今生の枠を超えて

インナーチャイルドかずえちゃんの記事を書く前から、「和恵」が「蒼」になった理由について書こうとしているのですが、そこに触れるには順番があるようです。

前記事「時空を超える想い」で私が過去の自分への手紙を書き終えて間もなく。
時空力メソッドの創始者佐藤由美子先生からメッセージが届きました。

謎の動画メールとメッセージが届いたという、9月の時空力東京サロンで紹介されたあの内容です。
(時空力3期を受講されていない方にはわからない内容でごめんなさい)

ということは、私が時空を超えて過去の自分の頭を撫でていた頃、佐藤先生は時空を超えて未来の自分からのメールを受け取っていたのです。

時間は未来から流れている。
未来からの想いは、過去に、現在に伝わり、これからの人生を軌道修正できる選択肢が発生するのです。


上記佐藤先生のケースは「想い」というより「念」に近いものがあるかとは思いますが(笑)。

今日は、私が2年前に書いた記事を若干加筆修正したものをご紹介したいと思います。




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私の中に新たに浮上してきた思い込みがありました。

「私が女性に生まれたのは生贄になるため」

生贄になれば神様のそばにいられるから、なのだそうです。
私の潜在意識って…。
神様を大好きすぎるにもほどがある、とツッコミを入れたいところですが、潜在意識では大真面目にそう信じているのです。

ただ、この思考をもったままだと波乱万丈な未来が待ち受けていることが容易に予想されます。
というか、すでにたびたび発生してきました。

私が最高の未来を生きるために、この思い込みは手放す必要があります。しかも早急に。

なのに私の中では何らかの抵抗があるらしく、この掘り下げをやりたくなくてうだうだと先延ばしにしてきました。
けれど、その反応こそが、掘り下げた先に重要な何かがある証。
超高性能な私の体と感覚センサー、わかりやすい反応をありがとう!
と自分を褒めたら、やっとやる気になりました。

以下は自分自身との対話です。

「生贄にならないと神様のそばにいられない?」
生贄にならなくても、神様にはいつでも会えて、いつでもそばにいる。
でも生贄になると、神様の一部になれる。

「神様の一部になれるとどうなる?」
大切な人を守れる。

「大切な人を守れるとどうなる?」
大切な人が幸せで嬉しい。

「大切な人を守るには神様にならないといけない?」
守る人は守られる人と一緒にいられない。
神様になって守らなくちゃいけない。

「あなたのことは誰が守る?」
神様。神様と一緒だから私も幸せ。

「どうして大切な人を守りたい?」
それが私の役割だから。

ここで、あるビジョンが浮かびました。
小さな女の子が池のほとりで龍神様と楽しそうに話をしています。
この子は池に棲む龍神様が大好きで、人間の子供たちと遊ぶよりもひとりで池にやってきて龍神様と時間を過ごすことが多かったのです。

場面は突然切り替わります。

水底で揺れる鮮やかな朱色の晴れ着。
朽ちつつある女の子の肉体。
くくりつけられた大きな石。
水中でそれを見ている龍神様と女の子の魂。

降りやまない雨を鎮めるために、女の子は龍神様に差し出されたのです。
女の子の他に龍神様の姿を見ることができた者はいませんでした。
女の子の話でしか龍神様を知ることができなかった人々は、長雨という緊急事態において、存在するかどうかもわからない龍神様にすがらなければならないほど追いつめられていました。

願いを叶えてもらう代償として選ばれたのは、女の子でした。

女の子の魂が龍神様と一緒に池から見上げた空には綺麗な虹がかかっていました。
女の子はとても幸せで満ち足りていました。
大切な人たちとは一緒にいられなくなったけれど、龍神様と一緒に守ることができる。
大好きな優しい龍神様といつまでも一緒にいられる。

このビジョンと感覚はこれまでもことあるごとに私の中に浮かんできました。
もしもこれが私の過去生のひとつだったとしてもそうでなかったとしても構いません。
この胸に広がる幸福感の奥にある小さな深い淋しさをヒーリングします。

今回の掘り下げによる土台となる思い込みは「私は神になって大切な人たちを守らなければならない」。
この思い込みを置き換える新しい思考は「私が生きてここに在る、そのことが私の最も大切な役割だ」と降りてきました。

思考の核のレベル(今生の幼少期や浮遊記憶)、遺伝的レベル(DNAに刻まれた先祖の記憶)、歴史的レベル(過去生の記憶)、魂のレベルそれぞれにおいて、置き換えが行われるのを見届けます。

各レベルそれぞれ反応はあるものの、歴史的レベル、そして特に魂のレベルでの反応はこれまで経験したことがないほど大きなものでした。
体は熱いし、涙も止まらない。
置き換えを見届けた後、第一チャクラと第二チャクラに蓮の花が開きました。
「生きること」「喜びに満ちた人生」にフォーカスしたためなのでしょう。

そしてもうひとつやっておきたいことがあります。

「私が女性に生まれたのは生贄になるため」という思い込みを抱え、健やかではない選択を繰り返し、傷ついてしまった私の魂の再生。

ぼんやりとした輪郭の球体が左回りに回り始めます。
回転が速くなるにつれ、球体を覆うもやのようなものが振り落とされ、球体内部からも濁りやくすみが放出されていきます。
大きなひびが浅くなり薄くなり消えていきます。
球体はゆっくりと回転を止めました。

ここからは通常右回りに回転を始めるはずなのですが…。

完全に透明になった球体が、内側から破砕しました。
うろたえずにそのまま観察を続けます。

球体があった場所に、虹色の珠が生み出されました。
珠は右回りに回転を速めながら内側から光を放っていきます。
光はどんどん拡大していきます。
必要な人に届き、気づいてもらえるように。
再生、完了。

何気なく神棚を見上げると、おふだの前にお供えしているシトリンの丸玉の中にいつもよりたくさんの虹が見えました。
神様、龍神様、私を守護し導き愛して下さっている皆様、祝福をありがとうございます!




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生贄という穏やかではない言葉が出てきた時点で、この「私が女性に生まれたのは生贄になるため」という前提は今の人生で形成されたものではないことが推測されます。

となれば、魂が記憶する過去生からのものか、ご先祖様から引き継いだ遺伝子に刻まれた強い想いか。

2年前にこの記事を書いた時点では、佐藤先生に出会ってはいたものの、まだ時空力メソッドは形として生み出されてはいませんでした。
ですので、この時点ではシータヒーリングで「不要な思い込みの置き換え」「魂の再生」を行なうことで、「胸に広がる幸福感の奥にある小さな深い淋しさ」という違和感を癒しています。

そう、「癒し」まではシータヒーリングでも充分に行えていたのです。
けれど、「癒されたその先の人生をどう生きるか」に結びつく新しい選択肢を探ることや実際に行動して現実を変えていくまでには至らなかった。

それを変えたのが時空力メソッドでした。
私の膠着した状況を根底から覆し、過去の自分では思いつきもしないような変化を、現在進行形で次々に生み出しています。
まさに想像を超えた未来を。

現在の時空力メソッド養成講座2期受講という流れの源流には、5年前にインストラクター紹介文の「魔法の言葉」というフレーズに惹かれ、ハーモニーさん(佐藤由美子先生)のシータヒーリング基礎・応用セミナーを受講したという私の決断がありました。

数多あるヒーリングメソッドの中でも、エネルギーを流すだけではなく、掘り下げを学ぶことができるシータヒーリングを選んだことも、インストラクターにハーモニーさんを選んだことも、すべてが今の私の状況になるための必然の選択だったのです。


ちなみに、文中にこんな文章があったことにお気づきでしょうか。

『今回の掘り下げによる土台となる思い込みは「私は神になって大切な人たちを守らなければならない」。
この思い込みを置き換える新しい思考は「私が生きてここに在る、そのことが私の最も大切な役割だ」と降りてきました。』

9月の東京サロンで「彼女はいきなりスパンと結論を言うかもしれません」と佐藤先生が私を紹介してくださったのは、こういうところなのだろうと思います。

自分自身で気づかなければならない場合も多々ありますが、私から伝えてもいい場合は必要な言葉やフレーズが降りてきます。
時には明確な言葉ではなくニュアンスで降りてくることもあるので、クライアントさんに響く言葉を一緒に探すこともあります。


私が書くとどうしてもスピリチュアル寄りになってしまうのですが、時空力メソッドは脳科学の専門家の方が解説してくださるほどロジカルで現実的な手法です。

次回の時空力プログラム第4期の募集はまだ未定ですが、プログラムを受講されていない方でも参加可能な、佐藤先生の新刊「うまくいきそうでいかない理由」をテキストとした勉強会が各地で行われるようです。
フェイスブックでの告知がメインになりそうですので、気になる方はぜひアンテナを広げて情報を手に入れてください。