お金』という像を結んでいる」というような記述を読んだことでした。
この文章が頭の中でずっとぐるぐるしていたので、「私に必要な気づきを最高最善にもたらしてください」と五大天使にお願いして掘り下げを始めました。
そして今回初めて光で照らされたのが「私は人から信用されるに値しない人間だ」という人生の前提。
そこから派生する「私はお金を持つに値しない」「私は人から愛されるに値しない」という無価値感。
このワークの最中、私が赤ちゃんだった頃の写真が頭に浮かびました。
実際にアルバムに貼られている数枚の写真です。
写真の中の父も母も、祖父も祖母も、叔父も叔母もみんな、私を大切な宝物のような眼差しで見つめてくれていました。
私が存在する、ただそれだけで、笑顔を向けてくれていました。
そして今、私は「父や母が望んだであろう私の幸せの形」を実現していない(と自分で感じている)現実を、私を育ててくれた両親への「裏切り」だと、潜在意識で認識していたのです。
父や母、私の人生に関わる他のたくさんの方が私にかけてくれた時間やお金、労力、愛情、エネルギーに報いることができていないと感じ、自分の存在を無意識に責める気持ちがあったのでした。
自分の生き方を承認できていない自分が、すっごく根元の部分にいました。
常に共にありながら、空気のように当たり前に存在していて気づくことができなかったひずみ。
冬至に向かう数週間、私に起こった不調和の数々は、この前提を抱え続けている自分に気づかせるためだったのだとはっきりわかりました。
「わかった」で終わらせないのが時空力メソッドです。
この「私は人から信用されるに値しない人間だ」という前提をもってしまったことでさえ、天からのギフトとして感謝できるようになるのです。
自分が信用されていると感じることを10個以上書き出しました。
私に信用を向けてくれる人や状況は「それを裏切ることで、向けられた信用に値しない自分を証明する」生き方をするためではなく、「私が信用に値する存在である」ことを思い出させてくれているのです。
「信用」をあらゆる角度から学ぶために、加害者、被害者、支配する側、依存する側、それぞれの立場をこれまでにさんざん体験してきました。
これらの体験はすべて、私の魂の目的を達成するために重要な基盤となる「私が人を信用しきれるかどうか、自分を信用しきれるかどうか」を自分自身に試していたために起こったことです。
自ら「裏切る」体験をしなければ、真の意味での「信用」は学びきれません。
過去の私が体当たりで様々な体験をしてくれたからこそ、私の魂が求める使命に確信をもつことができました。
「人は変われる」
このことを信じきれてこそ、私は今の仕事を自信をもって続けられるのです。
人を信じる、出会いを信じる、状況を信じる、空間を信じる、
そして、自分自身の能力と可能性を信じる。
これは転じて、
人を愛する、出会いを愛する、状況を愛する、空間を愛する、
そして、自分自身の能力と可能性を愛する。
「私は人から信用されるに値しない人間だ」という前提から派生した、「私はお金を持つに値しない」「私は人から愛されるに値しない」という無価値感についても、これまで思いつきもしなかった発想で意識が切り替わりました。
冬至前日、私はある方に不安を打ち明けるメールを送っていました。
『明日の冬至に向けて、私の状況は波乱気味です。
自分が何を目指して何をしたいのか、根底から崩れていくような虚無感でここ数日動けずにいました。
きっと、これまで組み上げてきたものの隙間に、不要な要素が混ざっていたのでしょう。
明日を節目として、これからの自分にふさわしい形に組み上げ直していきます』
冬至を過ぎてクリスマスになってしまいましたが、まさに「これからの自分にふさわしい形への組み上げ直し」が行なわれることになったのです。
「私は人から信用されるに値しない人間だ」という前提が私の奥底で威力を発揮していたということに気づき、認めた途端、過去、特に学生時代の「裏切り」に関するあれもこれもそれもどれもが一本の線でつながり、認めたつもりで認めきれていなかった過去の自分を、大きな愛で満たすことができました。
書き出していたノートの紙が涙の跡で波打っています…。
このバラは、花びらが一枚だけ開いて、そのまま咲けずに固く閉じたままの状態が続いていました。
よく見てみると、透明な膜のようになって張りついている、本来花びらになるはずだったのになれなかった部分があるようでした。
自然にはがれて花開くものと思っていましたが、そのままの状態が数日続いたので、私は意を決してその透明な膜をはがしてみることにしたのです。
他の花びらを傷つけないように細心の注意を払って、指先で丁寧にはがした瞬間。
包み込むようにつぼみを支えていた私の手の中で、こぼれ落ちるようにつぎつぎと花びらが開きました。
この時の感動がみなさまに伝わるでしょうか…!
本来咲けるはずだった花が、咲けないままになっていました。
透明な膜が張りついて、開くはずの花びらを固定してしまっていたからです。
この透明な膜は、花にとっては枷でした。
外さなければ咲けないまま枯れてしまう。
透明だからこそ、それが不自然な状態であることに気づけない。
けれど、枷は外されました。
あとはそのまま、咲くだけでいいのです。
バラなのにハスの花のようです。
この花が、今日の気づきとこれからの私を象徴しているかのようでした。
こんな小さな出来事にも五大天使の愛を感じられる感性は、私の宝物です。
ホスティングエンジェル5日間のみの特別料金セッションも、まだ空き枠がいくつかあります。
ご希望の方はお問い合わせください。
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ホスティングエンジェル期間・特別企画
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通常18,000円 → 10,000円
(30分延長ごとに3,000円加算)
期間 12月25日(日)〜29日(木)
10時〜、13時〜、16時〜、19時〜
(電話セッションの場合は22時からも可)
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1日目の奇跡は夢見から始まりました。
私は節目節目に「ご先祖様会議」の夢を見ます。
実家の仏間がありえないほど広く奥行のある空間になっていて、温泉での宴席のように、真ん中に道を通すように向かい合わせで二列に小さなテーブルが並べられています。
席に座っている方々は人数の見当もつかないほど多く、顔はわかりません。
この場で話し合われたことが今後の私に大きな影響を及ぼす、ということはわかるのですが、目覚めた時にはたいていその情報は覚えていません。
昨夜は「ご先祖様会議、久しぶりだな〜」と思いながら、向かい合わせで並べられているテーブルの間、部屋の真ん中に座っていました。
ふと見ると、仏壇の前に男性が座っていました。
明らかにご先祖様たちとは雰囲気が違う、生きている気配。
(近づいて顔も見ましたし、話もしましたが、目覚めたらその人の全てを覚えていませんでした)
近くにいらしたご先祖様が手にしていたのは調査報告書的な書類。
どうやらその男性が、今までどんな人と関わりどんな経験を積んで、魂の成長において現在どの段階にいるのか、というようなことが書かれているようでした。
ほほう。
もしやこれは以前耳にした、婚姻に絡む可能性のある相手と物質次元で出会う前に、別の次元でご先祖様たちが評定するという場でしょうか。
ということは、相手のご先祖様たちは私を評議にかけているということですね。
ご先祖様たちが動いてくださっている。
ご先祖様に対するありがたい気持ちと、ご先祖様たちから愛されている喜びと、まだまだ未知の可能性に満ちた私の人生への期待で、つい笑顔になってしまいます。
先日の冬至に、時空力メソッドの師匠が魂のかたわれの方とご結婚されました。
おめでとうございます!
その影響が私のご先祖様たちを動かしたのでしょうか。
私はその場を離れて庭で龍神様の風と戯れていたので、評定の結果がどうなったのかはわからないまま、朝を迎えて夢から覚めました。
ふふふ、久しぶりに濃い夢でした〜!
濃すぎておもしろすぎて、ホスティングエンジェル効果としか思えません。
もし評定の結果、ご縁が承認され、双方が出会ってもいい段階に達していたとしたら、3次元でこの男性と出会った時に思い出せるかもしれませんね。
クリスマスの日にいい夢をみました♪
ホスティングエンジェルの効果はこの夢に留まりません。
これまでまったくノーマークだった、私の人生に多大な影響を与え続けてきた前提が明らかになりました。
長くなるので続きは別記事に分けます。
ホスティングエンジェル5日間のみの特別料金セッションも、まだ空き枠がいくつかあります。
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10時〜、13時〜、16時〜、19時〜
(電話セッションの場合は22時からも可)
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みなさま、メリークリスマス♪
イブの今夜から、3回目となるホスティングエンジェルが始まりました。
3つ前の記事
キャンドルもいい香り♪
今回は『Voyage』シリーズのyukinoshitaを選びました。
ローズ、ジャスミン、バイオレットをベースに爽やかなシトラスを加えたフルーティーな香り。
大天使の皆さんに、女性性を発揮できる環境を創造できる自分になれるよう導いていただこうと思っているので、女性らしい気持ちになれる香りを探しました。
緑の陰陽のヒーリングアートは、駒井明子さんの『シンクロニシティ』。
駒井明子さんは私の愛用する「神代の言の葉カード」「ソウルメイトカード」を描いた方です。
このヒーリングアートは、もはや私のセッションルームのシンボル的要素となっています。
五大天使をお迎えし、私のセッションルームはいつもにも増して濃密な空間となっています。
ホスティングエンジェル期間のみの特別料金セッションも、まだ空き枠がいくつかあります。
ご希望の方はお問い合わせください。
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通常18,000円 → 10,000円
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期間 12月25日(日)〜29日(木)
10時〜、13時〜、16時〜、19時〜
(電話セッションの場合は22時からも可)
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この方は母親との関係に大きな不安を抱き、もう二度と関わりたくないというまでの強い思いをお持ちでした。
ですが、それでも母親が大切という想いを打ち消せずに苦しい日々を重ねていたのです。
2回目までのセッションでは、過去のことを思い出そうとしても頭が真っ白になって言葉が出てこなくなったり、まるで他人の人生を生きているかのような、感情が込められていない声で自分自身を貶めるような表現も多々ありました。
3回目のセッションを迎えようとした頃。
誤診により悪化してしまった症状で数回の入退院を繰り返すことになりました。
生きながらにして生まれ変わりを体験したかのようなこの強烈な出来事の後、一ヶ月延期した3回目のセッションで、この方の願う世界観が明確になってきました。
転機となったのは4回目のセッション。
1回目のセッションでのワークを読み返し、
「過去いくつもの時点でつらくて苦しい体験をしてきた自分は、今の自分に何を伝えようとしていると思いますか?」
と質問した時。
返ってきた答えは私の意表をつくものでした。
「意外と死なない、意外といける、みたいな」
ちょっと待ってください。
それって、過去に体を張ってつらい時期を体験してくれた自分たちから「これからも体を張っていこうね」っていう決意表明みたいなものが返ってきてしまっているようですけど!
これからも茨の道を自ら選んで進みたいですか?
「いや、もういいです」
セッションを進めていくと、この流れは幼少時からずっと言われ続けてきた「あんたなんて生まれてこなければ良かったのに」という言葉が自分の中に深く根を張り、心を抹殺して生きてきたことによるものだとわかりました。
それが、形は違えど母方の家系で代々受け継がれてきたであろうことも。
生まれてこない方が良かったという前提は、生まれてこない方が良かったということを証明する現象を生み出し、人生を埋めつくしてしまいます。
代々受け継がれてきた遺伝子がそれを発現させているとして、魂のレベルではどうでしょうか。
今生学ぶべき課題として、わざわざその遺伝子をもつ個体を選んで生まれてくるわけなのですが、その生き方を踏襲しただけで人生を終える、それだけが魂の望みとは思えません。
その体験を越えた先にあるものこそ、魂が真に望むもの。
クライアントさんは娘さんとの関係で、母と子にまつわる累々と受け継がれてきた因果を断ち切りたいと願っていました。
けれど、きっと必要なのは、過去からの因果、ご先祖様からの因果を断ち切るのではなく、改めて結び直すこと。
五次元の観点に立った自分からの圧倒的な愛で満たすこと。
自分のDNAを通して、ご先祖様たちが過去に残してきた×を、子孫であるクライアントさんが〇に書き換える、というようなセッションを、時折トランス状態になりながらやっていたようです(ところどころ記憶がない)。
未来から過去、未来生から過去生、子孫から先祖、パラレルの多次元世界。
自分という存在がたくさんの時間軸の中に同時に存在していることをますます実感しています。
そして、今月行われた5回目のセッションでは、これまで寡黙がちだったクライアントさんが積極的に語ってくださり、人生のテーマのひとつが明確になりました。
来月が最後の6回目。
海外旅行と冬至、年末年始を経て変化されたクライアントさんと、どんなセッションになるのか今から楽しみです。
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このたび3回目のご縁をいただき、クリスマスイブの夜からの5日間、セッションルームに五大天使が滞在することになりました。
大天使ミカエル、大天使ラファエル、大天使ガブリエル、大天使ウリエル、大天使メタトロン。
とってもパワフルなラインナップです。
前回前々回のホスティングエンジェルでは、目の下の謎の痛みが消えたり、鼻の粘膜の炎症が治まったり、新たなインスピレーションが降りてきたり、セッション中にかけていたシンギングボウルの音色のCDが流れるスピーカーから複数の高音の声が聴こえたり、となかなかインパクトの強い出来事が起こりました。
今回は何が起こるのか今から楽しみです♪
【前回のホスティングエンジェル記事】
http://blog.hikarinosizuku.jp/?eid=240
http://blog.hikarinosizuku.jp/?eid=243
http://blog.hikarinosizuku.jp/?eid=291(記事後半)
さて、今朝目が覚めたら、このホスティングエンジェルに合わせた企画がひとつ決まっていました。
私が眠っている間に、見えない世界でいろいろと調整がなされたようです。
今回のホスティングエンジェルは12月24日のイブの夜から29日の22:30までです。
その期間のみ、90分の単発型セッションを、通常価格18,000円を10,000円で行なうことになりました。
大天使の皆さんからメッセージを送りたい方がいるのかもしれませんね。
普段から波動が高いこのセッションルームに、更に五大天使が滞在するミラクルな5日間。
クリスマスから年末にかけてのこの期間、新年を清々しく迎えるために、お得な機会を役立ててみませんか?
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ホスティングエンジェル期間・特別企画
単発型セッション90分(対面・電話)
通常18,000円 → 10,000円
(30分延長ごとに3,000円加算)
期間 12月25日(日)〜29日(木)
10時〜、13時〜、16時〜、19時〜
(電話セッションの場合は22時からも可)
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PC版 ↓
モバイル版 ↓
ブログの説明文も一新。
『「神の愛 愛の神としてそなた伝えよ」
事代主神様からいただいたお言葉を胸に
ご訪問いただく方の心に響くよう
大切に「ことのは」を綴っています。』
愛の神。
まだ修行中ではありますが、
それが今の私のコンセプト。
そのようなわけで、
輪郭が微妙に光っています(笑)。
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新嘗祭のためのセッティングがなされていました。
新嘗祭とは、稲の収穫を祝い、翌年の五穀豊穣を祈願する収穫祭。
舟盛りのアップ。
毎年この大胆かつ微笑ましい盛り付けに和ませていただいています。
さて、新嘗祭当日の私は、7:30に自宅を出発し、まずは札幌伏見稲荷神社へ。
手水舎の水がすっかり凍っています。
水面に薄氷が張っているというレベルを超え、柄杓で叩いても割れません。
指先が痛くなるような寒さの中、ふと見上げると社殿の奥の樹に桜の花が咲いているかのよう。
こちらの神社にコノハナノサクヤヒメはいらっしゃいませんが、「桜」のサインを見つけるたびに女神様のご加護を感じます。
吹雪で視界不良の中山峠を越え、洞爺に到着しました。
あっさり書いてはいますが、冬の中山峠を甘く見てはいけません。
視界一面の白。
どこまでが道路で、どこからが対向車線なのか、まったくさっぱりわからなくなります。
運転を引き受けてくれたお友達に心からの感謝です。
虻田神社に着いた頃にはすっきりと晴れ渡る空。
11:00から新嘗祭「勤労生産感謝大祭」が始まります。
40人ほどの氏子さんたちに混じって、神様へのお祈りを捧げた後、直会にも参加させていただきました。
当日の朝に陸揚げされたホタテのお刺身とか、ご自宅の畑で取れた白花豆の煮豆とか、紅白のお餅が入ったお雑煮とか、婦人会の皆様方が美味しいお料理をテーブルいっぱいにご用意くださいました。
お赤飯をいただくのも久しぶり。
神様と一緒にお食事している気持ちで、おなかいっぱい、胸いっぱい。
ごちそうさまでした!
直会の後に、もう一度拝殿で改めてお参りさせていただきました。
祝詞を唱え終わると同時に、左から右に吹き抜ける強風。
龍神様です。
いつもそばにいらっしゃることをわかりやすく伝えてくださってありがとうございます♪
帰りに雪景色の洞爺湖に寄りました。
12月1日からヒメマス、サクラマス、ニジマスの陸釣りと船釣りが解禁になるそうです。
私は、釣りはしませんが。
直会の後で、お土産までいただいてしまいました。
宮司さんの奥様が徹夜で作ってくださった濁り酒。
一粒万倍の稲穂。
虻田神社の境内で収穫された銀杏。
稲穂はさっそく神棚に。
お神酒と銀杏は、大切にいただきます。
幸せ〜♪
神様にお役立ていただける私で在り続けられるよう、これからも精進してまいります!
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時空力コンサルタント養成講座1期の先輩たちの合宿を見学させていただく濃密な時間。
合宿に参加された全メンバーの集合写真はこちらです。
合宿についていろいろ語りたいことはありますが、
まず、この写真を見た瞬間に行なった、
私の10秒ワークを聞いていただきたく思います。
ちなみに前列右端が私です。
※※※※※※※※※※※※
以前は写真に写ることを嫌って
ずっと避け続けていた私が、
周りの皆さんの素敵な笑顔に馴染む
ほんわか笑顔で写っていることは大きな成長。
世界を信頼して、
仲間を信頼して、
自分を信頼して、
私の世界は広く深く大きくなりました。
本当に、いつだって人は変われる。
それを自分で実践してきたことで、
自分の変化も、
他の人の変化も信じることができる。
そんな私だからこそ、できることがある。
魂の目的に気づいた今、
「できること」を「活かす」と私は決めました。
この写真に写っている時点で、
私はもうその道を進み始めています。
その笑顔で、もしくはそれ以上の笑顔で、
これからも進んで行きましょう。
ただひとつ。
私、セクシー路線、目指してないから。
膝上スカートでしゃがむ時は、
足の角度に気を配ってください。
ほんと、お願いします。
]]>その発端は、部屋の模様替えでした。
私の内側のエネルギーが急に変化したため、部屋の物の配置(自分の外側)に強烈な違和感を覚え、その差異を調整することで今の自分のエネルギーに合った場を生活空間+セッションルームに創り出す作業を、2日間かけて行ないました。
中でも特筆すべきは、セッションルームの場の調整のため、ずっと部屋の中央を定位置としていた水晶を、私の個人的な生活空間も含めた全体の中央付近に移動した時の現象。
風を感じるほどに、場のエネルギーが大きく変化したのです。
クライアントさんを癒すためのセッションルームの中心から、私の生活空間すべての中心へ。
それは「他の人のため」から、「自分自身を含む全体のため」へとシフトした、私の意識のシンボルとなっていました。
書籍「うまくいきそうでいかない理由」に書かれている「五次元的メタ認知」。
これを自分の居住空間に現象化したことになったのでしょう。
あなたのお部屋の中に、長期間動かさないままになっている家具や小物はありませんか?
物質的に重くて大きくて動かせないもの、精神的に「ここが定位置」として動かさないことにしているもの、それが人生における滞ったエネルギーの象徴になっている場合もあるかもしれません。
私が動かしたのは、これです。
重さ20キロのカテドラルクォーツ。
天地をつなぐ精麻を巻いて浄化とエネルギーチャージをしております。
もはやご神体レベル。
「部屋に入ったとたんにクラッとしました。前に来た時とエネルギー違いますよね」
と敏感に察知してくださるクライアントさんも。
たくさんのパワフルなメソッドを習得されているのに、活かそうという気持ちが持てないでいるその方とのセッションの中で、私はこんなことをお答えしました。
「 私はアクセスバーズをメニューから外すことにしたんです。
それはなぜかというと、私は言葉を使って言葉のエネルギーで人を癒すことが使命だっていうことがわかったから。
アクセスバーズはそれぞれのポイントを押さえればエネルギーが流れるから自動的に変わっていくっていうのはすごくわかるし、自分でも効果を実感しているので、それを否定する気持ちはまったくなくてむしろ推奨するんですけど、ただ、私がやるならこっちだ!というのが、言語化を重要視する時空力メソッドなんですね。
だからそのくらい、自分の使命、これを使ってやるんだっていうのが明確にわかったら、本当に必要なものしか目に入ってこなくなると思う。
そして、その必要なものを知るためにいろんなことをやってきたんだなってわかったんですよ。
アクセスバーズもそうだし、他のエネルギーワークもコミュニケーション講座を受けたことも、言ってしまえば、生まれてから経験してきたすべてが、私が言葉を大事にして、言葉のエネルギーで人を癒すっていう方向を心から納得して選ぶための体験だったんだなって。 」
期せずして、セッションの中で明確に言語化したことで、私の今後の方針がすっきりと定まりました。
今このタイミングだからこそ、メニューと価格の改定を行ないます。
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ブログ検索上位キーワード(直近3ヶ月)
1.うまくいきそうでいかない理由
2.虻田神社
3.かみさまのおくりもの
4.千歳神社
5.時空力
佐藤由美子先生の新刊「うまくいきそうでいかない理由」が、「虻田神社」を抜いてトップに!
神社・神様・仏様・大天使の名前、
お守りの使い方、
神社で神様に歓迎されているサイン、
オラクルカードの読み解き方、
時空力メソッドに関するキーワード
(「10秒ワーク」「前提」「次回募集はいつ?」「養成講座はどうしたら受講できる?」など)、
いろいろなキーワードや文章で検索されたご縁で、私のブログにご訪問いただいているようです。
私という不思議な生き物を愛でる(観察する?)感覚で以前から来てくださっている方に加え、現在は時空力メソッドに関心がある方、時空力メソッドをすでに学ばれている方が、多く訪れてくださっているのだと思います。
みなさま、いつも私の長い文章をお読みいただいて本当にありがとうございます。
この検索キーワード3位に、ブログタイトルの「かみさまのおくりもの」が含まれていますが、それとは別に「かみさまのおくりもの蒼さん」と検索してくださった方がいらっしゃいました。
「天から派遣された存在としての私」というニュアンスを感じて、ほわ〜んと心が温かくなりました。
ありがとうございます♪
ブログタイトルを「かみさまのおくりもの」としているのには、私の強いこだわりがあります。
すべてがひらがな表記なのは、一音一音を丁寧に感じたかったから。
これは屋号でもあり、サイトタイトルでもある「ひかりのしずく」も同じです。
言葉の一語一語を更に丁寧に、一音一音を大切に綴り、発信したいという私の想いの現れです。
そして「かみさま『の』おくりもの」
「神様が私のために与えてくれるギフト」なら「かみさま『からの』おくりもの」の方が適切。
でも、私は与えられるためだけに存在しているのではありません。
私は「かみさま『への』おくりもの」でもあるのです。
三次元の世界に物理的な変化をもたらすことができる「人間」という形を、私の魂は選びました。
「私を天の道具としてお役立てください」
私の毎朝の神棚への祈りには、必ずこのフレーズが入ります。
聞きようによっては、このフレーズは「自己犠牲」や「生贄」をイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、私はもうすでにその体験を味わうステージを終了しています。
私のこの部分は天の道具として合格だけど、
この部分は不適格。
自分に対するそんなレッテルも全部はがしました。
自分でかけた制限に囚われ続けることは、もうやめたのです。
なぜなら私は生まれる前に決めてきた、自分の魂の望みを叶えるために、今ここに在るのですから。
私の全存在をかけて、叶えるために。
とはいえ。
私の存在そのものがこの世界へのギフトであるという考え方が深く腑に落ちたのは、つい最近のことでした。
私のブログへの検索キーワード1位、書籍「うまくいきそうでいかない理由」にはCDが付属しています。
脳波をシータ波に誘う佐藤由美子先生の瞑想が、Track3に収録されています。
「あなたはいのちのおくりものです」
この言葉に心が震えたのは、私だけではないはず。
表面的な幸せ・成功・興味・探求ではなく、自己存在の最奥から湧き上がる魂の声に気づき始め、その声に応える時期が、今、訪れています。
「価値ある自分」を高い視点から自覚し尊重できるようになると、それまで想像すらできなかった未来の可能性が浮上してきます。
人によってはある日突然。
人によっては穏やかにゆっくりと時間をかけて。
今は非公開にしている2年前の記事を抜粋します。
※※※※※※※※※※※※※※※
シータヒーリングのプラクティショナーとなり、自分自身を懸命に癒していた頃。
私は、「抑圧していた」ということに気づけないほど巧妙に、そして強固に、深い奥底に沈めてきた私本来の感情の数々を、段階を追いながら少しずつ解放してきました。
時には思いがけず大きなフタが開き、「なるほど、これは隠したくなるよね」というような過去の記憶や感情が芋づる式に引きずり出されて、ぼろぼろ涙したことも数知れず。
それでも、向き合える時期がきたからこそ、フタは開いたのです。
自分自身への癒しと赦しが進んできたある時期、いつの間にかそれまではまったく考えもしなかった新しい選択肢が生まれていました。
私がヒーリングのセミナーを受講したきっかけは、他の誰のためでもなく、自分自身を知るため、癒すためでした。
けれど、その過程を経験したからこそ、私にもできることがあるかもしれない。
私も、誰かのために、役に立ちたい。
私に、そんな大それたことができるなんて思ってもみませんでした。
想像しようとしても、想像できませんでした。
自分自身の傷や痛みを癒すまでは。
私にもできる?
できそうな気がしました。
でも、失敗したら?
そう考えた途端にできない気がしました。
自問自答を繰り返す日々の中、何度も心に浮かぶ言葉がありました。
「ナサニエル」
エルという語尾から天使の名前かなと思い、検索してみましたが当時は見つかりませんでした。
ドリーンバーチューさんの著書の中でも、ナサニエルという名は見当たりませんでした。
当時、よくわからないままに、手帳にメモだけを残しておいたのです。
そして、ある日突然
「できるできないじゃないよね、やるかやらないかだよね」
と不思議なほどに吹っ切れて創ったサイトが「癒し空間ひかりのしずく」。
書き始めたブログのタイトルが「かみさまのおくりもの」。
このふたつのタイトルには、決めた時には気づいていなかった、私にとっての深い意味があったのです。
「ナサニエル」
当時、検索してもわからなかったこの言葉。
数年後、書籍で目にすることになった私は大きな衝撃を受けました。
NATHANIEL
火のエレメントを司る大天使
浄化・変容・超越・神性の象徴
名前の意味:Gift of God 神の贈り物
心に浮かんだ言葉は気のせいではありませんでした。
私のそばには大天使ナサニエルがいてくれたのですね。
それはもうわかりやすく、ブログのタイトルにその名の意味をつけてしまうくらいに。
一度は事情により閉鎖したこのブログを再開する時にも、私はタイトルを変えませんでした。
「かみさまのおくりもの」以上に納得できるタイトルが思いつかなかったからです。
それは今も変わりません。
何も知らないままに、私は大天使ナサニエルの導きをいただいて、このブログを続けていたのでした。
もちろん他にもたくさんのサポートあってこそ、このお仕事を続けていられることに感謝しています。
※※※※※※※※※※※※※※※
人間らしさ全開で「価値のない自分」を生きていた過去の私は、まず自分を癒すことから始めました。
今まで無意識に目を背けていた自分自身とまっすぐに向き合って、語り合って、和解して。
その過程で、それまでは絶対に無理だし選ばないと思っていた「新しい選択肢」が自然発生していました。
いつしか自分の中に育っていた「私にもできることがあるかもしれない」という想い。
最初はかすかな響きにしか感じられなかったそれは、気づけば私の中に大きな波紋を広げていました。
「私も、誰かのために、役に立ちたい」
そして私は普通のOLを辞め、今の仕事を始めるに至ったのです。
過去の私と同じ段階で、今も悩み続けている方々がいらっしゃいます。
乗り越えてきた私だからこそ、お伝えできることがきっとある。
そう考えて、ここ最近の記事は私の過去に触れてきました。
「かみさまのおくりもの」である
「蒼」の言葉を必要としている方に、
私の存在を知っていただけますように。
私は、ここにいます。
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というところまではお伝えしていましたね。
そこからまだ続きがあるのです。
ようやく涙がおさまった頃、それもまたどうしてなのかわかりませんが、「お話を書こう」と思ったのです。
少し、私の文章歴についてお伝えしておこうと思います。
私は小学生の頃から文章を書くことや自分の世界観を表現することが好きでした。
小学生の時に初めて書いたお話は、タイトルはなく、内容は「滅びた地球が違う宇宙で再生する」というもの。
小学生の私が初めて書くお話が、なにゆえこんなにも壮大なテーマだったのか、今となってはわかりません。
もしかしたら私の魂はそれを体験したことがあったのかもしれません。
今生きているこの世界とは別の、パラレルの未来で。
もしくは、古い文明の「滅び」に立ち会った、魂に刻まれた記憶の表出なのかもしれません。
ただ、このお話は、ありふれた日常が一瞬で消え去り、違う宇宙で再生した地球が「前回と同じ進化をたどり、滅びに向かう分岐点まで再生した」ところで終わるのです。
そこから先の未来には触れず。
そのお話を書いていた小学生の私には「元通りになって良かったね」とハッピーエンドのつもりだったのですが、今の私からすると「そのまま進めば同じ道をたどることになる。存亡の分岐点で何を選び何を変えたら未来を変えられる?」と課題を残したまま終わっているのでした。
本当に、なにゆえ人生初の創作小説がこのテーマなのか、今振り返ってみて驚きます。
その後も、中学、高校時代にもお話を書き続けていましたが、完結したものはなく、すべて書きかけのまま終わっていました。
しかもプロット上、ハッピーエンドとなるものは一本もなく、デッドエンド予定のものがほとんどだったように思います。
本当の自分自身を抑えて、自分の考える理想の自分であろうとし続けていると、いろいろな形でひずみが蓄積していきます。
肉体的、精神的を問わず、それはいつか表に現れます。
私は文章を書くということでそのひずみを自分の内的世界から外の世界に解放し、自分のバランスをとっていたのかもしれません。
前述の記事の中で登場した7年お付き合いをした元彼との交際が始まってからは、創作のお話を書くことをしなくなりました。
今となっては、その7年という期間、解放されずに蓄積され続けていたひずみが、その後1年間の無気力引きこもり生活につながったのかもしれないと思います。
さて、話は冒頭の続きに戻ります。
誰もいない部屋で見えない誰かに頭を撫でられ、涙を流すことで自分のかけらが戻ってきた私は、ふと「お話を書こう」と思いました。
文学作品のような立派なものではありません。
ライトノベルのような感覚で、ただ、以前見た夢を題材にして、お話を書こうと思ったのです。
それから一気に書き上げたお話は3本。
今や枚数の基準として適用されているのかわかりませんが、当時は400字詰原稿用紙が枚数の基準でした。
最初に書き上げた「光の森」が100枚。
その対になるものとして書き上げた「鏡に映る影」が100枚。
登場人物に愛着が湧いて書いた短編「アブラムシパニック」が30枚。
3本すべてがハッピーエンドのお話になりました。
これを書ききって迎えた11月。
気持ちが前向きになり、就職活動を始めてみようかと履歴書写真を撮影した数日後。
突然私の状況は変化しました。
ある日の午前中に、勤務先の父から電話がかかってきました。
父が勤めている会社の敷地に、東京に本社がある一部上場企業の子会社が新規設立されることになり、事務を募集するから履歴書を書いてみないか、と。
数日前に撮影したばかりの写真が手元にあったため、履歴書はすぐに用意できました。
その日の昼休みにわざわざ帰宅した父に履歴書を渡し、一時間経たずして。
父が勤める会社の社長から私あてに電話が入りました。
新規設立される会社の社長がこれから来るから、15時に面接できないか、と。
「きっとパートの募集だろうから落とされても構わない、これからの面接の練習にちょうどいいかも」くらいの気持ちで受けた面接の結果。
さっくりと採用されることが決まりました。
しかもパートかと思いきや、募集していたのは正社員。
その後、私が出雲で人生の分岐点を迎え、試行錯誤を繰り返しながらヒーリングプラクティショナーとして札幌に拠点を持つに至るまで、この会社には13年間在職しました。
創作小説を書き上げたことで自分の中の滞りが流れ出し、就職活動を始めようと思った数日後には、想像もつかないような展開であっさりと就職先が決まったのです。
しかもたった一日のうちに。
この時書き上げた創作小説にはきっと、時空力メソッドでいうところの過去への手紙と同じ効果と影響力があったのでしょう。
自分自身で組み上げられる可能性を遥かに上回る、まさに想像を超えた未来が、実際に目の前に展開したのです。
「あなたはなにも悪くない。
今は人生に希望のかけらすら感じられなくても、
必ず未来に光があることを
17年後の私は知っています。
あなたが生まれる前から決めてきた
魂の目的を成し遂げるために、
どうか、生きるために生まれたことを、
祝福されてこの世界に送り出されたことを
思い出して」
私を撫でてくれた手は、当時、頑なに閉ざしていた私の心に光を注いでくれました。
「自分にはもう何も信じられるものがない、
あなたはそう思っているかもしれないけれど、
あなたの中で輝きを放っている宝物があることを
私は知っています。
たとえば、美しいものに心惹かれる感性。
たとえば、人の心を穏やかに開くあなたの声。
たとえば、文章を綴る才能。
大丈夫。
あなたの中には誰にも脅かされることのない、
あなただけの素晴らしい資質があるのだから」
私を撫でてくれた手は、当時私が忘れていた、私の中のリソースに光を当ててくれました。
だから、私はそれを活かすことを思いついたのでしょう。
創作小説を書く、という形で。
私を撫でてくれたその手に癒され、励まされ、私は今、ここに生きています。
この創作小説を書いた時のペンネームが「蒼 七海」。
さまざまな想いと感謝を忘れないように、その時の一文字で「蒼(あおい)」を私のヒーラーネームとしたのです。
これまでの人生史上、最高レベルで私の魂が救いを求めていた時期に、差し伸べられた救いの手。
それが、神様の手を借りて過去へと干渉した、未来の私からの想いだったとわかった今、この時のペンネームをもとにヒーラーネームを「蒼」と決めたことの意味がますます深く重要性を感じられるようになりました。
私のヒーラーネーム「蒼」は、色の青でもお花の葵でも海の碧でもなく、蒼天の空。
そして、前回の記事「今世の枠を超えて」でお伝えした龍神様の色でもあります。
この名で活動していくうちに、次々とこの名を選んだことに意味があることがわかってきました。
これは出展したイベントがご縁となってつながった方が描いてくださった、龍で描かれた「蒼」です。
「蒼」の文字が神社にしか見えなくなった、と丁寧な解説もつけて下さったのでこちらも一緒にアップします。
神域である神社を象る一文字。
神様からの祝福と私の使命の重大さに改めて気づかせていただいたイラストでした。
また、別のイベントの時に隣のブースというご縁でつながれたのは数秘をなさる方でした。
名刺をお渡しすると「蒼という名は実に正しい!」と絶賛してくださいました。
「あ」は愛
「お」は絆
「い」は光
を意味しているのだそうです。
「”弥栄の人”に初めて会った〜!!」と喜んでいただけました。
創作小説を書いた当時には何の気なしにつけたペンネーム。
そのペンネームから一文字だけを抽出した現在の「蒼」というヒーラーネーム。
過去の何気ない選択のすべてに意味があったのだと、いろいろな角度から後付けで、詳細な解説がもたらされることになったのです。
もともと私の本名の苗字には「宮」という字が含まれます。
これは手話では「神社の屋根」を表現します。
そして本名の名前「和恵」については、私自身が高校生の頃に夢で受け取ったメッセージがあります。
和を恵む
豊かな恵み
尽きることなき無限の源
歌うように流れ込んできたこの言葉は、とても大切な言葉のような気がしてノートに書き留めてありました。
そのノートが今まだ私の元にあるという奇跡。
それを読み返す機会があったという奇跡。
この本名あってこその「蒼」という生き方を、私は今生で選んだのです。
私というかけがえのない存在を表す代名詞として。
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※※※※※※※※※※
親愛なる17年前の和恵さん
今、私は2016年11月という時間を生きています。
そう、17年後、あなたは生きています。
つらい時期を乗り越えた未来の私からどうしても伝えたいことがあって、生きることに抵抗を続けている今のあなたに手紙を書くことにしました。
この17年という月日の中で、あなたは肉体の死を経ずして幾度か生まれ変わりを体験します。
あなたは今が人生で最もつらい時だと感じているかもしれません。
確かにつらい時期でした。
何もかもが色褪せ、生きるということに何の希望も持てずにいました。
それでも、あなたは生きるのです。
なぜならあなたはまだ、「和恵」としてこの時代のこの場所で人として生まれることを選んできた、あなたの魂の目的を果たしていないどころか、目的があって今ここに在ることにさえ気づいていないのですから。
7年お付き合いしてきた彼に結婚の意思を訊いてみたのは、あなたにとって本当に勇気の要ることでした。
彼が9歳年上ということもあり、大人な彼にふさわしくあろうとずっと背伸びを続けていたあなた。
なのに、彼はあなたではなく、数ヶ月前に自殺未遂を起こした彼のお兄さんに代わって義理のお姉さんと甥・姪を養い続ける生き方を選んだのです。
しかも「この状況でもし結婚したとして、和恵ちゃんやいつか生まれるかもしれない子どもを捨てることは簡単ではないから」と、自分が捨てられる前提で話が進められたことに目の前が真っ白になるくらいの衝撃を受けました。
さらに、固まっているあなたを彼は週末のピアノコンサートに誘いましたね。
結婚できないと言ったその場で週末のデートに誘う彼の気持ちがまったくわからず、あなたは混乱の極致に陥りました。
それまであなたが彼の一番の理解者であろうと振る舞い続けてきたことで、彼は一片の疑いもなく今回も受け容れてもらえると信じていたのでしょう。
状況を呑み込めてきたあなたが別れを切り出した時の彼の驚いた顔を、17年後の今も覚えています。
この17年間で、私は飛躍的に成長しました。
だからこそ、今のあなたに伝えたいことがあります。
今のあなたにはまだ気づけていない、大事なことです。
「あなたは、あなたを、大切にしなければならない」
これは11年後のあなたが旅行先で受け取った言葉です。
他の誰かから言われた言葉ではありません。自分の中から湧き上がってきた言葉です。
この言葉を受け取った時、私は神様から贈られた言葉なのだと思いました。
でも今は、未来の自分からのメッセージを受け取ったのだと確信しています。
なんてことはない普通の言葉なのに、私はバスの中で号泣していました。
自分を大切にしていないことに気づいたからなのでしょう。
それまで気づかないようにしていた痛みや悲しみ、苦しみに気づいたからなのでしょう。
自分の中のひずみや矛盾に気づいたからなのでしょう。
私はきっとこの時、生まれ変わったのです。
あなたはなにも悪くない。
あなたが彼のそばにいるという役割が終わっただけなのです。
同じように、彼もなにも悪くない。
彼があなたのそばにいるという役割が終わっただけなのです。
必要なことが必要なタイミングで起こっただけのことなのです。
「ずっと一緒にいて幸せにしてあげられなくてごめんなさい」とあなたは自分を責めていたけれど、あなた自身は彼とずっと一緒にいる選択をして幸せになれていたと思いますか?
何も言わずに物わかりのいいふりをして、常に笑顔を向けようとしていたけれど、自分が尊重されていないと感じた場面が何度もあったことに気づいていますね?
うっかり不満を感じようものなら、にっこり笑って、すぐに見えないようにフタをするのが美しい生き方だとあなたは思っていましたね。
そのまま一緒にいたとして、彼の理想のパートナーを演じるために自己犠牲を繰り返し、自分の本心を封印したままで、この人生を終わらせていたのではありませんか?
本当のあなたはそんな人生を望んでいたのですか?
耳をふさいで人の言葉を受け容れようとしない今のあなたに届く言葉はきっと少ない。
でも、敢えて伝えます。
幸せは誰かに与えてもらうものではありません。
人や状況に影響されることなく、自分自身の内側からあふれてくるものです。
自分以外の誰かにコントロールされる幸せは、あなたの本当の幸せではありません。
同様に、あなたが「幸せにしてあげる」と自分の存在を捧げることも、彼の本当の幸せではありません。
彼と過ごした7年間は、自分の本心を抑え続けている違和感を知り、本当の幸せとはどういうものなのかに目を向けるための学びの期間だったのです。
あなたと私の名前「和恵」。
「和に恵まれる」ことを期待する生き方から「和を恵む」生き方にシフトする、第一段階がこの時に完了したのです。
「和に恵まれる」ために自己犠牲も自己欺瞞も必要ないこと、「和を恵む」にも相手の自由意志を最も尊重する必要があることを、あなたは彼との7年間を通して学んだのです。
「あなたは、あなたを、大切にしなければならない」
今のあなたには、この言葉はまだ心に響かないでしょう。
あなたが結構頑固なことも、私は知っていますからね。
あなたが素直にこの言葉を受け取れるようになるタイミングが、きっと11年後の出雲旅行の時なのでしょう。
あなたは今、自分のことが許せなくて大嫌いかもしれません。
でも、17年後の私はあなたのことを心から大切に想い、愛しています。
保険会社のCMで流れていた小田和正さんの歌が、私の中で流れ始めました。
時を超えて 君を愛せるか
本当に君を守れるか
空を見て考えてた
君のために今何ができるか
忘れないでどんなときも
きっとそばにいるから
あなたのために、今の私、17年後の私ができること。
私の言葉を受けとめきれない今のあなたに伝わるように、「言葉ではない方法」で、あなたに伝えようと思います。
「あなたはなにも悪くない。
今は人生に希望のかけらすら感じられなくても、
必ず未来に光があることを
17年後の私は知っています。
あなたが生まれる前から決めてきた
魂の目的を成し遂げるために、
どうか、生きるために生まれたことを、
祝福されてこの世界に送り出されたことを
思い出して」
そんな想いを右手に込めて、今、私はあなたの頭を撫でています。
「自分にはもう何も信じられるものがない、
あなたはそう思っているかもしれないけれど、
あなたの中で輝きを放っている宝物があることを
私は知っています。
たとえば、美しいものに心惹かれる感性。
たとえば、人の心を穏やかに開くあなたの声。
たとえば、文章を綴る才能。
大丈夫。
あなたの中には誰にも脅かされることのない、
あなただけの素晴らしい資質があるのだから」
私の手の感触が、温度が、今のあなたに伝わっていることを私は知っています。
部屋の中には自分ひとりしかいないのに、誰かに頭を撫でられた。
そのことがずっと不思議でしたが、謎が解けました。
未来の私、17年後の私が撫でていたのですね。
そして、17年後の私とともにチームとなってくださっている神様や龍神様や天使たちも、私の想いと一緒に愛と光を今のあなたに贈っています。
あなたは決してひとりではありません。未来の私たちがあなたを応援しています。
先ほど時空を超えて17年後の私の手の感触を感じたように、この先の未来で、あなたのスピリチュアルな感性が目覚める時がきます。
(中略)
あなたが目を腫らして泣き続けた日々、気力を失い引きこもっていた一年を、私は無駄にしません。
あなたがつらく苦しい経験をしてくれたからこそ、この先の幸せがより素晴らしいものになります。
あなたがあなたらしく、つまり、私が私らしくいられる生き方で、共に幸せになりましょう。
生きることを共に全うしましょう。
(略)
※※※※※※※※※※
私は身をもって体験しているのです。
想いが時空を超えて過去に届くことを。
時空を超えて過去に干渉することができることを。
時空力メソッドに出会った時、そんなことにはまったく気づきませんでした。
けれど、今となってはすべてが必然、私が出会うべくして出会ったのだと確信しています。
私が東京サロンでファシリテーターのひとりとして質疑応答させていただいた時、
「養成講座2期で不思議系を担当している蒼です」と名乗ったのにはこういった背景があったのでした。
私は「ふんわり癒し系」なだけではないのです、実は。
]]>
ここ数日の私のエネルギー変動は眩暈がするほど著しかったです。
10月30日、私の意識レベルが突然変化し、これまで以上に世界とのつながりが深まりました。
私の魂が望む、今生での使命が明確に呼び覚まされ、そのために何にエネルギーを注いでいくのかがはっきりとわかりました。
意識変化が起こった翌朝、10月31日。
目覚めた私の中で2つのことが確定していました。
ひとつは、この日に琴似神社に参拝すること。
もうひとつは、アクセス・バーズ、アクセス・フェイスリフトをメニューから外すこと。
この件については、後日記事を改めてお知らせいたします。
11月1日のお朔日参りでは、やまうちさんと一緒に、それぞれの新たなスタートを北海道神宮の神様に宣言しました。
私は「言霊使い」です。
言葉そのものの繊細で強大な力を私は知っています。
これまでも言葉のひとつひとつを大切に発してきましたが、これからはより磨きをかけていくことを宣言しました。
2016年11月5日。
私の新しいサイクルが今日から始まりました。
気持ちを新たにしつつも初心を忘れないように、ここ数年封印していた(非公開にしていた)、このブログの最初の記事を掲載します。
2012年8月、「かみさまのおくりもの」はこの記事から始まりました。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ずっとずっと長い間、自分の存在に違和感を持っていました。
「生まれてこなければよかった」とまでは思わないまでも、「生まれてくるのは私じゃなくてもよかった」と。
今、ここにある「私としてのカタチ」「この世界に必要とされるカタチとしての存在」は大切にしなければならない。
でも、「カタチの中身」は私じゃなくてもいい。
私じゃなくても、「生まれたい」と思っている人たちは、他にたくさんいたはずです。
なのに、なぜ、私?
自分の「カタチ」の存在を何よりも重要とする気持ちと「カタチの中身」である自分の存在を強く否定する気持ち。
「カタチ」は「カタチの中身」である私にとって、とてもとても大切なものでした。
家では「しっかりしたお姉ちゃん」でなくてはならず、学生の時には「優等生」でなくてはならず、会社では「優秀な社員」でなくてはならず。
私の「カタチ」がそうあることで、私の周囲の調和が保たれていると信じて疑いませんでした。
でも。
実際、それなりの成果を上げ、周りからの高い評価を受けても、私の心が満ち足りることはなかったのです。
もっともっともっと頑張らないと、今ある調和はいつか崩れる。
そんな不安がありました。
どこまでもどこまでも頑張って、その過程で得られたものは、周りの人たちの笑顔や喜び。
周りの人の幸せが私の幸せ。
私の感情は、ある意味、周りの人たちと連動していました。
周りの人たちの感情が、私の感情を作り出していたのかもしれません。
そもそも、私は私自身の存在を否定していたのですから。
その反面。
何か見えない力が私を守ってくれているような気がしていました。
私の存在を根底から許してくれている、温かくて優しい、不思議な何か。
それが何かはわからないまま、私はいつもその「何か」に感謝していました。
自分では、自分の存在を認めることができなかったけれど、誰かに、何かに、「カタチの中身である私」を受け容れて欲しかったのです。
ずっとずっと長い間、その状態が続きました。
そう。お気づきですか?
今までの文章は、すべて過去形です。
現在の私は知っています。
見えていようといまいと、私の全存在を許し、支え、慈しみ、導きを与えてくれる存在があるということを。
私の全存在は祝福されてここにあるということを。
この「カタチ」を為すためには「カタチの中身」が私でなければならなかったのだということを。
この世界は、私の全存在を丸ごと、受け容れてくれているのだということを。
だから私は。
ここに、いてもいい、のです。
教えてくれたのは、出雲の神様。
出雲大社の近くに、稲佐の浜があります。
日本中が神無月となる旧暦10月、出雲だけは神在月と呼ばれます。
日本全国のあらゆる神様が、この時期、稲佐の浜から出雲へ上陸して、出雲大社で大規模な集会を行い、人々のご縁などについて話し合うのだそうです。
日御碕神社へ向かうバスの窓から稲佐の浜を眺めていた時、突然メッセージが降りてきました。
「あなたは、あなたを、幸せにしなければならない」
それは、声ではなかったかもしれません。
文字が見えたわけでもありません。
ただ、私の中に、そういうニュアンスの言葉がことりと落ちてきたのです。
気がつくと、私はバスの中でぼろぼろ泣いていました。
きっと、私はその言葉を受け取るために、出雲へ呼ばれたのだと思います。
私が旅行したのは4月。
神在月からずっと私を待っていてくれた神様がいたのか、もともと出雲にお住まいの神様だったのか。
「あなたは、あなたを、幸せにしなければならない」
わたしは、わたしを、幸せにしなければならない
だから、わたしは、幸せになってもいい
かみさま、わたしを導いてくれてありがとう。
ことばは出雲で降りてきたけれど、
でも、本当はいつもずっと
わたしの近くにいて下さったのですよね。
わたしの近くに。
わたしの中に。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「あなたは、あなたを、幸せにしなければならない」
この言葉に支えられて、私は今、時空力メソッド養成講座生としてセッションを行なえるまでに成長しました。
この記事を書いていた4年前、私はこの言葉は神様からいただいたものと信じて疑いませんでした。
けれど、時空力メソッドを学ぶ今となっては別の可能性も浮上しています。
未来の私からの声。
時空力のワークを重ねる中で、私は過去の自分に何度もメッセージを送ってきました。
もちろん、私の人生最大ともいえる分岐点である、この初出雲旅行の時点にも。
無意識に書いたと思われる最後の5行は、まさに過去の自分に寄り添う「未来の自分」のことのよう。
出雲に行くことになった経緯については、何度振り返ってみても神様の意図が介在していたとしか思えないので、この言葉を受け取るためには設定された時期と、出雲という場が必要だったのだと思います。
これからしばらくは、いくつかのお知らせを挟みながら、「私」について綴っていこうと思っています。
どうぞよろしくお付き合いくださいませ。
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お互いに新しいスタートを神様に宣言し、落ち葉舞い散る参道を天からのサインを楽しく受け取りながらゆっくりまったり歩きました。
開拓神社に新しくできた手水舎で取り出されたのは、やまうちさんの施術時に場を整えてくれている水晶たち。
重なる施術でお疲れ気味な感じの水晶たちが、手水舎の水で気持ちよさそうに浄化された後、再び収納される袋もまた、くたびれ気味?
「そろそろ新しい袋を買わないと」
「私、創りましょうか?」
「やったー」
というわけで、やまうちさんの愛と癒しの施術空間を支える大切な水晶たちのために、久しぶりにミシンをテーブルにのせました。
いつもセッションを行なうテーブルは、時々創作活動の場になります。
材料はそろっているのです。
かつて人形の衣装を創るためにストックしていたたくさんの布、紐、レースや糸。
クローゼットに収納されている材料たちに問いかけます。
やまうちさんのガネーシュヒマール(水晶)たちのために新しい形に変化したいひと、いますか〜?(人じゃないけど)
後は手が吸い寄せられるままに選びます。
しっかり水晶を保護してくれる手触りのよい厚手の和生地。
紐は縮緬。
さて、この巾着を創り終えたのに、手はまだ材料を探している模様。
巾着を創って残った生地と色違いの生地。精麻。鈴。
できた形はこちら。
大黒様とアクアオーラをのせてみました。
居心地よさそう。
そしてどことなく畳のよう(笑)
施術時の水晶の台座として一緒にお渡しすることにしました。
頭で考えるのではなくて、感覚に任せて素材を形にするのも楽しいですね♪
]]>先日は風が強かったので、かなり散ってしまったかもしれません。
29日の私は、大阪サロンにファシリテーター参加できずやさぐれていた…わけではなく、札幌で時空力のセッションを行なっていました。
クライアントさんからセッションの内容を掲載する許可をいただきましたので、ちょっとだけご紹介します。
クライアントさんは先月から継続セッションを受けてくださっている方。
「次回は今日話題にのぼった職場の方で、人間関係のワークをしましょう」
と初回のセッションを終えて迎えた今回。
すでにその職場の方が気にならなくなるほど人間関係が穏やかになって、職場に限らず、他にも苦手な人間関係は思いつかないとのこと。
いろんな角度からお話を伺っていると、本来の自分の声にアクセスすることを遮断している扉が見えてきました。
キーワードは「ダイエット」。
ダイエットしたいとおっしゃっていながらも、ご本人の意識ではさほど優先順位は高くないようで、本気で取り組む様子は見受けられませんでした。
地下鉄で移動する距離を歩いたり、ヨガを習いに行ったりと、それなりの行動はされているのですが、なんと自宅に体重計がないとのこと。
行動による成果が出ても、変化は客観視できる数値ではなく、体感覚でしか得られていなかったのです。
「すごい基本的なところができてなかった」と衝撃を受けていらしたクライアントさんに、私が衝撃を受けました(笑)。
ただ、その方が重要視できないのもわかるのです。
ご本人がおっしゃるほど、ダイエットが必要な体型とはお見受けできなかったので。
「ダイエット」「痩せる」という言葉は、クライアントさんに響いていないことが感覚でわかりました。
でも、対話にちりばめられたキーワードを集約していくと、エネルギーの流れを塞き止めているのは、明らかにここなのです。
クライアントさんの「芯」に届き、響く、別の表現は?
セッションの場を構成している空間からの答えは、「理想の体型に整える」。
クライアントさんの目が輝きました。
「もし理想の体型になれたら、何をしたいですか?」
「おしゃれが好きなんです。好きなデザインの服を着たくて」
空間のエネルギーがまた変化しました。
美の大天使ジョフィエルを伴って、クライアントさんの守護天使が右斜め後ろの位置から語りかけているのです。
「さあ、やるよ!」と。
わあ。願望実現に向けてさっそく心強いサポートがいらっしゃる。
しかも、やる気満々ですよ。
つい数分前まで、やりたいことがわからない、本当の自分がどうしたいのかわからない、とおっしゃっていたのに、「もし理想の体型になれたら」の先には、パートナーとの出会いを含め、輝く未来の予感が視界一面に広がっていました。
つまり、自己肯定感、自己価値観の低い自分では、「これは仕方ないよね」「一定の距離を保てば耐えられるよね」と無意識に問題を問題として見ないようにしていたのです。
けれど、「理想の体型になれた自分」という「価値ある自分」を意識できた時、「大切にしたい自分」に愛を向けた時、自己犠牲を脱して自己尊重に目覚めた時、違和感にフタをすることなく顕在意識に浮かび上がってきたのでしょう。
この方には、過去に自分の意志で理想体型を維持した成功体験がありました。
実際に叶った実績があるのですから、「年齢が年齢だから」「遺伝的にそういう家系だから」なんて、そんな前提は無効です。
処方箋は、10秒ワーク。
一日最低一回、必ず実施すること。
体重計も購入していただくことになりました(笑)
記録をつけて客観的に体の変化を実感しながら、その過程を見守りつつ、「次回は求めるパートナーについて掘り下げていきましょう」とモチベーションが持続する言葉も添えました。
自分への否定要素を残したままの過去から続く現在、現在の続きで描く未来。
これまで通りの選択、行動を繰り返しているだけでは、変わりたくても変われません。
過去の自分を認め、尊重し、感謝に変えた現在の先には、これまでの続きではない想像を超えた未来実現の可能性があふれています。
私自身の体験からも、人は変われます。
変わりたいという強い想いがありながら、どうしてよいのかわからない方、
変わりたいという気持ちはあるけれど、現状を変えることが怖くて踏み出せない方、
このままの人生でいいのかな、と疑問を抱いている方、
自分の人生はこんなものじゃないはずだ、と本来の生き方を見つけたい方、
人生を変えるひとつのきっかけとして、時空力メソッドのセッションを受けてみませんか?
力いっぱいサポートさせていただきます!
]]>
私は今回参加していませんでしたが、参加されたファシリテーターの方がサロンの様子をフェイスブックにアップしてくださっていました。
今回も大盛況だったようですね!
今日の神代の言の葉カードは「速開都比?(はやあきつひめ)」
大祓祝詞に沿うならば、女神様の周りに描かれているのは罪穢れが底に吸い込まれていく渦。
けれど今日このタイミングで私がこのカードを引いたことの意味は、時空力プログラムを学ばれている方にはお馴染みの、スパイラルアップの構図です。
上に向かって開かれていく、ワープポイントが潜在している螺旋。
その中心に女神様がいらっしゃいます。
大いなる天の意図のもと、次々とステージが上がっていく。
今日の大阪サロンを象徴しているかのような一枚でした。
]]>
現在私のセッションルームには、エンジェルカードの代名詞ともなっているドリーンバーチューさんのオラクルカードを筆頭に、30種類のカードデッキがあります。
その中でも私が別格で大切にしているのが「神代の言の葉カード」。
日本の神様47柱(伊耶那伎命、伊耶那美命は2柱で一枚なのでカードは46枚)のエネルギーが駒井明子さんの美麗なイラストで描かれています。
ちなみにこちらはホスティングエンジェルの時の画像ですが、中央の緑の陰陽「シンクロニシティ」も駒井明子さんのヒーリングアート。
やはり駒井明子さんの描いた「大天使ラファエル」と共に、私のセッションルームには欠かせない重要な要素のひとつです。
さて、この神代の言の葉カードを、私は毎日自分のために引いています。
朝、神棚に祝詞を上げた後、「今日の私に必要な言の葉と波動を、このカードを通して私に示してください」と。
今日のカードはこちら。
速佐須良比?(はやさすらひめ)
大祓祝詞にある祓戸四柱の神様の一柱です。
瀬織津比?(せおりつひめ)が罪・穢れを大海原に持ち出でて、速開都比?(はやあきつひめ)がそれを呑み込み、気吹戸主(いぶきどぬし)が根の国・底の国へと吹き込み、そして最後に速佐須良比?(はやさすらひめ)がすべてを受け取り、なくしてくださる、そんなことが大祓祝詞に書かれています。
4つの過程の最終局面。
押し流された罪や穢れが浄化され、光に還されていくのです。
それは天から地に降ろされたエネルギーを、天地の間の人が受け取り、大地で浄め、再び天に還す大きな大きな天地の循環。
このカードが示された理由に、私は心当たりがありました。
昨夜、フェイスブックに時空力の師匠、佐藤先生の記事がアップされていました。
(◆【神が宿る手】人生の愛の流れが好転するリンパセラピー講座を開催します◆)
フェイスブックをされている方はぜひご覧になってみてください。
講師のやまうちさんは、私がシータヒーリングでお仕事を始めた時の初めてのクライアントさん。
セッション前と後でこんなにも表情が変わるんだ、声のトーンまで違う!と、最初に効果を実感させてくださった方でもあります。
今ではタイミングが合った時にお茶したり、交換セッションをしたりという友人です。
私もリンパセラピーの施術をしていただいたことがあるのですが、まさに佐藤先生がおっしゃる通り【神が宿る手】。
というか、やまうちさんと一緒に神社を参拝したり教会のマリア様に会いに行った時、神様やマリア様からも直接言われてました、「神の手」って。
ご縁あって講座を受講できる方は本当に幸運だと思います。
ぜひ、やまうちさんの創り出す愛と癒しのエネルギー空間で、新しい変容を迎えてください。
記事の中に書かれていたやまうちさんのメッセージの中に、こんな文章がありました。
老廃物や不要な思い込みのエネルギーを悪者扱いしていたけれど、それすらも空間の中で循環し、不調を気づかせてくれるエネルギーに変換されると気づいた、と。
これこそ、神代の言の葉カードで速佐須良比?のカードが示されたことの意味だと思いました。
神道ではなく(神道でいう罪・穢れとは「つみ(包む身)」「けがれ(気枯れ)」一般的な意味とは違います)、時空力的に解釈してみます。
祓いにおける速佐須良比?の過程は「川から海、地の底へ押し流された罪や穢れを浄化し、光に還す」
時空力メソッド的に言い換えると、「罪」だと信じ「穢れ」として嫌悪し否定している過去の自分自身を、未来の自分からの圧倒的な愛で光に変える。
そしてやっと、ここ最近、無意識に自分を責めていたことに気づきました。
過去を肯定していたつもりになっていたけれど、ただ奥深くへ押しやっていただけであって、本当の意味で自分を許していなかったことに。
今日の速佐須良比?のカードは、私に「罪・穢れすらも光に変えられる」ということのみに留まらず、「罪・穢れすらも光である」ことを思い出させてくれました。
その光あってこその今があり、その光はこの先の未来に活かすエネルギーに変換することができる。
いつでも、何度でも。
気づくこと、認めることで動くエネルギーの大きさを改めて実感させていただきました。
明日はどの神様がどんなメッセージをくださるのか、カードを引くのが楽しみです。
]]>
いろいろな出来事があり、環境も変わりました。
ここ一ヶ月の出来事を振り返りながら、思いついた順番で書き留めていこうと思います。
まず今日は、9月24日に行われた時空力メソッド東京サロンのことについて思い出してみます。
場所は青山アイビーホール。
4月に参加した時は、受講生のひとりとしてでした。
今回はファシリテーターとしての参加です。
会場集合は11時。
同じく養成講座2期で共に学ばせていただいている智実さんと一緒に明治神宮を参拝してから、清々しい気持ちで会場入りしました。
明治神宮の写真は撮影したのに、サロンの様子は撮影することすら思いつかなかった私。
会場前には、佐藤由美子先生の新刊が美しく山盛りに並べられていました。
今回の東京サロンは募集後一夜にして満席になり、キャンセル待ちが殺到したため、急遽二部構成になりました。
第二部は当初予定になかったため、すでに予約済みだった帰りの飛行機の関係で、私は途中退席させていただきましたが、第一部のファシリテーターは7人。
養成講座1期の奥敬子さん、藤森郁子さん、梶本由美さん
養成講座2期の一杉智実さん、神谷汐音さん、アマリリスさん、蒼
サロンでの佐藤先生の講義は、新刊の内容ともリンクしていて、
「なかなか気づけない前提に気づくと、人生は大きく転換する」
「なぜその体験をする必要があったのか」
ということを、具体例を交えたり、参加者の方の体験談をインタビューしたりしながら、丁寧にわかりやすくパワフル(!)に教えてくださいました。
養成講座で学び中の私としては「ここまで深い内容をサロンでお伝えしちゃうんですか?」とびっくりしてしまったくらいです。
「未来から時間は流れている」ということの現物証拠のお話が終わり、質疑応答を担当するファシリテーターの紹介タイムになりました。
そうです、この会場に設えられた全12テーブルを各6分で質疑応答する、これこそが今回の私のファシリテーターたるミッション。
佐藤先生がファシリテーターひとりひとりを紹介してくださいます。
あまりの緊張で動作も怪しい感じの私の番になりました。
「札幌の蒼さんです。養成講座の2期生なんですけれども、私の講座に何度も来ていただいていて、彼女は私以上に言語化能力が素晴らしいです。人生をストーリーで捉えるとか、抽象度の高いところを言語化するのがとても上手ですので、そういうのを頼みたい方はぜひ蒼さんに」
えええっ!!!
こんなに素晴らしく紹介していただいて、私、大丈夫!?
「あとすごくスピリチュアル的な感覚が鋭い方なので、直感でいろんなことがぽんぽん降りてくる方なんです。基本的に札幌出身の養成講座生さんみんな巫女体質、って私もそうなんですけど、直感で降りてくるタイプがすごく多いんですよね」
札幌には養成講座1期を受講している先輩が3人いらっしゃいます。
本当に皆さん、巫女体質だと思います。
「彼女はいきなりスパンと結論を言うかもしれません」
!!!
確かに結論が降りてくることはありますが、現状と結論を橋渡しするための納得できる言語化を、今、養成講座で磨いている最中で…。
はっ、もしかしたら。
今日はサロンだし、1テーブル6分だし、スパンと結論だけを伝えて颯爽と去るのもアリということですか。
「札幌で勉強会を担当します」
頭の中がぐるぐるしたまま笑顔で一礼した私を、後日サロン動画で見て、『森の小動物系』と言われるのがよくわかりました。
体の中に入っている私の視点とは違う第三者の視点で見ると、私はこんな感じに見えるんだ〜、とひとつメタ認知ができました。(←三次元的)
それはともかく、佐藤先生による素晴らしい紹介に違わないよう、各テーブルでは「養成講座2期で不思議系を担当している蒼です。よろしくお願いします」と、誠意をもってご質問にお答えしていきました。
教材の進め方についてのご質問や、自分の本当の願いが見つからないという不安、まだ変化を実感できていないという焦燥感、そして個別のお悩みなど。
あるテーブルに向かった時に「蒼さん、あなたを待ってたの!」と大歓迎されてびっくり。
なにごとですか?とお話を伺うと、過去・現在・未来という今生を飛び出した、過去生・今生・未来生という魂レベルでの時間の幅に関わるご質問でした。
先に回っていたファシリテーターおふたりにも同じ質問をしたそうですが、「後で蒼さんがきますから」と私のために残しておいてくださったようです。
私、本当に「不思議系担当」なんですね(笑)。
気がつけば12テーブルはあっという間に回り終え、佐藤先生の誘導瞑想の時間が訪れました。
これは佐藤先生の新刊を9/27〜10/2に書店で購入された方限定の特典として配布された音声と同じものです。
同じものですが、佐藤先生ご自身がいらっしゃる空間での誘導瞑想は、更に高い波動で満たされていたように感じました。
私も一緒に瞑想に入っていき…終わった後に、ファシリテーター席で泣いてたのは私ひとりでした。
あれ?(笑)
誘導瞑想の中で、100歳の私は真っ白な空間の中にいたのでもうきっと生きていないのだと思いましたが、今の私の願いが叶っている映像を鮮明に見せてくれましたし、声で聴かせてくれました。
100歳の私が見せてくれた未来につながるように、今、私にできることをひとつひとつ積み上げていこうと決意を新たにしました。
今月末に行われる大阪サロン、12月に行われる東京サロンも、とびきり密度の濃い内容になることでしょう。
時空力プログラムの第3期を受講されている方は、佐藤先生の最新の事例を学べて受講生同士の横のつながりも広がる、サロンへの参加をぜひお薦めします。
また、ひとりで教材を進めていても、自分自身では気づきにくいポイント、無意識の抵抗で見ないようにしているポイントがある場合もあります。
現在、養成講座生は日本国内に13名います。
(札幌4名、福島1名、千葉1名、東京1名、神戸1名、名古屋2名、岡山1名、香川1名、博多1名…だったと思います)
それぞれ得意分野をもって時空力セッションを行なっていますので、ピンときた方にお申込みされるのもよいと思います。
必要な方に、必要な情報が届いて、必要な変化が訪れますように。
]]>私の時空力メソッドの師匠、
佐藤由美子先生の新刊が発売されました!
タイトルは「うまくいきそうでいかない理由」
大人気のため、紀伊国屋書店札幌本店では
昨日午前で売り切れの情報がありました。
今朝、店舗に在庫を問い合わせてみると、
早速40冊の再入荷があったようです。
そして、今日の午後には、
紀伊国屋書店札幌本店での社会科学書
週間売り上げランキング1位に!
私は先行販売ですでに購入済みでしたが、
セッションルームにストックしておく分を
追加購入しに行きました。
ビジネス書のコーナーで平積みされています。
そしてさらにこの書籍は。
超高波動な私のセッションルームに
何の違和感もなく素晴らしく馴染む
不思議な書籍です(笑)。
その場にいるだけで癒されるこの空間で
時空力のセッションを受けてみませんか?(←宣伝/笑)
書籍「うまくいきそうでいかない理由」には、
私が劇的に変容するきっかけとなった
時空力メソッドの基本であり不可欠な
『10秒ワーク』についての詳細な記述があります。
毎日続ける10秒の習慣。
10秒ワークと呼ばれるこの簡単なワークは、
私にとっては、
「人生のすべての瞬間の自分と仲直りして
すべての瞬間の自分との強い信頼を結び直すこと」
につながりました。
私には
「人として生かされているのは何の罰だろう」
と思っていたくらい、
自分に価値を見つけられず、
自分を追いつめ、
消し去りたいと願った時期がありました。
自己否定で消えていなくなりたいと
願う日々を過ごしていた私に。
あの時こうしていたら失敗しなかったのに。
失敗なんてしてないよ。
失敗だと思ってるのは自分だけだよ。
あの時の選択が間違っていたから苦しい思いをした。
うん、苦しかったね。
あの時は間違ったと思っていたけど、
あの時に経験しておいてくれたことで、
後々ぶつかる大きな壁も乗り越えられたよ。
ありがとう。
あんなことを言ってしまったから人を傷つけた。
誰よりも一番傷ついたのは自分だったね。
どう伝えたら相手も自分も傷つかずに済んだかな。
今度は、なんて伝える?
・
・
・
私はどうして生まれてきてしまったんだろう。
生まれた目的は生涯をかけて探していこう。
生まれることを、選んでくれてありがとう。
生きることを、選んでくれてありがとう。
弱っていた私に。
ネガティブだった私に。
自分を嫌いだった私に。
世界を嫌いだった私に。
何もかもを投げ出したかった私に。
選択に迷っていた私に。
そして
変わりたい、と願った私に。
次々とこの10秒ワークを行なった結果、
私は自分の人生のすべての瞬間を
慈しむことができるようになりました。
自分を信じる気持ち、
自分の感覚を尊重する気持ちが強まりました。
周りの人や状況に影響されない、
しなやかな自分軸が強化されました。
自分の気持ちに敏感になることで、
直感が研ぎ澄まされました。
自分自身の大きな変化を体感したからこそ、
このメソッドをもっとたくさんの方に
知っていただきたいと思いました。
自分を大切にする感覚がわからない、
自分を愛するってどういうこと?
という方にも、
ぜひこの10秒ワークをお薦めします。
付属のCDのTrack3を帰りの地下鉄で聴いて、
ふとドアのガラスに映る自分と目が合ったら、
すっごい幸せそうに笑ってました。
しかも幸せそうに笑う私が
映し出されたドアにはこんな広告。
これは右側のドアですが、
左側のドアには「ごはんは、天職」の
広告が貼られていました。
世界からもたらされる
幸せなメッセージに気づく感性も、
10秒ワークで磨かれたように思います。
新刊「うまくいきそうでいかない理由」を
書店でお買い求めの方に、
著者・佐藤由美子先生から
素晴らしいプレゼントがあります。
受け取るためには条件がありますので、
フェイスブック記事から転載して
下記に添えておきます。
特典つきのこの機会にぜひ、
人生を変えるメソッドに出会ってください。
以下、佐藤由美子先生のFB記事から転載です。
↓
=========
新刊の特典について
=========
私が独自に作った「特典」がありますので、その入手方法です。
*フォレスト出版とは無関係に作成していますので、フォレスト出版へのお問い合わせは控えてくださいませ。
★期間:9/27〜10/2に購入された方限定の特典です
★入手条件
?書店で購入(amazonは対象外です、ごめんなさい!)
?27日〜10月2日までの日付のレシートの写メを添付してください
★特典内容(音声)
?初公開!時空力の真骨頂!
まさに映画「君の名は。」と本質が似ている?
「過去と未来の自分と繋がる誘導瞑想」
*先日の時空力サロンの最後に行った、過去と未来を「同時に」書き換えるワークです
?「前提」を変える考え方を事例から学ぶ
*音声で録音したものをダウンロード
★お申込み先:riekorieko1835@gmail.com
(お名前、書店でのレシートの写メを添付してください)
★配布時期:9月30日から
]]>セッションする立場、クライアントの立場、オブザーバーとして意見する立場をローテーションで体験します。
セッションの練習もさせていただいて、クライアントとしてクリアリングもできて、第三者目線でセッションを学ぶ観察者も経験できる。
しかも、同期講座生の皆さんはコーチングやセラピーをお仕事とされているプロの方ばかり!
何とも豪華なカリキュラムなのです。
皆さんからのフィードバックにより、私が行なうセッションの特徴がわかってきました。
「言葉とストーリーを紡ぐセッション」
これは師匠のハーモニーさんこと佐藤由美子先生からいただいた評価です。
以前、私に「言霊を使え」とアドバイスをくださった事代主神さま、私、やりましたよ!!
「聴いている側もクライアントと一緒になって引き込まれる感覚になりました」
「蒼さんのストーリーテリング能力は、蒼さんのセッションの真骨頂だと確信している」
レポートに記載された素敵なご感想に、ほろっと涙しそうになりました。
グループの皆さま、いつもありがとうございます。
一番最近行われたグループセッションでは、私がクライアント役でした。
テーマは「生涯を共に歩むパートナーを私の人生に出現させるには?」
セッション後のシェアで、皆さん全員に指摘されました。
「本当にパートナーを欲しがっているようには思えない」と。
他のテーマが思い浮かばずに、無理矢理絞り出したことがバレバレでした。
いつもエネルギー体としてはパートナーと思える存在がすでにそばにいてくれているので、人としての肉体を持って三次元で共に生活するという実感が、まったく持てずにいたのです。
無理矢理絞り出したテーマではあるけれど。
それが絞り出てきたことに理由があるとするならば?
実感がもてないなら、もっと具体化してみよう!
ということで、私流のカスタマイズを加えて、今日のタイトルの「理想のパートナー書き出しワーク」をやりながら内観を深めていきました。
その結果。
なぜその人と家族になりたいのか、ということが明確になったことで、「こういう人に会ってみたい」から「こういう人と共に在りたい」という本気モードに意識がシフトしたのです。
芋づる式に次々と掘り出される深く大きな気づきを得ながら、勢いに乗ってアファメーションも作成しました。
私にとって特別な「愛しい人」を、
生涯を共に歩むパートナーとして
私の人生に招き入れる準備が、今、整いました。
長らくお待たせしました。
私はもう「特別な愛しい人」に出逢っても大丈夫です。
これだけ大きな意識変化があってなお出逢うことがないのなら、私のパートナーはやっぱり龍神様か宇宙人なのでしょう。
実際、このワークを行なう前は、生身の人間よりもご神木の精霊の方がパートナーとしてよっぽど私にとってのリアリティがありました(笑)。
あまりにも私の本気度が高まったので、パートナーを求める気持ちはあるけれど優先順位が低いとか、パートナーが欲しいと思っているけれど現れる気がしないとか、心のどこかで恋愛や結婚を諦めている方々を対象としたワークショップを企画したいと考えています。
10月からは土日祝日のほかに、平日の日中も開催できるようになります。
まずは、ワークショップの内容をお伝えできるレベルに整えて、準備しますね。
さて。
私がワークで書き出した理想のパートナー像の中に、「手をつないでくれる」「背中があったかい」という項目があります。
これは生身の人間でなくても、エネルギー体のパートナーでも体感できています。
でも、エネルギー体の存在はさすがにキスマークはつけられないでしょう(項目リストに書いたわけではありませんが/笑)、と考えながら近くの北海道神宮にお参りに行きました。
ところが。
帰宅した私の首すじには、小さな赤い跡。
それは、まるで、キスマーク。
私に何が起こったのでしょう?
それは想像し得ない、斜め上からの具現化でした。
…参拝中に、蚊に、刺されました(笑)
私のそばに在るエネルギー体は、とてもお茶目で負けず嫌いのようです。
ちなみに、この時もう一ヶ所刺された足首の方は腫れもかゆみもあるのですが、首の方は一晩で赤みもかゆさもなくなりました。
思いやりなのでしょうか(笑)
]]>実家と言えば母が手入れしている広い庭。
たくさんの樹や花たちに癒されてきました♪
南の庭の守護者たち。
まったり和んでいるようです。
ちょっと離れた場所には私の知らない新人さんがいました。
小槌から小判があふれていますね。
狸の姿をした大黒様なのでしょうか(笑)
札幌の自宅に戻る日、お持ち帰り用に畑で野菜を採取していると、トウモロコシが2本ほど、茎の根元に近いところからもぎとられて落ちていました。
アライグマの仕業だとわかりました。
実家の周りには野生のアライグマが出没するのです。
しかも、なぜか毎年、我が家の畑ではトウモロコシ、お向かいの家の畑ではスイカを食していくのです。
畑を荒らしていくので害獣扱いされているようですが、我が家では違う捉え方をしていました。
「トウモロコシ、畑に転がってたよ」
「ああ、アライグマがもぎとったなら、もう食べ頃なんだね〜」
実家では、アライグマはトウモロコシの食べ時を伝える使者という扱いのようです。
だから、アライグマの分も用意して植えられているのです。
「奪う・奪われる」の世界ではなく「充分に足りている」世界が、実家の畑という身近な場で展開していようとは。
害獣という敵とみなせば、アライグマの姿を畑で見かけただけで怒りの感情が湧き起こるかもしれません。
「今が食べ時」を教える使者とみなせば、教えてくれてありがとうという感謝の気持ちが湧き起こるかもしれません。
対象となるものが動物・人・状況、何であろうとも、自分自身の捉え方、自分自身が握りしめている前提条件によって、現象に対する感情が変わってくるのです。
それは、世界の見え方が変わるということにもつながります。
あなたが「苦手」「嫌い」「敵」とみなしている対象は、どんなメッセージをもってあなたの人生に現れているのでしょうか。
そのメッセージに気づいた時、あなたに見えている世界は大きく変わるでしょう。
たぶん、きっと、あなたに優しい方向に。
]]>今回の目的は、時空力メソッド養成講座の合宿です。
第2期養成講座生7名に加え、第1期の先輩2名にも参加していただき、佐藤由美子先生の最新のセッションを学んだ超高密度の2日間でした。
全国各地から持ち寄られたご当地お菓子の数々。
皆さま、ごちそうさまでした♪
養成講座は短めの講義の後はひたすら実践。
5名のモニタさんのご協力をいただき、次々とセッションを重ねます。
他の方のセッションを見せていただくのも、自分のセッションを見ていただくのも、とても実りある経験となりました。
特に、養成講座生のセッション後に佐藤先生がフォローを加えた時の、空間が一瞬にして変化する独特の体感は、その場にいて肌で感じてこそのものだと思います。
今回の合宿中に学んだことは、どこまで公にしてよいものなのか…。
後に新教材としてフォレスト出版さんから発売される内容になるようです。
発売開始が楽しみですね♪
セッションに活かすのはもちろん大丈夫、とのことですので、継続セッションをお申込みくださった皆さまのために、今後ばしばし活用していきます!
セミナー会場の近くに蒲田八幡神社がありました。
2日目の朝に参拝し、祝詞を奏上して、清々しくセミナー会場に向かいました。
なんと、この日はちょうどお祭りが行なわれており、セミナーが終わって懇親会に向かう途中にはお神輿と遭遇。
この日のこの時間、というピンポイントのタイミングで神様の祝福をいただくことができました。
2日間の合宿を終え、帰りの飛行機が千歳に到着し、ドアが開くのを待つ乗客の列が通路にできた頃。
機内アナウンスが入りました。
「○○高校バレーボール部女子の部、全国大会ベストエイト入賞、男子の部準優勝、おめでとうございます!」
そのバレーボール部の部員さんと思われる女子生徒が、
「えっ?えっ?めっちゃびっくりした!先生が伝えたの?」
とあたふたしている様子が、私の位置からも見えました。
機内には大きな拍手が鳴り響いていました。
偶然乗り合わせた、たったそれだけのご縁ではありますが、温かいたくさんの拍手と優しい気持ちが機内の空間を満たしたのです。
それは、愛の空間。
合宿で佐藤由美子先生が一瞬にして創り上げたあの空間と重なるものがありました。
そして、この現象の向こう側から響いてきた声は。
「あまねく命に幸いあれ」
2日間の旅の終わりを、神様が美しくまとめてくださいました。
「あまねく命に幸いあれ」
この無条件の愛の次元をセッションで展開できるように、これからますます精進します。
]]>すでに数名の方と初回セッションを行ない、ご好評をいただいております!
先日行ったセッションの感想をお寄せいただきました。
掲載許可をいただきましたので以下に掲載します。
***********************
蒼さん、今日はありがとうございました。
ずっと目を背けていたダークな過去の出来事に向き合うことができました。
思い出すと本当に辛い出来事、でもそこから逃げ出さなかった自分を、主人を、今では誇りに思います。
あの時の自分に今の自分が声をかけてあげられたらどんなに気持ちが楽になったことか、、と思うとまた号泣してしまいました。
蒼さんまで泣かせてしまってすいませんm(__)m
相当に辛い出来事だったということが私のエネルギーから蒼さんにきっと伝わっていたのですね(^^;;
先ほどの過去への自分への手紙を読み返してみて、言葉を付け足して新たに手紙を書いてみました。
手紙の中の
「頑張って闘いましたね」
「この人生で必要な闘いは全て終了しました」
の言葉にほっとしている自分がいます。
救われた気がしました。
時空力セッション、やはり蒼さんから受けてよかったです!
10秒ワークも継続してやってみようと思います。
残りのセッションも楽しみです。
自分が確実にパワーアップしていくこと間違いなし!だと思っています(^_^)
***********************
この方は7/15にアップしたモニタ募集記事を目にして、即お申込みをくださった方です。
今、特別な悩みはないけれどご自身に必要だと強く感じて、先日初回セッションにいらっしゃいました。
現在における特別な悩みはありませんでしたが、過去に大きな悩みがありました。
それは現象としてはすでに終わったことのようになっていましたが、心の中ではまだ完了していなかったのです。
「この人生で必要な闘いは全て終了しました」
ふと降りてきたこの言葉を手紙に書き加えていただいたことで、クライアントさんの心に安らぎが戻りました。
クライアントさんご自身よりも、もしかしたら私の方がうれしかったかもしれません。
そしてやはり時空力メソッドは継続型のセッションにすることで、効果が大きくなるということも実感できてきました。
癒されて終わりではなく、気づいて終わりではなく、更にその先へ進むための原動力を大切に育む「期間」があってこそ、自信と誇りをもって未知の可能性を実現できるようになるのです。
当初は6名限定での募集でしたが、もう少し増えても大丈夫という手応えを感じました。
継続型セッションモニタを引き続き募集します。
時空力メソッドの公式コンサルタントを取得するためには、25人×継続6回以上=150セッション以上を行なう必要があります。
分母150の上に、私とクライアントさんとで共同創造した1セッションずつが積み重なっていくのです。
その過程はかけがえのない宝物ですね♪
]]>時空力メソッド札幌セミナーを受講してから、私の人生は急速に変化しました。
例えば、セミナーのほぼ一週間後に受講したアクセス・フェイスリフト。
それまでの私なら、この講座に関連する別の講座も受講して、実践会のようなものに何度も参加して、自信と経験値を積み重ねて…といった手順を踏んできましたが、その時点で私がとった行動は自分でも驚くものでした。
受講した当日にモニタ募集の告知記事を掲載したのです。
講座を受講したのは告知の当日であることも記載した上でのこのチャレンジャーな募集に、なんとすぐにお申込みがありました!
インプットからアウトプットまでの時間が確実に短縮しています。
それまでブログの記事は一生懸命考えて考えて、何とか絞り出すようにして書くことも多かったのですが、時空力セミナー後の記事は、もう伝えたくて伝えたくて内側からこぼれだすような感じで、ストレスなく書き上げることができていました。
FBの記事に「蒼さん、どんどん変換してますね〜」というコメントをいただきました。
たぶんご本人は「変化」と入力したかったのだと思いますが、私は本当に「変換」だなと思いました。
自分のもつ価値を収入に変換。
時空力セミナーでの、世界とお金と私の気づきがあったからかもしれません。
クローゼットの中の大掃除で自分の持っているものを棚卸したからかもしれません。
さらに、私の状況に大きな変化をもたらしたシンボルがあります。
私自身のエネルギーの通りを良くしようと思い立ち、換気扇や換気孔、お風呂とキッチンの排水溝を徹底的に洗いました。
その際、外すことができないと思っていた排水溝の部品に「開」と書かれていることに気づきました。
その方向にひねってみると、部品は簡単に外れました。
その奥には今まで手をつけることができなかった澱みが。
ブラシで丁寧に汚れを落とし、ぴかぴかに洗い流しました。
このことが、私の状況を劇的に変化させたのです。
数日後、私の仕事を否定的に捉えている父親と話し合う機会が訪れました。
現在の私の仕事のことで父や母が心配してくれていることはわかっている、だから私の仕事が他人様に顔向けできないような仕事ではないことを知って欲しい、と。
感謝の気持ちを向けていただける、とても尊いお仕事なのだと。
父に理解してもらうことは難しいと思っていました。
もしわかってもらえるとしても何年も先のことになるだろうと。
だからお互いにこの話題を避けていたのかもしれません。
私の中で解決したい問題として捉えていたにも関わらず、問題であることに目を向けずどこかで諦めてあやふやなままになっていたことでした。
話し合ってみると、父が良く思っていなかったのは私の仕事の内容のことではなく、社会保険がつかない退職金がないなどの保障に関する心配だったことがわかりました。
私を信じていないのではなく、私を大切に思っているがゆえの愛の形だったのです。
きちんと向き合う機会がなければ、お互いの想いを伝え合うことはあり得ませんでした。
今となっては、昨年6月後半から7月前半まで状況が停止していたかのように見えていたのは、時空力セミナーを受講することを選択させ、今まで目を向けることがなかった私の中の価値と可能性に気づかせ、停滞していた状況や諦めていた状況を根本から解決するために起こっていたのだとしか思えません。
その少し後、私はさらに大きな決断をし、状況を動かしていくことになるのです。
その出来事は、お伝えするのが必要と感じた時に参照枠のひとつとして、セッションの中で個別にお話しすることもあるかもしれません。
この一連の流れは、
「天からのエネルギーを余すところなく受け取って、自分の中に滞っていたエネルギーを排出する」
という意図で、換気扇や換気孔(天につながる窓としてのシンボル/受け取る)、お風呂とキッチンの排水溝(地の底へ流すパイプとしてのシンボル/手放す)を徹底的に洗うことでエネルギーの通りを良くしたからだと私は信じています。
それまで何度も見ていたはずなのに気づかなかった、排水溝の部品に書かれた「開」の文字。
なんとも象徴的ですね。
昨年の秋頃、とても気に入って活用していたシンボルがあります。
それは、地下鉄の階段に表示されている矢印。
左半分と右半分、もしくは手すりで区切られた状態で上りと下りが矢印で表示されていますよね(札幌では)。
今までもこの矢印は目に留まっていました。
でも、なぜかこれまでは下向きの矢印の場所を昇ったり、上向きの矢印の場所を降りたり、表示と逆の行動を選んでいたのです。
これはその頃突然気づいたことで、本当に無意識にそうしていたのでした。
なにゆえ流れに逆らおうとするのか、気づいた途端におかしくなって笑ってしまいました。
それ以来、私は地下鉄の階段の矢印に従って昇り降りをするようになりました。
「私は順調な流れに沿って私の魂が望む道を確実に進んでいる」と心の中で唱えながら。
シンボル化の事例をもうひとつ。
今年の春、私は自分の体が教えてくれていたサインに気づきました。
バッグの持ち手や電車のつり革を握る時、なぜか私は親指から薬指までの4本で握り、小指だけを外すのです。
基本的に私はひとりの時間が大好きです。
一本だけ離した小指が、自分自身のようだと思いました。
気づいたらさっそくシンボル化&アファメーションです♪
「私は人のぬくもりと優しさを知っています。
私は自分にふさわしいパートナーと共に、
このぬくもりや優しさを体験することを自分に許します」
小指だけを離していることに気づいた時には、すぐにこのアファメーションを唱え、小指と薬指をくっつけるようにしました。
そうすると小指は安心しているように、
薬指は何だか頼もしく見えてきました。
小指を添わせる、というよりも、他の指を小指に添わせる、小指を迎えに行くという感じに意識すると、びっくりするほど、自分が大切にされている感と自分を大切にしている感が湧き上がってきます。
小指は離すとぴっと真っ直ぐなのに、薬指を添えるとそっと寄り添う感じ。
ツンデレ感漂う愛おしさです(笑)。
別々の指ではありますが、根元では手としてつながっています。
その形が、集合意識でつながっているひとりひとりの潜在意識、顕在意識の図のようにも思えてきました。
その後ですね、私の未来の夫と名乗る人物に腕を引かれてUFOに連れ込まれるという夢を見たのは(笑)。
過去記事・蒼さんは人間ですか?
向こう側で動いているエネルギーが現象として、どんな現実を形づくるのか。
そんなことを考えていたら、毎日を丁寧に楽しく過ごせるようになりました。
目に見える現象を変えようとするのではなく、現象の向こう側にあるエネルギーを動かすことで、現象が変わる。
私と同じことをしたからといって、誰でもが同じような効果があるとは限りません。
現象の向こう側のエネルギーを動かすには、その人それぞれに合ったアプローチがあるのだと思います。
思考のクセ、行動のクセ、無意識のしぐさや言葉。
私のセッションではそれらを丁寧に拾い上げて、必要があれば必要なタイミングで、シンボル化&アファメーションを提案していきます。
気になる方はぜひ私のセッションをお役立てください。
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昨年から気になっていた神社のうちの一社です。
これまでにもJRで洞爺に向かう途中、大きな目立つ鳥居を窓から何度か見ていました。
JR白老駅から歩いて10分くらいなので、いつか機会を作ってのんびり行ってみようと思いつつ、なかなかその機会を作ることができずにいました。
先月もお誘いくださる方がいたのですが、タイミングが合わず。
副業の事務のお仕事は土日祝日お休みですが、その土日祝日で本業のセッションを行なっているので、現在は月1回の虻田神社参拝日以外の遠出は難しいのです。
今月の虻田神社参拝は、昨年の江差日帰り強行突破メンバー4人で行くことになりました。
当初、虻田神社以外はノープランの状態でしたが、参拝2日前になって、白老八幡神社を回ることは可能ですか?とグループチャットで提案したところ、まさにその方面を通って札幌に帰るルートを考えていたそうで参拝は即決。
今回一緒に行動するメンバーのうち2人が白老八幡神社のお祭りでよさこいを踊った経験者ということもあり、ご縁が深かったのだと思います。
この日の出発時から雲に覆われていた空を見上げ、「虹を見せてもらえたらいいね〜」と話しながらのドライブでしたが、洞爺で霧雨程度だった雨は白老で結構な勢いの雨に変わりました。
白老八幡神社
北海道白老郡白老町本町1丁目1番11号
ご祭神
市杵島姫神(弁財天)
誉田別神(八幡大神)
豊受姫神(稲荷大神)
神門の内と外で明らかに雨の降り方が違っていました。
神門の外側はしっかりと浄める雨。
神門の内側はしっとりと潤す雨。
どちらも神様からの祝福。
すっっごく楽しそうな大黒様と、なんとも言えない表情のお魚を抱えた恵比寿様がいらっしゃいました。
大黒様は、どこかで農作業のお手伝いをしてきたのか、左手に土が。
ああ、本当に大好きです、愛おしい♪
リアルタイムでフェイスブックにアップした記事を後から確認したら、画像の上に「タップで友達をタグ付け」というメッセージが表示されていました。
「?」と思ってタップしてみたら、大黒様の顔が四角い枠で囲まれて表示されて…。
大黒様はタグ付け可能な私のお友達のひとりとして、フェイスブックに認識されていたようです(笑)。
雨の降りが本格的になってきたので、晴れた日にまたお参りに来ましょう、と神社を後にしました。
車中で「とうとう虹は見せてもらえなかったね」と話しながら札幌に戻り、解散前にカフェでお茶をいただきながらくつろぎの時間を過ごしました。
蔵人というコーヒーのお店で、美味しいハーブティーもあるのです。
これまで何度か行ってみる機会はあったのですが、いつも人がいっぱいで入る前に諦めていました。
初めて入ったお店は、なんとも不思議な空間。
ハーブティーの種類がたくさんあって選べずにいると、「美味しいのを淹れてあげる」と店主さんが選んでくれました。
オレンジ寄りの赤い色がとても上品で可愛らしく、甘い香りの優しいハーブティー。
小指を立ててカップ持っちゃう?と思ってしまうほど、優雅な気持ちでいただきました。
お店にはたくさんの種類のオラクルカードが置いてあって、店主さんが「これ、エネルギーが高いよ」と教えてくれたのが、イナ・シガールさんのカラーカードでした。
私のセッションルームの壁に45枚全部を並べて貼ってある、このカードです。
友人がひいたカードは「1 RAINBOW」。
画像の左上の一枚です。
「虹、見せてくれたー!!」
ここでまさかのミラクル発動(笑)。
これまで入ってみたいと思いながらもずっと入れなかったお店で。
偶然置いてあったたくさんの種類のオラクルカードのうちの一種類を店主さんが薦めてくれて。
45枚あるカードの中から選ばれた1枚が、虹。
雨が止んで雲の隙間に青い空がのぞき、虹のアーチがかかる…
虹を見るにはそんな過程が必要だと、私たちは思っていました。
けれどそんな過程を全く必要とせず、
願いは思いがけない形で叶ったのです。
私たちの制限の枠がひとつ外れた瞬間でした。
「これ、飲んでみる?」
と店主さんがハーブティーを薦めてくれました。
「全部飲めたらたいしたもんだ」
と注いでくれたのは、かなり濃く抽出されたミントティー。
オーガニックのブラックミントだそうです。
鼻から全身を貫通する勢いの強い香りに違わず、一口含んだ液体は苦いというより辛い。
なのに、不思議と美味しく飲めました、全部。
私はこのミントティーを飲むためにこのお店に寄ったのだと思えるくらい、体がすっきりと整った感覚がありました。
私は等身大の自分の価値を、まだ低く見積もっているのかもしれません。
虻田神社のお札といい、このミントティーといい、自分が選ぶよりも、より自分にふさわしいものが周りから与えられるという体験が重なりました。
すごいな、必要な気づきを促す宇宙の采配。
神様、いつもありがとうございます。
過去記事・奇跡の時間
過去記事・降ろされたお言葉
自分の役割を明確に意識するための「目覚め」でもありましたが、目覚めるだけに留まらず「行動」を起こさずにはいられない強制起動スイッチが入ったような状態となり、それは札幌に帰ってからも続いたのです。
最初は、小さな思いつきでした。
それは、ある場所へ行きさえすれば、普通に叶うこと。
…だったはずなのに。
自宅にお札という形で来ていただいた上記神社の神様の御意志と重なり、熱意と超難易度の高いコミュニケーション能力を必要とする「成し遂げなければならない」ミッションに変わるまでには2日とかかりませんでした。
それは、洞爺の虻田神社の宮司さんにあるお願いをすること。
虻田神社の宮司さんは神様のように優しい方なので、もしかしたらお話は聞いてはくださるかもしれません。
けれど、お願いする内容が内容だけに、お聞き届けいただけるような言葉で説得力のある説明が、私にできるのでしょうか。
というか、これは本当に神様の御意志なのでしょうか。
すると、「ぐるぐる考えている暇があったら行動なさい」と言わんばかりに、友人やクランアントさんを通して次々と神様たちからのお品が私の手元に届き始めたのです。
伊勢からは倭姫様のお札、出雲からは櫛名田姫様の椿守、
そして上川神社からは、木花咲耶姫様を連想させる桜鈴。
神代の言の葉カードではこのような美しいイラストで、
それぞれの神様のエネルギーが描かれています。
「伊勢の倭姫宮をお参りしたときに、
このお宮のお札を蒼さんにお渡ししたいと思っていたので、
月次祭の時にお渡しさせていただきますね」
というメッセージをいただいた時には、本当にもう鳥肌が立ちました。
このミッションにおいて倭姫様が手を差し伸べてくださるということは、私が為そうとしていることが神様の意図に沿っているのだという証だと確信したのです。
5月1日。
虻田神社の月次祭に参加するため、洞爺に向かう道すがら、呼ばれた気がして視線を向けると上山鼻神社がありました。
猿田彦大神様が導いてくださっているのなら、もう進むしかありません。
ご存知の方も多いと思いますが、虻田神社は知る人ぞ知る重要な神域です。
冬にフェイスブックの記事で紹介されていた画像です(掲載許可をいただきました)。
鳥居の柱4本すべてに、白蛇の姿が現れています。
人為的なものではなく、雪が自然に白蛇の形に溶け残っているのです。
虻田神社は駒ヶ岳・羊蹄山・利尻富士の蝦夷富士三山を結ぶレイライン上にあり、更には信州駒ヶ岳・鳥海山・岩木山そして富士山もその延長線上にあるそうです。
白蛇は弁天様のお使い。
この神域にふさわしい、奇跡の現象です。
月次祭終了後、神様たちの後押しもあって、宮司さんは快く私の申し出を引き受けてくださいました。
宮司さんや奥さんとお話していく中で次々と符合が合い、さまざまなことが腑に落ちていきました。
私が昨年2月に麻のワークショップに参加するため初めて虻田神社を訪れることになったことも、その場で知り合った方々とのご縁も、自動書記を行なってくれたMさんとの出逢いも、ひとつひとつの出来事が点在していたのではなく、すべてがこのミッションにつながる伏線だったのだと。
山梨の神社を参拝した翌日、4人で江ノ島を訪れた時、
『率先して人々の光の柱となれ』
と神様からお言葉をいただきました。
光の柱として湖の中に足を置き、山梨の神社でいただいた真名井のお水のエネルギーを湖に注ぎました。
コートを羽織るくらいの気温の中、裸足で湖に入る私。
湖の周りに建ついくつかの神社の神様や龍神様にご挨拶をして、この日の任務は完了しました。
ミッションを成し遂げたと安堵した瞬間ですら、さらに大きな何かにつながる伏線にすぎないのかもしれません。
というのが5月1日の出来事です。
このような経緯があり、私は5月から毎月1度、札幌から洞爺に虻田神社を参拝しに通っています。
7月の参拝は昨日17日の月次祭に合わせて行ってきました。
虻田神社の月次祭は1日の8時からと17日の9時から行われます。
”毎月の月次祭には氏子・崇敬者の皆様
どなたでも直接昇殿のうえ、ご参列いただけます。
神様のお守りお導きなど様々な御神徳に感謝し、
氏子崇敬者をはじめ、
世のすべての人々が幸せに過ごせるよう祈念する祭です。”
(虻田神社HPより)
月次祭が終わった後で、宮司さんに虻田神社のお札をいただきたいとお伝えしました。
私は一般的に社務所で授けていただける紙のお札のつもりでお願いしたのですが、宮司さんがご用意くださったのは立派な木のお札。
「お役目があるのだから」
と渡してくださったこのお札にふさわしい自分であれるよう、私を必要としてくださる方々のためにこれからもっと自分を磨いて精進いたします。
私自身の現在地確認のために、過去記事の文章を抜粋します。
*****************************
『今のままでは この日本という国
名は残るが 地なくなるぞ』
先に降ろされた天之御中主神様のお言葉の中に
こんな一文がありました。
敢えて記載したのは不安を煽るためではありません。
このお言葉には希望があることを知って欲しいのです。
「今のまま」にしないよう、動いている人たちがいます。
「今のまま」にならないよう、私たちにできることがあります。
社会を動かすような大きなことを
いきなり成し遂げようとしなくていいのです。
自分にできる範囲のことを、着実に積み重ねる。
自分では小さなことだと思っていても、
それはもしかしたら、
大きな影響を生み出す最初の一滴なのかもしれません。
今、私が時空力メソッドの養成講座を受講中であることも、
きっと「今のままでは」という前提をくつがえす、
小さなひとしずくを投じるためなのだと自覚しました。
「日本人の意識が良い方向に変わっていく確信がある」
これは、時空力メソッドの創始者、
佐藤由美子先生がおっしゃっている言葉です。
虻田神社に新しいおみくじが増えていました。
この美しいおみくじには、男性用と女性用があります。
大吉でした♪
おみくじの中には「幸せを招く一言守」が入っていて、私がひいたのは「和」。
”なごむ、やわらぐという意味のこの字は本来「調和」を示します”
と書かれた説明もうれしいし、なにより「和」は私の本名に使われている一文字なのです。
自分の名前に沿った生き方を選びなさい、という私へのメッセージでもあるのでしょう。
虻田神社ご参拝の際にはぜひ社務所にお立ち寄りいただき、この可愛いおみくじをひいてみてください。
鳥居に現れた白蛇の刺繍が入った「叶」お守りは、虻田神社オリジナル。
大人気のため在庫がない時もありますが、その人にとって必要なタイミングであれば必ず手にすることができます。
なにより、素敵な笑顔の奥さんとお話しできるのが社務所を訪れる最大の御利益です♪
8月には例大祭が行われます。
心惹かれるものを感じた方はぜひ参拝されてみてはいかがでしょうか。
未来更新式メソッド時空力プログラムの「時空力コンサルタント養成講座2期」を受講しています。
この養成講座を受講しようと決意したのは、
ちょうど一年前の7月11、12日に開催された
時空力メソッド札幌セミナーに参加したことがきっかけでした。
その時の記事はこちらです。
この2日間で時空力の理論を学び、
ワークとシェアを重ねた結果、
それまで絶対に絶対に無理だと信じ込んでいたことが
一ヶ月足らずの間に大きく動き出しました。
いえ、正確には「自分で動かした」のです。
まったく予想もしなかった角度から
そうせざるを得ない状況になり、
「周りの協力を得て」
それまでの私には選択できなかったことを
選ぶことになったのでした。
私ひとりではきっとできなかったし、
その選択は避けていたと思います。
それでも行動に移せたのは、
私の背を押してくれたり、
隣で励ましてくれたり、
先の見えない私の道を優しく照らしてくれる
協力者がいたからです。
そして何より一番の協力者は、
「過去の私」と「未来の私」でした。
セミナー2日目、上記リンク2つめの記事から再掲します。
1日目の終わりに出た宿題で、自分に手紙を書くワークがありました。
手紙の最後に、私はこんなことを書いています。
-------------------
世界は、あなたが考えているより
ずっとずっとあなたに優しい。
世界を大好きでいると、
世界からも大好きが返ってきます。
あなたは自分の居場所を、
ちゃんと確保できています。
あなたはこの世界に存在していていいのです。
今、あなたの居場所はこの世界です。
あなたは自分を大切にすることを学び、
実践してきました。
生きることを諦めず、
手放さなかったあなたを、
愛をもって抱きしめます。
がんばってもがんばらなくても、
自分にOKが出せても出せなくても、
行動できてもできなくても、
どれだけ自己不信におちいっても。
私はあなたの味方です。
あなたの一番そばで、
あなたの幸せのために、
メッセージを送り続けます。
-------------------
自分で書いておきながら、
何度も何度も読み返しました。
過去の自分に宛てた手紙が、
未来の自分からのギフトのように
現在の私を励ましてくれるのです。
時空力メソッドではこのような手紙を書くワークや、
以前記事にした10秒ワーク、
そのほかにも数々のワークで、
自分自身とのつながりを揺るぎのないものに変え、
自分を愛することで他者との関係をより心地よいものに変え、
想像を超える未来を引き込むのです。
私は昨年の札幌セミナー参加後、養成講座を受講するにあたり、
時空力プログラム第2期の教材を学んできました。
そして今、時空力プログラム第3期の募集が始まろうとしています。
下記リンク先のページからお名前とアドレスを登録すると、
時空力メソッドの導入部分を無料オンライン講座で試聴できます。
さらにコメントを送信すると、豪華すぎる特典もいただけます。
時空力プログラム無料講座登録ページはこちらからご覧いただけます。
(登録期間は終了しました)
この無料動画とコメント特典だけでも、
大きな気づきを得たり、奇跡のような変化を
体感した方が続出しています。
このページは期間限定での公開となっています。
自分を大切にすることを知り、自信を育て、
可能性を広げ、想像を超えた未来を手に入れる、
その入り口が、今、開かれています。
期間が過ぎて閉ざされてしまう前に、
ぜひ、最初の扉をくぐり抜けてください。
ちなみに、第3期の動画は新規に収録されたものだそうです。
1期2期で学ばれた方も、ご覧になってみてはいかがでしょうか?
新しい視点や気づきがもたらされるかもしれません。
この記事は、本当は2日前に書く予定でした。
それが今日になったのはやはり必然のタイミングだったようです。
上記にリンクを貼った札幌セミナー2日目の記事で、
帰宅後、自宅のベランダから打ち上げ花火が見えたことが書いてあります。
これまでのステージを卒業し、次のステージへ進む私を
祝福をもって送り出してくれているように感じられた、と。
今日、この記事を書いている最中に、窓の外で大きな音が響きました。
え、まさか?
…花火でした。
昨年と同じ場所から打ち上げられています。
今日?
この内容の記事を書いている今日、このタイミングですか?
さらに、今日は素敵なメールも届いていました。
昨年、この時空力メソッド札幌セミナーを受講後に
降りてきたインスピレーションで開催した
「身の回りの祝福に気づくワークショップ」に参加してくださった方です。
予定よりもずっと早くスムーズに
希望通りの引っ越しができたというご報告でした。
急に決まったにも関わらず、
ちょうどその方がお休みの日に一枠だけ引越屋さんに空きがあり、
しかもタイミングよく料金も安くなったのだそうです。
後日知ったそうですが、引越が一日ずれていたら、
建物の前にトラックを停めることができなかったので、
本当にベストなタイミングでした。
そして引っ越し当日の夜。
お部屋から、花火が見えたそうです。
新しい土地の神様が受け容れて
歓迎してくださったのだと
幸せな気持ちになれたそうです。
私のセミナーやセッション後、
「人生がより良い方向にずんずん動いているようです」
とうれしいご報告をくださいました。
はい、ここでもまた、花火です。
「花火で歓迎されるなんて、最高レベルの祝福じゃないですか!」
なんて返信をした当日に、
私もお部屋から花火を見せていただきました。
神様、祝福をありがとうございます。
そして、今日私が見せていただいた花火は、
しなければいけないことを先送りにしている
私のおしりに火をつけた的な意味も
含まれていそうな気がしています(笑)。
というわけで、次回の記事では、
時空力メソッドをメインとした継続セッションの
モニタを募集させていただきます。
神様との約束(笑)。
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